『Dr.アシュラ』

2025.04.23更新

ドラマ

第2話ゲストは智順と注目子役・渡邉斗翔! 救急科科長・大黒(田辺誠一)の妻と息子役で登場!

左から)田辺誠一、渡邉斗翔、智順

『Dr.アシュラ』

25年4月23日(水)22時~22時54分 毎週(水) 22時~22時54分

フジテレビでは松本若菜主演の水10ドラマ『Dr.アシュラ』を放送中(毎週水曜22時~22時54分)。本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(あんの・しゅら)の活躍をノンストップでお届けする救命医療ドラマ。原作はこしのりょう先生による同名コミック(日本文芸社/全3巻)。

先週16日(水)に放送された第1話では冒頭から怒濤(どとう)の救命劇場が繰り広げられ、視聴者をくぎ付けにした。今夜放送の第2話でも、一刻を争う修羅場が起きる。

◆第2話ゲストは智順と注目子役・渡邉斗翔!救急科科長・大黒(田辺誠一)の妻と息子役で登場

救命現場の裏で、帝釈総合病院は大きな変革の時を迎えていた。第1話で朱羅の元上司・多聞真(渡部篤郎)が帰国。かつて「二人で一緒に日本の救急を変えよう」と約束した多聞の帰国に安堵(あんど)する朱羅だったが、多聞は「救急科は近いうちに閉鎖する」と朱羅に告げ、彼の心変わりに朱羅は言葉を失う。そして救急科の閉鎖は、救急科科長・大黒修二(田辺誠一)が“科長”のポジションを失うことも意味していた…。

第2話では出世競争に奔走する大黒の妻・香織(智順)と息子・翔太(渡邉斗翔)が登場。大黒は仕事に追われ家庭をおろそかにしてきたことが仇(あだ)となり、香織との関係は最悪な状況を迎えていた。そして、追い打ちをかけるようにさらなる悲劇が大黒を襲う。

左から)田辺誠一、智順

香織役の智順は2003年にドラマデビューして以降、ドラマ、映画、舞台などで活躍。2005年に公開された映画『パッチギ!』と同年放送の連続テレビ小説『風のハルカ』(NHK)への出演をきっかけに注目を集めた。近年の出演作に『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』(2021年、カンテレ・フジテレビ系)、『イチケイのカラス』(2021年、フジテレビ系)、『警視庁ゼロ係~スカイフライヤーズ~』(2024年、テレビ東京系)などがある。

智順

息子・翔太を演じるのは今注目の子役・渡邉斗翔。CMやドラマ・映画と幅広く活動中。大河ドラマ『光る君へ』(2024年、NHK)、『放課後カルテ』(2024年、日本テレビ系)、現在放送中の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK)など、話題作に立て続けに出演し大きな注目を集めている。

左から)渡邉斗翔、田辺誠一

大黒一家を襲うピンチにスーパー救命医・朱羅はどう立ち向かうのか!?水10ドラマ『Dr.アシュラ』第2話は今夜放送!朱羅のノンストップ救命劇場に乞うご期待!

コメント

◆智順
●見どころや、撮影現場を振り返っての感想
「現場での田辺誠一さんの佇まいや、細かいところにまでこだわりを持たれている松山監督に大きな安心感と、そのこだわりに応えたいという気持ちでいっぱいでした。
2話では田辺誠一さん演じる大黒修二の葛藤や心の変化、そして1話に引き続き緊迫感のある医療シーンなどが見どころになっていると思います。たくさんの方に見ていただきたいです」

◆渡邉斗翔
●見どころや、撮影現場を振り返っての感想
「撮影合間では、キャストの皆さんが優しくて、たくさんお話してくれたり、ゲームで盛り上がったりとすごく楽しい時間でした!
翔太がどのように登場するのか。両親の関係が最悪な中、家族3人の関係性がどのようになるのか。是非、お楽しみいただきたいです!」

【番組概要】

『Dr.アシュラ』
<放送日時>
4月23日(水)22時~22時54分
毎週(水) 22時~22時54分
<出演者>
松本若菜 佐野晶哉(Aぇ! group) 田辺誠一 小雪 荒川良々
猪塚健太 結城モエ 荒井玲良 阿南敦子/佐野史郎/鈴木浩介・片平なぎさ・渡部篤郎 他
<スタッフ>
≪原作≫
『Dr.アシュラ』こしのりょう(日本文芸社)

≪脚本≫
市東さやか(『瑠璃も玻璃も照らせば光る』(第34回ヤングシナリオ大賞受賞作)、『真夏のシンデレラ』他)

≪主題歌≫
imase『名前のない日々』(ユニバーサル ミュージック/ Virgin Music)

≪音楽≫
池田善哉 横関公太

≪プロデュース≫
狩野雄太(『嘘解きレトリック』、『366日』、『知ってるワイフ』他)

≪制作プロデュース≫
岡田健人、石塚清和

≪演出≫
松山博昭(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『トレース~科捜研の男~』他)
柳沢凌介(『オクラ~迷宮入り事件捜査~』『Re:リベンジ-欲望の果てに-』他)
本田隆一(『魔法のリノベ』、『極主夫道』、『探偵が早すぎる』他)
片山雄一(『法廷のドラゴン』、『366日』、『うちの弁護士は手がかかる』他)

≪制作協力≫
ファインエンターテイメント

≪制作著作≫
フジテレビ

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