2025.05.02更新
報道・情報
八木莉可子
※生出演は 5月7日(水)、12日(月)、26日(月)予定
フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』で、5月のエンタメプレゼンターを、俳優の八木莉可子(23)が担当することになった。八木は、5月7日(水)、12日(月)、26日(月)の3回、生出演する予定。6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」などに登場し、生原稿読みや食リポなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで、エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。
八木は2001年7月7日生まれで、滋賀県出身。2015年にエイジアクロスモデルオーディション「#THE NEXT」でグランプリを受賞し、14歳でデビュー。直後にポカリスエットのCMに出演し話題を呼んだ。俳優としては、Netflixオリジナルドラマ『First Love 初恋』(2022年)に出演。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(2023年)で朝ドラデビューを果たした。NHK総合『おとなりに銀河』(2023年)ではヒロインを務め、日本テレビ系『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(2024年)では、竜星涼とともにW主演を務めた。現在公開中の映画『パリピ孔明 THE MOVIE』(2025年/松竹)にも出演中。いま最も注目されている俳優の一人だ。
<『めざましテレビ』マンスリーエンタメプレゼンターとは>
2018年6月からスタートした『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンターは、俳優・アイドル・芸人など、日本のエンターテインメント界で活躍している方々をキャスティング。6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」などに登場し、生原稿読みや食リポなどを行う。7時台はMCの1人として企画コーナーから番組終了まで出演。プレゼンターとして軽部アナの隣で一緒に情報を伝え、時には掛け合いながらコーナーを展開する。アナウンサーとのコンビネーションはもちろん、たまに起こるかもしれない新鮮で楽しい化学反応にもぜひ、ご期待を!
◆エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?
「うれしかったですが、緊張しました!初めてキャスターを務めさせていただき、原稿を読んだり、VTRふりをやったり、なかなかそういう経験をさせていただく機会はないので、うれしい半面、ドキドキ緊張しています。自信は・・・あまりないです(笑) あがってしまうタイプなので、できるだけ心を平静に保ってがんばりたいです!」
◆早起きは得意ですか?
「早起きは自信があります!得意だと思っています!ただアラームは10分おきに、5回くらいかけています(笑)」
◆『めざましテレビ』のイメージは?
「明るくて朝からパワーをもらえるような気がします。“きょうのわんこ”が大好きです!実家で犬を飼っていて、犬や動物は大好きなので、いつもかわいいなと思いながら見ています」
◆エンタメコーナーを一緒に伝える軽部アナウンサーの印象は?
「やさしく温かに日本の朝を包んで下さるような、見ているとほっと安心するような感じがします。見た目も朗らかで優しいイメージです」
◆エンタメプレゼンターの仕事で特にやってみたいことはありますか?
「VTRふりの時、自分を映してくれるカメラに向かってビシッとやりたいです!」
◆視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
「初めてプレゼンターをするので、とても緊張しているのですが、みなさんの朝が素敵な朝になるように、少しでも私がお力添えできるように頑張りますので、よろしくお願いいたします!」
「俳優としてドラマに映画に大活躍の八木莉可子さん。今回スタッフが打ち合わせさせていただき、実は『スパイダーマン』について卒業論文を書くほど愛していたり、『平家物語』を読んで、ゆかりの地を巡るほどの歴史好きだったり、非常に多趣味なことがわかりました!エンタメプレゼンターとして、ぜひ何かの形でアウトプットしていただきたいと考えております。皆様ご期待下さい」
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