木曜劇場『波うららかに、めおと日和』

2025.05.22更新

ドラマ

見逃し配信累計1300万再生を突破!絶好調!第2話・3話・4話…3週連続で225万再生超えを記録!今夜は芳根京子演じるなつ美と本田響矢演じる瀧昌が初めてのケンカ…!?

ポスタービジュアル
左から)芳根京子、本田響矢

木曜劇場『波うららかに、めおと日和』

第5話 5月22日(木) 22時~22時54分 毎週(木) 22時~22時54分

フジテレビでは主演・芳根京子×共演・本田響矢でお送りする木曜劇場『波うららかに、めおと日和』<毎週(木)22時~22時54分>を放送中。本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中で、単行本は累計85万部突破の西香はち氏による同名人気コミック(講談社刊)。

主人公の江端なつ美(えばた・なつみ/旧姓は関谷/芳根京子)は、桜咲く春の季節、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(えばた・たきまさ/本田響矢)と婚約することに。しかし結婚式当日、瀧昌が仕事のため来られなくなり、旦那不在という波乱の幕開けから結婚生活は始まる。携帯もない時代…戦前日本で暮らす恋愛に不慣れな男女2人の結婚から始まる恋。初々しくもじれったい夫婦生活の中で何気ない日常から幸せや愛おしさを感じ、少しずつ距離を縮めていく。

見逃し配信累計1300万再生突破!TVer登録者数も90万超えで今クールドラマTOP3にランクイン!

4月24日(木)に初回放送を迎えた本作は、「無料見逃し配信」をはじめ好スタートを記録している。初回放送後から本日<4月24日(木)~5月21日(水)>までの第1話の見逃し配信は累計390万を突破!そして、各話1週間の見逃し配信数では、第2話<5月1日(木)~5月8日(木)>が約225万、第3話<5月8日(木)~5月15日(木)>は約227万、第4話<5月15日~5月21日(水)>はすでに約259万と3週連続で225万以上を記録している。
さらに、4月期の全ドラマの中で、1週間ごとのシリーズ見逃し配信数(予告なども含む)は、5月5日週<5月5日(月)~5月11日(日)>と5月12日週<5月12日(月)~5月18日(日)>の2週連続で第1位を獲得し、現時点で第1話~第4話までの見逃し配信数は累計1300万を突破<5月21日(水)時点>!TVerの登録者数<5月22日(木)時点>も90万人を超え、今クールのドラマの中でTOP3にランクインするなど右肩上がりで急上昇している(※各配信数はTVer DATA MARKETINGにて算出。TVer・FODの合計値)。また、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」では、5点満点中4.2点<5月22日(木)時点>の高評価を受け、SNS上でも「キュンが止まらない!」「この夫婦がかわいすぎて萌え」「今期一番のドラマ」「すごく尊い」などさまざまな声が寄せられ、反響を集めている。

そんな話題の本作は、全10話でお送りすることが決定した。本日22時から放送の第5話では、芳根演じるなつ美と本田演じる瀧昌が初めてのケンカをすることになる…。そしてこの度、放送に先駆け、第5話の新場面写真も初公開となったので、合わせて、ご注目いただきたい。

今夜放送!第5話の新場面写真も公開!なつ美と瀧昌が初めてのケンカで“問題ありまくり”の緊急事態…!?

なつ美は、海軍士官の妻の集まりである「花筏(はないかだ)の会」を通じて知り合った秋山潤子(あきやま・じゅんこ/小島藤子)から「艦が沈んだ」と聞き、不安に苛(さいな)まれる。しかし、その話は過去に起こった事故だと柴原郁子(しばはら・いくこ/和久井映見)から話を聞き、ひと安心するが、なつ美は郁子から「あす、有事があってもおかしくない」と言われる…。その日の夜、なつ美は今まで瀧昌と過ごした日々を思い返し、「瀧昌様に嫁ぐことは…2人で過ごす楽しさと、1人で過ごすさみしさと、何より…いつ何が起きてもおかしくない。覚悟と、心構えを、瀧昌様と同じように…」と改めて“海軍の妻”として自覚を強くする。

