『Dr.アシュラ』

2025.03.23更新

ドラマ

救命の瞬間!躍動する“アシュラ先生”がポスターに !さらに猪塚健太、結城モエ、荒井玲良、阿南敦子が出演決定!

松本若菜

『Dr.アシュラ』

25年4月16日(水)スタート 毎週(水) 22時~22時54分

フジテレビでは4月16日(水)より、松本若菜主演の新水10ドラマ『Dr.アシュラ』を放送する(毎週水曜22時~22時54分 ※初回15分拡大)。本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医の活躍をノンストップでお届けする救命医療ドラマ。原作はこしのりょう先生による同名コミック(日本文芸社/全3巻)。原作の世界観を大切に、連ドラオリジナル要素を加えながら上質かつ圧倒的熱量を秘めたエンターテイメント作品へ昇華させていく。救命の最前線=“修羅場”に立つ主人公・杏野朱羅(あんの・しゅら)の痛快ノンストップ救命劇場をお届けする!

◆アシュラ躍動!ノンストップ救命の瞬間を切り取った気迫あふれるポスターが完成!今回は静止画に加え、動画版の「躍動するポスター」も絶賛制作中!

このたび、今作のポスタービジュアルが完成!卓越した技術と、狂気すら感じる強い信念。何よりも「命」を最優先し、どんな患者も受け入れ、絶対に助けるスーパー救命医・杏野朱羅が奮闘する瞬間を切り取った躍動的なビジュアルに仕上がった。そして、ビジュアルには「救った命が、わたしの全て。」というコピーがそえられる。朱羅の人間性や救命医として生きる覚悟が13文字の短い言葉の中に凝縮された。グラフィックを担当したのはアートディレクターの柳原康之氏。柳原氏は「救急という修羅場、そして日々現実と戦うすべての人の隣を、力強く駆け抜けていく朱羅先生の姿をイメージしました」とメッセージを寄せる。ちなみに、今回は静止画のポスターだけでなく、朱羅のスゴ腕っぷりをもっと感じていただけるよう「躍動するポスター」も絶賛制作中!朱羅が急患2人を同時に救命する瞬間を動画で表現する。こちらは後日ドラマ公式SNS等で発信予定!

その立ち振る舞いから、三面六臂(さんめんろっぴ)の鬼神・阿修羅になぞらえ“アシュラ先生”と呼ばれる朱羅。いっときも休まることなく次々と急患が運び込まれてくる過酷な救急科で、彼女は今日もノンストップで救命し続ける!

◆朱羅を取り巻く主要キャラとして猪塚健太、結城モエ、荒井玲良、阿南敦子の出演が決定!

左から)荒井玲良、猪塚健太、結城モエ、阿南敦子

そして、朱羅を取り巻くメインキャラクターとして、猪塚健太、結城モエ、荒井玲良、阿南敦子の出演が決定!多彩な顔ぶれが集い、それぞれの個性を生かしながら唯一無二の表現を生み出す!

猪塚はW主演作『ポルノグラファー』シリーズ(2019年他)で注目を集め、『TOKYO MER~走る 救急救命室~』(2021 年、TBS系)、『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(2023年、日本テレビ系)、映画『禁じられた遊び』(2023年)などでの好演から怪演まで幅広い役を演じ話題を呼んでいる。そんな猪塚が今作で演じるのは救急救命士の吉祥寺拓巳(きちじょうじ・たくみ/32歳)。高い志を持ち、人命救助に全力を注ぐ。

俳優、タレントなどマルチに活躍する結城は2017年にドラマ『脳にスマホが埋められた!』(読売テレビ・日本テレビ系)で俳優デビュー。以来数々の作品に出演し、『ドクターX~外科医・大門未知子』第7シリーズ(2021年、テレビ朝日系)で演じたドSな秘書役で一躍注目を集めた。2024年公開の映画『乱歩の幻影』では主演を務めるなど飛躍を続ける。今作では帝釈総合病院救急科に所属する優秀な看護師・九曜沙苗(くよう・さなえ/31歳)を演じる。

猪塚健太

結城モエ

荒井はアイドルグループ『SUPER☆GiRLS』メンバーとして2010年にデビュー。アイドル、モデルとして人気を博す一方、俳優としても活動し、ドラマ、映画、舞台など数々の作品に出演。近年は『今際の国のアリス』(2020年、Netflix)、『西園寺さんは家事をしない』(2024年、TBS系)、『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(2025年、フジテレビ系)などに出演し活躍の場を広げている。今作では沙苗の後輩看護師・水吉歩夢(みずよし・あゆむ/26歳)を演じる。初期研修医の薬師寺保(佐野晶哉)は大学時代の同級生。

阿南は1997年に舞台『暗闇のレクイエム』でデビューし、その後、劇団「東京セレソン」や「東京セレソンデラックス」で活躍。2008年に演劇集団「TEAM 6g」を立ち上げ、主宰として脚本、演出も手がけている。近年は『親愛なる僕へ殺意をこめて』(2022年、フジテレビ系)、『うちの弁護士は手がかかる』(2023年、フジテレビ系)、『アンメット ある脳外科医の日記』(2024年、カンテレ・フジテレビ系)などに出演。今作では救急科の看護師長・三宝加代子(さんぽう・かよこ/54歳)を演じる。帝釈総合病院には長く務めており、病院の内情をよく知っている。2人の子を持つ母でもある。

超豪華キャスト集結で贈る新・水10ドラマ『Dr.アシュラ』は4月16日(水)スタート!濃厚すぎるキャラクターたちの競演をどうぞお楽しみに!松本若菜主演のノンストップ救命劇場、ここに開幕!

