2025.03.25更新
ドラマ
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最終話 3月31日(月) 21時~21時54分 毎週(月) 21時~21時54分
フジテレビでは、月9ドラマにて清野菜名主演の『119エマージェンシーコール』(毎週月曜・21時~21時54分)を放送している。本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー。
「119番、消防です。火事ですか、救急ですか」。いつ、どこでかける状況が訪れるか分からない119番通報。その緊急通報に応答し、適切に救急車、消防車の出動を指令するのが指令管制員たち。さまざまなスキルを持った消防・救急のスぺシャリスト集団である彼らが、通信技能と医療知識を駆使して、危機に瀕(ひん)した“命”をつなぐために、日々、“声”を聞き“声”で救っている。パニックに陥る通報者の言葉から通報場所を特定し、1秒でも早く必要な部隊を現場に到着させる。消防局の指令センターは、“救命の連鎖”が始まる場所なのだ。
だが、その仕事は決して楽なものではない。多々発生するいたずら電話の対応にも時間を割かれ、緊急を要する119番通報では理不尽に怒鳴られ、ののしられることは日常茶飯事。そして、いつ来るか分からない巨大災害や大事故、パンデミックに対する覚悟も求められ、常に極限の緊張感にさらされた職場であると言っても過言ではない。急病や事故、火災、災害――。不安と隣り合わせの現代だからこそ、「救命が始まる最初の現場」である「119=エマージェンシーコール」を支える全てのヒーローたちの新たな物語を送り出す!
この度、3月17日(月)に放送した第9話の「無料見逃し配信」が、3月24日(月)までの1週間で201万再生を記録(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。第1話から9話連続での無料見逃し配信200万再生突破を果たした。そして、引き続き第1話から第3話と最新話の第10話はTVer(https://tver.jp/episodes/ep4w2l6imh)とFOD(https://fod.fujitv.co.jp/title/107f/)で見逃し配信を実施中。
3月24日(月)に放送された第10話では、連続放火事件が発生。名探偵・箕輪(前原滉)の推理をもとに、雪(清野菜名)や兼下(瀬戸康史)たちの活躍のおかげで放火犯は無事逮捕される。そして、レジェンドこと堂島(佐藤浩市)が復帰したことや、謎の通報者役で登場した沢城みゆきがSNSでトレンド入りするなど話題に。また、第10話は個人全体視聴率が5.4%を獲得し、番組最高視聴率を獲得した(※ビデオリサーチ調べ、関東地区)。来週3月31日(月)放送の最終話では、ビル爆発が発生。突然牙をむいた“絶対悪”を前に、司令課3係と雪はどう立ち向かうのか!彼女にしかできないことと、彼女だけではできないこと…。声による奇跡のつながりが、命を救う!
個性的な指令管制員たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題をも乗り越えて成長していく群像劇。日常の現場で繰り広げられるさまざまな人間模様と、一瞬一瞬の緊張感の中で命を救うことにひたむきに働き続ける指令管制員たちの姿を「ありのままに」お届けする新たなヒーロードラマ『119エマージェンシーコール』。3月31日(月)放送の最終回をお見逃しなく!この声でつなぐ、その命を救える命にするために――。
粕原雪(清野菜名)が所属する司令課3係に、療養中だった堂島信一(佐藤浩市)が復帰。だが、それは束の間の安堵(あんど)に過ぎず、復帰した堂島が指令台に着いた途端に「あなたたちの無能さを証明してあげる」という不審な通報が届く。
その直後、雪はビルの爆発を目撃したという通報を受ける。それを皮切りに兼下睦夫(瀬戸康史)、新島紗良(見上愛)、与呉心之介(一ノ瀬颯)、箕輪健介(前原滉)らも、爆発したビル内外からの続々と入る救助要請に追われることに。高千穂一葉(中村ゆり)は副台も通報に対応するよう伝える。そんな中、雪は火災が発生している現場に取り残されてしまった女性からの通報を受け…。
消火および救助活動が終了すると高千穂は3係に状況を報告。そこに、田中悠(三浦獠太)が来ると堂島に声を掛け、刑事を引き合わせる。刑事はある1枚の写真を堂島に差し出し…。
また、雪は爆発したビルの火災現場を訪れるが、規制線が張られ近づけなくなっている。そこで上杉昴(酒井大成)と出くわした雪は、火災当時の状況を聞き…。
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