2025.01.23更新
バラエティ・音楽
南野陽子
1月24日(金) 21時58分~22時52分
『酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。
1月24日(金)放送回は、大悟(千鳥)をはじめ、あの、簡秀吉、金ちゃん(鬼越トマホーク)、フットボールアワー、南野陽子が登場(※五十音順)!円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
独特の感性を持つあのは物事に対して「ダサい」と思う瞬間が多々あるという。まずは花粉症。かかってしまった自分をダサいと思うそうで、「自分は花粉症じゃない!」と言い聞かせては陰で奮闘していると話す。さらにはビンゴゲームの「ビンゴ!」をはじめ、大好きだったサバイバルゲームですら決めぜりふの「ヒット!」と言うのがダサくて泣く泣くやめてしまったとか。その話を発端に、大悟は「機内食を食べるのがダサいと思ってしまう」と告白。「(機内食を)断るのがかっこいい」という変な感情が邪魔してしまうそうで…。
次第にスタジオの話題は「芸名」について。最近はドラマにも積極的に出演中のあのだが、「エンドクレジットで2文字(あの)なのがちょっといやだ」と、自身の芸名に若干の不満を覚えるそう。続けて、「芸名に“ちゃん”がつく人は○○っぽい」と過激発言しスタジオは騒然!“ちゃん”を代表して金ちゃんが立ち上がる。一方、フットボールアワーのコンビ名の由来は「読んでいた本にたまたま載っていたワード」からつけたそうだが、実は「岩尾がめっちゃ推していた」という幻のコンビ名があったそうで…?
あの
簡秀吉
南野の代表作といえば『スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説』(1985~1986年)。南野が演じた主人公の2代目・麻宮サキは幼少期から鉄仮面をかぶって育てられ、ヨーヨーを武器に任務に当たるというキャラクターだった。幼少期に夢中になって見ていた大悟とフットボールアワー・後藤は当時のエピソードに興味津々。すると南野はヨーヨーでヘリコプターを墜落させるシーンなどに言及し、スタジオのボルテージはさらに高まる。鉄仮面は撮影終わりにドラマ制作スタッフから譲り受けたといい、段ボールに入れて実家で大切に保管していたそう。また、最近になって当時撮影で使用していたヨーヨーも手元に戻ってきたと話す。しかし「その実家が空き巣被害にあって…」と南野は驚きの展開を口にする。鉄仮面とヨーヨーは無事だったのかどうか、気になるところだが…?また、本名で芸能活動を続けている南野の本来の読み方は“みなみの”ではなく“なんの”だったことも告白!スタジオは再び驚きで包まれる。
そのほかにも話題がてんこ盛り!お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークをお楽しみに!
南野陽子
岩尾望
後藤輝基
金ちゃん
大悟
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。