阿南敦子

荒井玲良

コメント

◆猪塚健太
「吉祥寺拓巳役の猪塚健太です。吉祥寺は救急救命士の資格を持つ救急隊員です。現場から病院までの間、患者の命をつなぐ為の大切な職業です。アシュラ先生たちと同じく、この人を絶対に助けるんだという強い想(おも)いと熱い気持ちを持って、撮影にも取り組んでいきたいと思います。個性豊かな皆さんとの物語を楽しみつつ、救急の現場の臨場感も味わっていただけたらなと思います」

◆結城モエ
「助けを必要とする複数の患者と同時に向き合い、時間と戦いながら行う緊迫した中での医療シーンが、ドラマの見所になると思います。撮影に向けて、看護師として必要な動きをプロの方にたくさん教わっていますが、救命医療の現場の大変さを感じ、同時に医療に関わる方々への敬意が改めて強くなりました。救命医である杏野先生、薬師寺先生のサポートがしっかりできるように、看護師として頑張ります。とにかく杏野先生かっこいいです!!お楽しみに!」

◆荒井玲良
「『Dr.アシュラ』は、医療シーン以外にもキャラクターそれぞれの掲げる正義がとても人間臭く描かれていて、視聴者の皆さんはハラハラ・ドキドキ・モヤモヤ・スカッと…いろいろな感情が交錯すると思います。歩夢は正義感が強く、大学時代の同期でもある保をサポートしていく肝の座った少し男勝りな頼もしい女性です。少し頼りない保との凸凹コンビも楽しんでいただけたらうれしいです」

◆阿南敦子
「緊迫した医療シーンと絶妙なバランスで描かれる個性豊かな登場人物たちの人間模様に台本を捲(めく)る度、引き込まれています。どんな患者も絶対に救うという、杏野先生の信念を貫く姿には、きっと胸に響くものを感じて頂けると思います。私も過酷な救命医療の現場の中で、人間味溢(あふ)れる看護師長として存在できるよう全力を尽くします」

◆アートディレクター:柳原康之(ロトグラフ)
「救急という修羅場、そして日々現実と戦うすべての人の隣を、力強く駆け抜けていく朱羅先生の姿をイメージしました」

◆プロデュース:狩野雄太(フジテレビドラマ制作部)
「今回、新しく4人のすてきな俳優陣の皆様にご出演頂けることになりました。いずれも医療的なリアリティーを担保する上で大切なキャラクターですので、猪塚健太さん、結城モエさん、荒井玲良さん、阿南敦子さんに演じて頂けて大変うれしく思っております。猪塚さんは、命をつなぐ救急隊員の誠実さとひたむきさを、結城さんには器用でテキパキとした優秀な看護師をそれぞれ表現して頂きたいと思います。また、荒井さんには凛々(りり)しさもありつつサバサバした看護師を、阿南さんには壮絶な現場の中でも、包容力と人間力にあふれた看護師長を演じていただけることを楽しみにしています。松本さん演じる朱羅を中心に、チームワークがいかんなく発揮されると思いますので是非、ご期待下さい!
そして、ポスターも完成しました!いくつかのアイデアを議論する中でポスターでは“現場のスピード感”と“熱量”を表現したいと思っていましたが、その思いを見事、柳原さんがすてきなデザインに落とし込んでくださいました。ちなみに、躍動する朱羅の残像は単色ではなくグラデーションになっています。命をつなぐ現場でそれぞれが抱く複雑な感情を表現したいと思い、このようなデザインを制作しました」

【番組概要】

『Dr.アシュラ』
<放送日時>
4月16日(水)スタート ※初回15分拡大
毎週(水) 22時~22時54分
<出演者>
松本若菜 佐野晶哉(Aぇ! group) 田辺誠一 小雪 荒川良々
猪塚健太 結城モエ 荒井玲良 阿南敦子/佐野史郎/鈴木浩介・片平なぎさ・渡部篤郎 他
<スタッフ>
≪原作≫
『Dr.アシュラ』こしのりょう(日本文芸社)

≪脚本≫
市東さやか(『瑠璃も玻璃も照らせば光る』(第34回ヤングシナリオ大賞受賞作)、『真夏のシンデレラ』他)

≪主題歌≫
imase『名前のない日々』(ユニバーサル ミュージック/ Virgin Music)

≪音楽≫
池田善哉 横関公太

≪プロデュース≫
狩野雄太(『嘘解きレトリック』、『366日』、『知ってるワイフ』他)

≪制作プロデュース≫
岡田健人、石塚清和

≪演出≫
松山博昭(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『トレース~科捜研の男~』他)
柳沢凌介(『オクラ~迷宮入り事件捜査~』『Re:リベンジ-欲望の果てに-』他)
本田隆一(『魔法のリノベ』、『極主夫道』、『探偵が早すぎる』他)
片山雄一(『法廷のドラゴン』、『366日』、『うちの弁護士は手がかかる』他)

≪制作協力≫
ファインエンターテイメント

≪制作著作≫
フジテレビ

■ FOD 概要
「FOD」とはフジテレビが運営する公式の動画・電子書籍配信サービスです。「FODプレミアム」では、ドラマ・アニメ・バラエティ・映画など最新作から過去の名作まで100,000本以上の対象作品が月額976円(税込)で見放題。また、200誌以上の雑誌も特典で読み放題となります。さらに漫画など電子書籍も700,000冊以上の豊富なラインナップからお楽しみいただけます。会員登録不要の「FOD 見逃し無料」では、人気テレビ番組を放送後期間限定で配信。無料で気軽にご利用いただけます。テレビ局ならではのエンターテイメント体験を提供しています。
https://fod.fujitv.co.jp/ (オフィシャルページ)

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。