『119エマージェンシーコール』

2025.03.18更新

ドラマ

第8話無料見逃し配信が218万再生突破!第1話から第8話まで8話連続での200万再生超え達成!累計再生数2000万再生突破!

ポスタービジュアル

『119エマージェンシーコール』

第10話 3月24日(月) 21時~21時54分 毎週(月) 21時~21時54分

第8話無料見逃し配信が218万再生突破!

フジテレビでは、月9ドラマにて清野菜名主演の『119エマージェンシーコール』(毎週月曜・21時~21時54分)を放送している。本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー。

「119番、消防です。火事ですか、救急ですか」。いつ、どこでかける状況が訪れるか分からない119番通報。その緊急通報に応答し、適切に救急車、消防車の出動を指令するのが指令管制員たち。さまざまなスキルを持った消防・救急のスぺシャリスト集団である彼らが、通信技能と医療知識を駆使して、危機に瀕(ひん)した“命”をつなぐために、日々、“声”を聞き“声”で救っている。パニックに陥る通報者の言葉から通報場所を特定し、1秒でも早く必要な部隊を現場に到着させる。消防局の指令センターは、“救命の連鎖”が始まる場所なのだ。

だが、その仕事は決して楽なものではない。多々発生するいたずら電話の対応にも時間を割かれ、緊急を要する119番通報では理不尽に怒鳴られ、ののしられることは日常茶飯事。そして、いつ来るか分からない巨大災害や大事故、パンデミックに対する覚悟も求められ、常に極限の緊張感にさらされた職場であると言っても過言ではない。急病や事故、火災、災害――。不安と隣り合わせの現代だからこそ、「救命が始まる最初の現場」である「119=エマージェンシーコール」を支える全てのヒーローたちの新たな物語を送り出す!

初回から8話連続で200万再生超え達成!累計再生数2000万再生突破!

この度、3月10日(月)に放送した第8話の「無料見逃し配信」が、3月17日(月)までの1週間で218万再生を記録(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。第1話から8話連続での無料見逃し配信200万再生突破を果たした。また、3月17日(月)までに累計再生数が2000万再生を突破した。(※累計再生数…配信期間中の総再生数。第1話~3話はドラマ放送終了まで配信)そして、引き続き、第1話から第3話と最新話である第9話はTVer(https://tver.jp/episodes/ep4w2l6imh)とFOD(https://fod.fujitv.co.jp/title/107f/)で見逃し配信を実施中。

3月17日(月)に放送された第9話では、瀬戸康史演じる兼下睦夫にSRことスーパーレンジャーへの昇任話が持ち上がる。そんな中、住宅を巻き込んだ土砂崩れが発生。その場所は妻と息子が帰省中の兼下の義実家がある地域のそばで…。そして、通報者役でサプライズ登場した野沢雅子をはじめ、神谷浩史、田中秀幸、宝亀克寿、桑島法子ら豪華声優陣が声で登場したことも大きな話題を呼び、SNSでは「野沢雅子」「野沢さん」がトレンド入りを果たした。来週3月24日(月)放送の第10話では、連続放火事件が発生。名探偵・箕輪(前原滉)が登場!?原因は消防への恨み?彼らは過去から解き放たれることはできるのか…。そして物語は驚愕(きょうがく)のクライマックスへ!

個性的な指令管制員たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題をも乗り越えて成長していく群像劇。日常の現場で繰り広げられるさまざまな人間模様と、一瞬一瞬の緊張感の中で命を救うことにひたむきに働き続ける指令管制員たちの姿を「ありのままに」お届けする新たなヒーロードラマが誕生!清野菜名主演のドラマ『119エマージェンシーコール』に、ぜひご期待いただきたい!この声でつなぐ、その命を救える命にするために――。

第10話<3月24日(月)>あらすじ

粕原雪(清野菜名)が勤務する司令課3係の朝のミーティングで、高千穂一葉(中村ゆり)は、本日付けで上杉昴(酒井大成)が司令課でのジョブ・ローテーションを終え、消防救助隊に戻ることを話す。新島紗良(見上愛)についても、4月から試験導入される「外国語対応救急隊」の立ち上げメンバーへの参加が報告された。兼下睦夫(瀬戸康史)もSRに異動したら3係のメンバーが結構変わってしまうという与呉心之介(一ノ瀬颯)の発言に対し、兼下の反応が薄いことが気になる雪。また、高千穂は先日発生したボヤ火災について放火の可能性が高いので、通報に不審な点があったら教えてほしいと警察から頼まれていると雪たちに伝えた。

上杉は低周波騒音に悩む女性の通報を受ける。丁寧に対応した上杉だが、通報者から冷たい言葉を浴びせられ、副台の箕輪健介(前原滉)に励まされる。兼下は空き家の前にあるゴミ袋が燃えていると言う男性からの火事通報に対応。場所や火災の状況などを詳細に伝える男性だが、兼下が初期消火を頼むと通話が切られてしまい…。同じ火災を目撃した主婦からの通報で消火されるが、警察は空き家を狙った連続放火の可能性を疑って捜査を始める。

雪は兼下とともに火災が起きた空き家へ。すると、男性の後に同じ火災を通報してきた主婦と出会う。主婦は火事を発見する前に、足を引きずった男性を目撃したという。男性通報者は火事に慣れている人ではないかと疑う雪。一方、兼下には思い当たる人物がいて…。

【番組概要】

『119エマージェンシーコール』
<放送日時>
第10話 3月24日(月) 21時~21時54分
毎週(月)21時~21時54分
<出演>
清野菜名
瀬戸康史
見上 愛
一ノ瀬颯
前原 滉
酒井大成

三浦獠太
 /
蓮佛美沙子
堀内敬子
遠山俊也
 /
中村ゆり
佐藤浩市

<脚本>
橋本 夏、小柳啓伍
<主題歌>
羊文学『声』(F.C.L.S./Sony Music Labels)
<プロデュース>
渡辺恒也
<演出>
水田成英、並木道子、丸谷俊平
<制作協力>
C.A.L
<制作著作>
フジテレビジョン

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。