芳根京子

その後、瀧昌から「アサツテ カヘル」と電報が届くが、なつ美は風邪をひいて寝込んでしまう。郁子の看病により熱は下がるが、瀧昌が帰宅する日になっても喉の調子が悪く、声が出ない。そんな中、お見舞いに来た芳森芙美子(よしもり・ふみこ/山本舞香)に、瀧昌に風邪がバレないよう間に入ってほしいと頼み込み、2人は瀧昌の帰りを待つことに。

左から)山本舞香、芳根京子

しかし遅い時間になっても瀧昌はなかなか帰ってこない。事故に遭ったのではと心配していると、玄関から物音が聞こえ、なつ美は急いで飛び出していく。するとそこには、瀧昌の同僚である深見龍之介(ふかみ・りゅうのすけ/小関裕太)と、泥酔して深見に寄りかかっている瀧昌の姿が…。ずっと帰りを待っていたなつ美は、涙目で瀧昌を玄関の外に押し出し、戸を閉める。翌日、なつ美に謝る瀧昌だったが、同席した芙美子と深見により事態は思わぬ方向へと展開していく。

左から)本田響矢、小関裕太

なつ美と瀧昌の初めてのケンカや、芙美子と深見の思わぬ出会いなど、第5話は“問題ありまくり”の波乱の展開となっている。そして本作は物語が進むにつれ、なつ美と瀧昌の親密度は深まるが、一方、なつ美の“海軍の妻”としての不安は募るばかり。しかし、お互いが想(おも)い合い、支え合うことで、不安よりも“夫婦としての強い絆”が刻まれ、なつ美と瀧昌の愛おしい時間はより深く紡がれていく。ぜひ視聴者の皆さまには最後までこの2人の行く末を見届けていただきたい。

左から)芳根京子、山本舞香

本作の宋ハナプロデューサーは、「なつ美と瀧昌を温かく見守ってくださりありがとうございます!この作品を一緒に育てていただいている皆さまのおかげで、数えきれない愛を日々感じながら、撮影現場も穏やかな雰囲気で進んでおります。改めて感謝申し上げます」と心境を明かし、改めて視聴者の皆さまへ感謝の気持ちを伝えた。そして、「原作のステキなエピソードに加え、ドラマならではのオリジナルの展開も交え、10話では足りないと思うくらい盛りだくさんの後半ですが、最後まで楽しんいただけたらうれしいです!今後、山本舞香さん演じる芙美子と小関裕太さん演じる深見が今夜の放送でも描かれる、思わぬ出会いをきっかけに繰り広げられる、“新展開”にもぜひご注目いただきつつ、これからもなつ美と瀧昌、そして『波うららかに、めおと日和』を何卒よろしくお願い致します!」と今後の見どころについても語った。

左から)山本舞香、小関裕太

恋愛に不慣れでピュアな男女2人が、戸惑いながらも「夫婦」という絆を通じて、想い合い、歩み寄り、少しずつ愛を育んでいく。そんな新婚夫婦の“大切なひととき”を緩やかに紡ぐ時間は心地よくもどこか懐かしく―令和の時代だからこそ今見たくなる、心温まる、「ハートフル・昭和新婚ラブコメ」。個性豊かな愛らしい登場人物の人間関係とともに、ピュア妻×硬派海軍夫の新婚夫婦の暮らしぶりを末永く見届けていただきたい。この春一番の「トキメキ」と「癒やし」をお届けする、ハートフル・昭和新婚ラブコメ『波うららかに、めおと日和』の第5話は、本日22時放送!またTVerでは、第1話~第3話&最新話を無料見逃し配信中。第5話もリアルタイム配信に加え、放送終了後も見逃し配信が実施されるので、お気に入り登録も忘れずに!

