『Dr.アシュラ』

2025.04.02更新

ドラマ

第1話ゲストは菅野莉央、池村碧彩、大河内浩、波岡一喜! シングルマザー(菅野)と愛娘(池村)に襲いかかる危機… 大河内と波岡は強烈キャラでディープインパクトを放つ!

左から)大河内浩、菅野莉央、池村碧彩、波岡一喜

『Dr.アシュラ』

25年4月16日(水)スタート 毎週(水) 22時~22時54分

松本若菜主演の新水10ドラマ『Dr.アシュラ』が4月16日(水)よりスタートする(毎週水曜22時~22時54分 ※初回15分拡大)。本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医の活躍をノンストップでお届けする救命医療ドラマ。原作はこしのりょう先生による同名コミック(日本文芸社/全3巻)。原作の世界観を大切に、連ドラオリジナル要素を加えながら上質かつ圧倒的熱量を秘めたエンターテイメント作品へ昇華させていく。救命の最前線=“修羅場”に立つ主人公・杏野朱羅(あんの・しゅら)の痛快ノンストップ救命劇場をお届けする!

4月16日(水)放送の第1話から生と死の修羅場が立て続けに発生する今作。どんなドラマが待ち受けているのか期待が膨らむ中、このたび、第1話ゲストとして菅野莉央、注目子役の池村碧彩、大河内浩、波岡一喜の出演が決定した!

◆菅野莉央と注目子役・池村碧彩が“親子共演”!シングルマザーと最愛の娘に絶体絶命の危機が忍び寄る…!

朱羅は、どんな患者でも「絶対に助ける」という強い信念を持つスーパー救命医。目の前の患者を救うことだけに心血を注ぐ。生死に関わる修羅場であればあるほど本領を発揮し、時には重症患者2人を同時にオペする神業も披露。その立ち振る舞いから、三面六臂(さんめんろっぴ)の鬼神・阿修羅になぞらえ“アシュラ先生”と院内では呼ばれている。命の危機を感じ取る能力に優れ、朱羅が「来る」とつぶやくと必ずホットラインが鳴る。

第1話の冒頭、急患受け入れ要請のホットラインが鳴る。患者は菅野莉央演じる小倉佐江(おぐら・さえ/34歳)。シングルマザーで、一人娘の陽菜(ひな/9歳/池村碧彩)を大切に育てている。佐江は不慮の事故で階段から転落し、救急車内で心肺停止の状態となっていた。帝釈総合病院は不動(佐野史郎)が院長に就任したことにより、医療ミスなどの問題を起こさないよう軽症の患者のみ受け入れる方針になったため、佐江は他の病院に回される運命にあった。しかし、朱羅は「すぐに連れてきて」と初期研修医の薬師寺保(佐野晶哉)に指示を出して…。その後、陽菜も命に関わる大事故に巻き込まれてしまう。この絶体絶命の危機に、朱羅はどう立ち向かっていくのか!?

菅野莉央

池村碧彩

◆菅野は『問題物件』に続き2クール連続の水10ドラマ出演!朝ドラ&大河で注目の池村はフジ連ドラ初出演!

佐江役の菅野は幼少期より雑誌モデルや子役として活動。映画『仄暗い水の底から』(2002年)での名演技が話題となり注目を集める。近年は映画、ドラマで着実にキャリアを積み重ね、社会派作品からコメディー、ヒューマンドラマまで幅広いジャンルで活躍を続ける。直近の出演作として『SUPER RICH』(2021年、フジテレビ系)、『PICU 小児集中治療室』(2022年、フジテレビ系)、『うちの弁護士は手がかかる』(2023年、フジテレビ系)などがあり、水10ドラマ枠には今年1月期放送の『問題物件』(2025年、フジテレビ系)に続き2クール連続出演となる。

佐江の娘・陽菜を演じる池村は、現在8歳の注目子役。連続テレビ小説『おかえりモネ』(2021年、NHK)で主人公の幼少期を演じ、その繊細で感情豊かな演技が称賛された。その後も大河ドラマ『どうする家康』(2023年、NHK)で亀姫の幼少期を熱演した他、ミュージカル『SPY×FAMILY』(2023年)でメインキャラクターであるアーニャ・フォージャーを務めるなど、人気子役として躍進を続けている。フジテレビ作品としては2022年放送の『世にも奇妙な物語 夏の特別編』の1エピソード「電話してるふり」に出演。フジ連ドラには今回初出演となる。

◆大河内は“悪い大人”を凝縮した大学教授に!波岡は波乱を巻き起こす酔っぱらいを熱演!

