『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』

2025.02.22更新

バラエティ・音楽

ノックアウトステージ進出の32組が決定!ザ・パンチ、マシンガンズ、金属バットら過去2大会で活躍した強豪や、大会初参戦の見取り図、モグライダー、ベスト32初進出の天津、三拍子ら、注目の顔ぶれが目白押し!

上段左から)アモーン、囲碁将棋、エル・カブキ、祇園、金属バット、ザ・パンチ、ザ・ぼんち、三拍子 
2段目左から)ジャルジャル、シャンプーハット、タナからイケダ、タモンズ、チャーミング、ツートライブ、ツーナッカン、天津 
3段目左から)トット、ドドん、ななまがり、母心、はりけ~んず、ハンジロウ、ヘンダーソン、本田兄妹 
下段左から)マシンガンズ、見取り図、モグライダー、モンスターエンジン、吉田たち、ラフ次元、リニア、レイザーラモン

『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』

グランプリファイナル:5月、全国ネット・ゴールデンタイム生放送

結成16年以上の漫才師たちが渾身(こんしん)のネタでしのぎを削る漫才賞レースの第3回大会『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』では、このたび、本戦トーナメント「ノックアウトステージ」に出場する32組が決定!シード権を持つ前回大会のファイナリスト6組に、先日行われた「東京選考会」「大阪選考会」で選ばれた26組を加えた総勢32組が、ついに発表となった。

「東京選考会」は、1月31日(金)・2月1日(土)・2日(日)、渋谷・CBGKシブゲキ!!にて、「大阪選考会」は、2月8日(土)・9日(日)、難波・YES THEATERにて開催。観客動員数は、『THE SECOND』史上最多となる1942人を記録した。

かくして2025年大会の「ノックアウトステージ」に出場を決めたのは、アモーン、囲碁将棋、エル・カブキ、祇園、金属バット、ザ・パンチ、ザ・ぼんち、三拍子、ジャルジャル、シャンプーハット、タナからイケダ、タモンズ、チャーミング、ツートライブ、ツーナッカン、天津、トット、ドドん、ななまがり、母心、はりけ~んず、ハンジロウ、ヘンダーソン、本田兄妹、マシンガンズ、見取り図、モグライダー、モンスターエンジン、吉田たち、ラフ次元、リニア、レイザーラモンの全32組(※五十音順)。

上段左から)アモーン、囲碁将棋、エル・カブキ、祇園、金属バット、ザ・パンチ、ザ・ぼんち、三拍子 
2段目左から)ジャルジャル、シャンプーハット、タナからイケダ、タモンズ、チャーミング、ツートライブ、ツーナッカン、天津 
3段目左から)トット、ドドん、ななまがり、母心、はりけ~んず、ハンジロウ、ヘンダーソン、本田兄妹 
下段左から)マシンガンズ、見取り図、モグライダー、モンスターエンジン、吉田たち、ラフ次元、リニア、レイザーラモン

まずは、2024年大会準優勝のザ・パンチ、これまで2大会連続で「グランプリファイナル」に出場している金属バットのほか、タモンズ、ななまがり、ハンジロウ、ラフ次元の2024年大会のファイナリスト6組。

ザ・パンチ

金属バット

タモンズ

ななまがり

ハンジロウ

ラフ次元

そして、2023年大会準優勝のマシンガンズ、同大会ファイナリストの囲碁将棋、また、これまでの大会でベスト16まで駒を進めたことのある母心、モンスターエンジン、リニア、ベスト32進出の経験を持つ祇園、ザ・ぼんち、ジャルジャル、シャンプーハット、ツーナッカン、ヘンダーソンら、過去の2大会で活躍を見せた漫才師たちが多数名を連ねる。

マシンガンズ

囲碁将棋

母心

モンスターエンジン

リニア

祇園

ジャルジャル

シャンプーハット

ツーナッカン

ヘンダーソン

そんな中、2004年結成のチャーミング、2007年結成の見取り図、2009年結成のエル・カブキ、トット、ドドん、モグライダーが、大会初参戦にしてベスト32に進出。そして、これまで選考会に出場しながら惜しくも上位32組に選ばれることのなかったアモーン、三拍子、タナからイケダ、ツートライブ、天津、はりけ~んず、本田兄妹、吉田たち、レイザーラモンが、念願の「ノックアウトステージ」出場への切符を手にした。

チャーミング

見取り図

エル・カブキ

トット

ドドん

モグライダー

アモーン

三拍子

タナからイケダ

ツートライブ

天津

本田兄妹

吉田たち

レイザーラモン

結成53年目のザ・ぼんち、結成35年目のはりけ~んずといった大ベテランから、結成16年目のエル・カブキ、トット、ドドん、モグライダーまで、さまざまな世代の実力派漫才師がずらり。これまで以上にバラエティーに富んだ顔ぶれが出そろった。

ザ・ぼんち

はりけ~んず

この32組の漫才師たちが次に挑む「ノックアウトステージ」は、出場者が2組ずつネタを披露し、1対1の“タイマン”形式で面白さを競う漫才バトル。「開幕戦ノックアウトステージ32→16」は、3月22日(土)・23日(日)の2日間、続く「ノックアウトステージ16→8」は、4月19日(土)または20日(日)(※両日開催の可能性もあり)、いずれも東京・お台場のフジテレビ本社にて、観客審査のもとで行われる。両ステージでは、まさにそのタイトル通り、32組→16組、16組→8組と出場者が絞られていき、これらを勝ち進んだ8組のファイナリストが、最終決戦「グランプリファイナル」で1DAYトーナメントバトルを展開。この戦いを最後まで勝ち残った1組が、見事優勝の栄冠を手にする。第1回優勝のギャロップ、第2回優勝のガクテンソクに続く第3回大会の覇者は、果たして――!?「グランプリファイナル」は、5月、全国ネット・ゴールデンタイム生放送でお送りする予定だ。

注目の組み合わせ抽選会は、3月5日(水)20時(予定)~公式YouTubeで生配信!

そして、3月5日(水)20時(予定)からは、「開幕戦ノックアウトステージ32→16」の組み合わせ抽選会を実施。「32→16」全16試合の対戦カードがここで決定する。なお例年通り、選考会における会場の反応や選考委員の評価が特に高かった上位8組の「ポットA」も発表する。いったいどんなトーナメント表ができあがるのか、期待は高まるばかりだ。なおこの模様は、番組公式YouTubeチャンネルで生配信されることが決定!運命の組み合わせ抽選の行方を、生配信でいち早く確認すべし。

また「ノックアウトステージ」は昨年と同様、「32→16」「16→8」ともに有料配信も予定している。両ステージの視聴方法などの詳細は、このあと随時、番組HPや公式SNS上で発表する予定なので要チェックだ。

実力や才能はあっても、出場できる賞レースがないため、ブレイクのきっかけが見出せない…そんな漫才師たちに“セカンドチャンス”をつかんでほしいという願いを込めて、フジテレビがお届けする『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』。「ノックアウトステージ」進出の32組も決まり、ますますヒートアップするベテラン漫才師たちの本気の戦いを、どうかお見逃しなく!!

『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』大会ロゴ

番組概要

『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』
■放送日時
グランプリファイナル:5月、全国ネット・ゴールデンタイム生放送
■出演
【グランプリファイナル司会】
東野幸治
■スタッフ
総合演出:日置祐貴
チーフプロデューサー:大川友也
プロデューサー:織田功士
演出:角山僚祐
ディレクター:玉置 遼
制作協力:吉本興業
制作:フジテレビ バラエティ制作センター

<公式SNS>

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。