【コメント】
プロデュース:宋ハナ(フジテレビ ドラマ制作センター)

「なつ美と瀧昌を温かく見守ってくださりありがとうございます!話数を重ねるごとにたくさんの方に見ていただけていること、そして、この作品を一緒に育てていただいている皆さまのおかげで、数えきれない愛を日々感じながら、撮影現場も穏やかな雰囲気で進んでおります。改めて感謝申し上げます。
互いに慣れない日々から、幸せも寂しさも2人で乗り越え、芳根京子さん演じるなつ美と本田響矢さん演じる瀧昌が、2人なりの“夫婦”になっていく姿を後半も丁寧に紡いでいきたいと思っております。また、原作のステキなエピソードに加え、ドラマならではのオリジナルの展開も交え、10話では足りないと思うくらい盛りだくさんの後半ですが、最後まで楽しんいただけたらうれしいです!今後、山本舞香さん演じる芙美子と小関裕太さん演じる深見が今夜の放送でも描かれる、思わぬ出会いをきっかけに繰り広げられる、“新展開”にもぜひご注目いただきつつ、これからもなつ美と瀧昌、そして『波うららかに、めおと日和』を何卒よろしくお願い致します!」

第5話あらすじ

江端瀧昌(本田響矢)が出立して数週間。江端なつ美(芳根京子)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏の会」を通じて知り合った秋山潤子(小島藤子)から艦が沈んだと聞き、不安に苛(さいな)まれる。柴原郁子(和久井映見)は潤子が言ったのは瀧昌の艦の話ではなく、過去に起こった事故だと伝える。しかし郁子はなつ美に「あす、有事があってもおかしくない」と話し、なつ美は改めて軍人の妻として自覚を強くする。11月に入った頃、瀧昌から「アサツテ カヘル」と電報が届く。うれしい気持ちもつかの間、なつ美は風邪をひいて寝込んでしまう。郁子の看病により熱は下がるが、瀧昌が帰宅する日になっても喉の調子が悪く、声が出ない。そんな中、芳森芙美子(山本舞香)が訪ねてくる。瀧昌に風邪がバレないよう、間に入ってほしいと芙美子に頼み込むなつ美。2人は編み物をしたり、コロッケを作ったり…瀧昌の帰りを待つ。しかし遅い時間になっても瀧昌は帰ってこない。事故に遭ったのではと不安になるなつ美。その時、玄関から物音が聞こえ、なつ美は飛び出していく。そこには瀧昌の同僚である深見龍之介(小関裕太)と、泥酔して深見に寄りかかっている瀧昌の姿が。なつ美は瀧昌を涙目で玄関の外に押し出し、戸を閉める。翌日、なつ美に謝る瀧昌だったが、同席した芙美子と深見により事態は思わぬ方向に…。

【番組概要】

木曜劇場『波うららかに、めおと日和』
<放送日時>
第5話 5月22日(木) 22時~22時54分(全10話)
毎週(木) 22時~22時54分
※TVerリアルタイム配信/第1話~第3話&最新話は無料見逃し配信中!
<出演>
芳根京子
本田響矢、山本舞香、小関裕太、小宮璃央、咲妃みゆ、小川 彩(乃木坂46)/森 カンナ、高橋 努、紺野まひる/生瀬勝久、和久井映見
<スタッフ>
原作:西香はち『波うららかに、めおと日和』(講談社『コミックDAYS』連載)
脚本:泉澤陽子(『あのクズを殴ってやりたいんだ』、『リコカツ』他)
音楽:植田能平(『わたしの宝物』、『サンクチュアリ-聖域-』他)
主題歌:BE:FIRST『夢中』
プロデュース:宋 ハナ(『教場Ⅱ』、『やんごとなき一族』他)
協力プロデュース:三竿玲子(『わたしの宝物』、『あなたがしてくれなくても』他)
制作プロデュース:古郡真也(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『ナンバMG5』他)
演出:平野 眞(『監察医 朝顔』シリーズ、『5→9~私に恋したお坊さん~』他)、森脇智延(『ブルーモーメント』、『女神の教室』他)
制作協力:FILM
制作著作:フジテレビ

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。