さらに大河内と波岡もゲスト出演し、今作にディープインパクトを与える!大河内は1980年にドラマ『必殺仕事人』で俳優デビュー。以降、多くのドラマ、映画、舞台で活動。近年のフジテレビ作品には、『イチケイのカラス』(2021年)、『スタンドUPスタート』(2022年)、『アンメット ある脳外科医日記』(2024年、カンテレ・フジテレビ系)、『秘密~THE TOP SECRET~』(2025年、カンテレ・フジテレビ系)などに出演。今作では東王大学教授を演じ、ある日の夜、とある人物と料亭で密談を交わすシーンで登場。緊張感漂うシーンで抜群の存在感を示す。

波岡は『プライド』(2004年、フジテレビ系)で俳優デビュー。同年公開の映画『パッチギ!』で注目を集める。幅広い役柄を演じる実力派俳優として人気を博し、映画、ドラマ、舞台など多岐にわたる分野で活躍を続けている。近年の出演作には大河ドラマ『どうする家康』(2003年、NHK)、『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(2025年、フジテレビ系)などがある。今作ではトラブルメーカーの酔っぱらい男・田中を熱演!深夜の帝釈総合病院で大暴れする厄介者として登場し、保たちを困惑させる。そして、この男がさらなる“修羅場”を引き起こすことになり…。

超豪華キャスト集結で贈る新・水10ドラマ『Dr.アシュラ』は4月16日(水)スタート!濃厚すぎるキャラクターたちの競演をどうぞお楽しみに!松本若菜主演のノンストップ救命劇場、ここに開幕!

大河内浩

波岡一喜

コメント

◆菅野莉央
「『トレース~科捜研の男~』でお世話になった松山監督とまたご一緒でき、うれしかったです。どのシーンもカットにこだわって撮られているのが印象的で、お話としてはボリュームのある第1話ですが、スピード感のあるかっこいい映像になっているのではと思います。私自身も拝見するのが楽しみです!」

◆池村碧彩
「撮影中はお医者さんが使う難しい言葉をたくさん聞いていて少しだけ覚えることができてうれしかったです。待ち時間にみんなとバドミントンをしたり、なぞなぞをしたりしてたくさん遊んでもらったのが思い出です。第1話ではトンネル事故がおきてしまうのですがかっこいい朱羅さん、そして陽菜はどうなってしまうのか…最後まで注意してほしいです!」

◆大河内浩
「視聴者の皆さんはこの作品の中で、主人公・杏野朱羅をはじめ共演陣による心肺蘇生、気道確保、止血等の本物の救命医と見紛うほどのスキルを目にし、そのリアリティに息を呑む事でありましょう。あとは、1話に出させて頂いた私としては“魚心あれば、水心あり”“越前屋、お主も悪よのう”的なシ一ンをお楽しみいただきたいと思います」

◆波岡一喜
「僕はほんの少しの出演でしたが、作品にとって、良いエッセンスになっていれば幸いです。昔から共に切磋琢磨してきた松本若菜さんと、先日まで舞台で毎日一緒だった佐野晶哉君が現場にいたので、ただただ楽しい時間でした。凛(りん)とした若菜ちゃんとおどおど晶哉(笑)をお楽しみください」

【番組概要】

『Dr.アシュラ』
<放送日時>
4月16日(水)スタート ※初回15分拡大
毎週(水) 22時~22時54分
<出演者>
松本若菜 佐野晶哉(Aぇ! group) 田辺誠一 小雪 荒川良々
猪塚健太 結城モエ 荒井玲良 阿南敦子/佐野史郎/鈴木浩介・片平なぎさ・渡部篤郎 他
<スタッフ>
≪原作≫
『Dr.アシュラ』こしのりょう(日本文芸社)

≪脚本≫
市東さやか(『瑠璃も玻璃も照らせば光る』(第34回ヤングシナリオ大賞受賞作)、『真夏のシンデレラ』他)

≪主題歌≫
imase『名前のない日々』(ユニバーサル ミュージック/ Virgin Music)

≪音楽≫
池田善哉 横関公太

≪プロデュース≫
狩野雄太(『嘘解きレトリック』、『366日』、『知ってるワイフ』他)

≪制作プロデュース≫
岡田健人、石塚清和

≪演出≫
松山博昭(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『トレース~科捜研の男~』他)
柳沢凌介(『オクラ~迷宮入り事件捜査~』『Re:リベンジ-欲望の果てに-』他)
本田隆一(『魔法のリノベ』、『極主夫道』、『探偵が早すぎる』他)
片山雄一(『法廷のドラゴン』、『366日』、『うちの弁護士は手がかかる』他)

≪制作協力≫
ファインエンターテイメント

≪制作著作≫
フジテレビ

■ FOD 概要
「FOD」とはフジテレビが運営する公式の動画・電子書籍配信サービスです。「FODプレミアム」では、ドラマ・アニメ・バラエティ・映画など最新作から過去の名作まで100,000本以上の対象作品が月額976円(税込)で見放題。また、200誌以上の雑誌も特典で読み放題となります。さらに漫画など電子書籍も700,000冊以上の豊富なラインナップからお楽しみいただけます。会員登録不要の「FOD 見逃し無料」では、人気テレビ番組を放送後期間限定で配信。無料で気軽にご利用いただけます。テレビ局ならではのエンターテイメント体験を提供しています。
https://fod.fujitv.co.jp/ (オフィシャルページ)

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。