2025.04.29更新
その他
左から)室岡大晴、浅倉美恩、石渡花菜、吉岡恵麻(フジテレビ新人アナウンサー)
「趣味」「特技」「モットー」や、個性豊かなメッセージも!
2025年4月に入社した新人アナウンサーのプロフィールが、フジテレビ公式ホームページ「Fuji Television Announcers」で公開された。今年の新人アナは、浅倉美恩(あさくら みおん)、石渡花菜(いしわた はな)、室岡大晴(むろおか たいせい)、吉岡恵麻(よしおか えま)の4人。
ランニング、サーフィン、山登りなどが趣味で、フルマラソン3時間57分完走の記録を持つ浅倉アナは、「これからは持ち前のタフさと、どんなことも楽しめる力で多くの現場に足を運び、全力で仕事に取り組みます!」と力強くアピール。合唱歴10年&ジャズダンス歴14年の石渡アナは、歌ったり踊ったりすることが大好きで、趣味は、ミュージカル鑑賞&ズンバダンス。「逞しさの中にほっこりとした優しさのあるアナウンサーになれるよう、精一杯頑張ります!」とあいさつ。大学までキャッチャー一筋14年、大学院では機械工学を専攻し、災害現場で活動するロボットの研究・開発を行ってきた室岡アナは、「野球や研究生活で身についた“なぜ?”を納得がいくまで追求し続ける姿勢をこれからも大切にしていきたいです」と語り、将来は野球実況を担当することに意欲を見せた。吉岡アナはさまざまな資格を持ち、趣味は神社仏閣や平家ゆかりの地を巡ること。「初めての東京生活、これからは平家だけでなく、鎌倉など源氏に関わる場所へたくさん行きたいです。173cmの大きな身体と体力を活かして、ダイナミックかつ親しみのあるアナウンサーを目指します!」とそれぞれが意気込みを語っている。そのほか公式HPでは、4人の「趣味」「特技」「モットー」や、個性豊かなメッセージも紹介。
また、5月12日(月)~23日(金)に渡って実施されるアナウンス研修では、FNS系列新人アナ15人も加わり、災害時に即戦力として対応できるよう「災害報道」「ニュース原稿読み」を徹底して習得。先輩アナウンサーらから、「中継リポート」「スタジオ・プレゼン」「インタビュー」についても指導を受け、実践を中心にアナウンス技術を磨いていく。日々、切磋琢磨(せっさたくま)しながら基礎練習に励み、一人前のアナウンサーを目指す新人アナたちの研修の様子は、フジテレビアナウンサー公式Instagram(@fujitv_announcer)にて、お伝えしていく。
走り出したばかりの2025年度フジテレビ新人アナウンサーの成長に、是非ご注目いただきたい。
フジテレビアナウンサー公式Instagram(@fujitv_announcer)
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