2025.01.06更新
バラエティ・音楽
日本代表 左から)福田未来、住田愛子、歌心りえ、chay、BENI、丘みどり、島谷ひとみ
MC/進行 左から)井上清華(フジテレビアナウンサー)、設楽統、小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)
韓国代表 左から)ビョルサラン、マイジン、チョン・ユジン、キム・ダヒョン、リン、チョ・ジョンミン、カン・ヘヨン
1月16日(木) 20時~21時54分
フジテレビでは1月16日(木)20時より、設楽統(バナナマン)がMCを務める『歌ウマ女王日韓決戦 JAPAN ROUND』を放送する。フジテレビの歌番組などで比類無き活躍を見せてきた日本の歌姫たちと、韓国を代表する最強歌手軍団が「永遠に歌い継がれる名曲」で真っ向勝負する、心震える熱き歌合戦を放送する!進行はフジテレビアナウンサーの井上清華と小室瑛莉子が担当する。
このたび、今回の「JAPAN ROUND」出場者を一挙発表!日本チームは、昨年歌手デビュー25周年を迎えた島谷ひとみ、『千鳥の鬼レンチャン』(毎週日曜20時放送)で2度の10レンチャンを達成した演歌歌手・丘みどり、ジャパニーズR&B代表のBENI、月9ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』(2015年)の主題歌『あなたに恋をしてみました』でおなじみのchay、韓国で51歳にして奇跡のブレイクを果たした歌心りえ、日韓ユニットでデビューした若き歌姫・住田愛子、日韓共同プロジェクト『トロット・ガールズ・ジャパン』最終決戦大会・初代女王の福田未来といった顔ぶれで構成される。一方の韓国は、OST(オリジナル・サウンド・トラック)の女王・リン、17歳(当時)にして韓国トロット歌手NO.1となったチョン・ユジン、住田と日韓ユニットを組むキム・ダヒョン、トロット歌手の第一人者・マイジンのほか、ビョルサラン、カン・ヘヨン、チョ・ジョンミンの7人チームで挑む。
左から)島谷ひとみ、キム・ダヒョン
左から)丘みどり、チョン・ユジン
左から)BENI、チョ・ジョンミン
今大会は、同じ曲を歌って対決する「ROUND1」、複数の歌手によるグループ対決で勝敗を決める「ROUND2」、そして、選抜された計8人の中から上位3位を決める「最終ROUND」の3段階で行われ、総合得点で競う。「勝つ自信はあります」と意気込むBENI、「勝たせていただきたいと思います」と宣戦布告する歌心りえ、そして、丘みどりの涙のワケは…?極度のプレッシャーの中、国家の威信をかけた激しい歌バトルが幕を開ける!
お題として歌われるのは、世代を超えて愛される名曲ばかり。山口百恵の代表曲『プレイバックPart2』、80年代アイドルブームを巻き起こした松田聖子の『裸足の季節』、今なお歌い継がれる中島みゆきの『時代』、DREAMS COME TRUEの名バラード『未来予想図Ⅱ』、平成を代表する宇多田ヒカルのラブソング『First Love』、ジャパニーズR&Bの先駆的存在・久保田利伸の『Missing』など、心躍る曲から感涙必至のバラードまで誰もが知る名曲が歌われる。すっかり聞き入ってしまうこと必至!審査員もつい涙した、歌姫たちの唯一無二の美声に酔いしれていただきたい。そして、両者譲らない超ハイレベルな歌合戦の末、軍配があがるのは…!?
『歌ウマ女王日韓決戦 JAPAN ROUND』は1月16日(木)20時より放送!気になる審査員の顔ぶれは続報にて発表!引き続き注目いただきたい!
左から)chay、カン・ヘヨン
左から)歌心りえ、リン
◆設楽統(バナナマン)
「4時間半の収録は、楽しすぎてあっという間でした。日韓の代表は歌が半端なく上手(うま)くて、対決なのにグっときてしまう。でも上手(うま)いのは当たり前。そこに思いを乗せていて“覇王色の覇気”みたいなものにやられちゃいましたね。中でも15歳のキム・ダヒョンさんが歌う『津軽海峡・冬景色』には度肝を抜かれました」
日本代表 左から)福田未来、住田愛子、歌心りえ、chay、BENI、丘みどり、島谷ひとみ
MC/進行 左から)井上清華(フジテレビアナウンサー)、設楽統、小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)
韓国代表 左から)ビョルサラン、マイジン、チョン・ユジン、キム・ダヒョン、リン、チョ・ジョンミン、カン・ヘヨン
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。