『お笑いオムニバスGP 2025』

2024.12.24更新

バラエティ・音楽

ドッキリツッコミ四天王そろい踏み!カンニング竹山×ミキ昴生×ハライチ澤部×アンガ田中…「裏切りのダジャレドッキリ9連発」に立ち向かう4人を、スタジオゲストの長谷川京子も熱烈応援!

左から)吉村崇(平成ノブシコブシ)、小峠英二(バイきんぐ)、長谷川京子、川島明(麒麟)、昴生(ミキ)、澤部佑(ハライチ)、田中卓志(アンガールズ)、カンニング竹山

『お笑いオムニバスGP 2025』

2025年1月2日(木) 18時25分~22時

フジテレビでは、2025年1月2日(木)18時25分より、『お笑いオムニバスGP 2025』を放送する。お笑いのあらゆるジャンルのNo.1を決める大会をオムニバス形式で見せる総合バラエティーの第7弾。今やお笑いファンにとってはすっかりおなじみとなった、新春恒例“フジテレビの大お笑い祭り”が、2025年も開催される。今回は、名物企画「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ!ドッキリツッコミGP」と、新企画「史上最大のヌルヌル階段レース SUBERUNA GP 2025」の2大会を開催。まさにお正月にふさわしい、にぎやかな内容で、日本中の老若男女を爆笑の渦に巻き込むこと間違いなしだ。

“ドッキリの後のツッコミが一番面白い芸人”はいったい誰だ!?“ドッキリツッコミ四天王”が勢ぞろい!!

『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』<毎週(土)19時>のパッケージで繰り広げる、お正月恒例企画「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ!ドッキリツッコミGP」の第5回大会が開幕!ツッコミに定評のある芸人たちに連続でドッキリを仕掛け、彼らが「いかに的確に、いかに面白いツッコミを繰り出せるか」を審査する。今回の出場者は、メンバー最年長の“レジェンド・オブ・レジェンド”カンニング竹山、“ツッコミのモデルルーム” ことミキ・昴生、前大会初出場にして初優勝を飾った“フジテレビ昼の顔”ハライチ・澤部佑、ミラクルプレーを連発する“ドッキリツッコミの申し子”アンガールズ・田中卓志の4人。出場するたびに記憶に残る活躍を見せる“ドッキリツッコミ四天王”が勢ぞろいし、“ドッキリツッコミ”の腕を競い合う。スタジオでは、麒麟・川島明がMCを務め、バイきんぐ・小峠英二、平成ノブシコブシ・吉村崇、そして女優の長谷川京子がゲストとして参加。出場者の4人もスタジオに迎え、みんなで戦いの模様をVTRで鑑賞し、激闘の行方を見守る。かねてより「ドッキリツッコミGP」の大ファンだという長谷川のお笑い愛あふれるコメントにも要注目だ。

今大会は、とある特番のロケの仕事と聞かされ、某学校の校舎に前日入りして宿泊することになった4人に、早朝寝起きダジャレドッキリ「睡眠後にスイミング」を仕掛けるところから競技がスタート。…と、そこまではほぼ例年通りなのだが、今大会は「裏切り」をテーマに掲げ、大会史上最も予測不能な展開に!その後もダジャレにちなんだドッキリがノンストップで繰り出されていくのだが、中には、まるでイリュージョンのような巧妙なドッキリも仕組まれていて…。そんなカオスな状況の下、四天王はいったいどんなツッコミを繰り出すのか?百戦錬磨のツッコミ芸人たちの予想をことごとく裏切り続ける衝撃のドッキリ9連発に、乞うご期待!さらに、前大会でスタジオの川島たちを震撼(しんかん)させた、田中の“引っ張っても引っ張っても出てくる鼻水”や、澤部の“ヘッドスライディング落とし穴”をも上回る、新たな衝撃映像も誕生!?

なおこのたび、ゲストの長谷川と、竹山&昴生&澤部&田中の4人が、今大会の収録後にコメントを発表。長谷川が「ドッキリツッコミGP」の魅力を語り、ドッキリツッコミ四天王の面々は、互いの健闘をたたえ合った。

上段左から)田中卓志(アンガールズ)、カンニング竹山 
下段左から)昴生(ミキ)、澤部佑(ハライチ)

菊池風磨、向井康二らアイドルも参戦!巨大ヌルヌル階段の登頂に挑む「SUBERUNA GP」も必見

そして今回開催されるもうひとつの大会は、「史上最大のヌルヌル階段レース SUBERUNA GP 2025」。東京お台場・フジテレビの大階段に特設された“巨大ヌルヌル階段”を、誰が一番速く、そして面白く駆け上がることができるのかを競う新たな大会だ。あばれる君、狩野英孝、やす子、平成ノブシコブシ・吉村崇ら人気芸人から、timelesz・菊池風磨、Snow Man・向井康二、Travis Japan・松田元太、Aぇ! group・末澤誠也&佐野晶哉といったトップアイドルまで、テレビバラエティー界の最強エースたちがエントリーし、ふもとから頂上を目指す。コースの途中に仕掛けられたバラエティー障害物(大玉が転がってきたり、ゾンビが行く手を阻んだり…)を突破しながら“お笑い力”を発揮して、最も輝きを放つプレーヤーは果たして…!?

年の初めを盛大に笑って過ごせること請け合い!番組名物&新基軸の超強力2本立てで、純度100%の笑いをお届けする『お笑いオムニバスGP 2025』。最強の布陣と趣向を凝らした企画を、心行くまでご堪能あれ!

コメント①
長谷川京子

◆まず、収録を終えての感想をお聞かせください。
「とっても楽しかったです!前回の放送をテレビで拝見して、すごく面白かったのですが、今回はスタジオで、みなさんのリアクションも込みで見ることができて、さらに楽しむことができました。川島(明)さんが時折、すごく知的なツッコミをされていて、大笑いしつつ、そういう見方もあるんだなと勉強にもなりました(笑)」

◆“ドッキリツッコミ四天王”のみなさんの印象は?
「みなさん、ツッコむときの“間”がそれぞれ違っていて。ドッキリを掛けられているときでも、ご自身の芸風が出るのだなと思いました。
(カンニング)竹山さんは、“俺はこんなんじゃ終わらねえぞ!ついて来い!”みたいな雰囲気が、侠気(おとこぎ)があってかっこよかったです。
昴生さんは、リアクションがかわいらしかったですね。澤部(佑)さんは、とにかく勢いに圧倒されてしまいました。
田中(卓志)さんは、最初の方は怒ってばかりだったので、少し心配だったんですけれども(笑)、途中から、知的なツッコミワードが出てきたり、緩急が素晴らしいなと思いました。そして何より、田中さんの衝撃映像は忘れられません(笑)。笑いの神様って本当にいるんだなと思いました(笑)」

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。
「1月2日の夜、何も考えずに、ただただ笑い転げながらご覧いただければと思います。また、この“ドッキリツッコミGP”は、誰を応援するかを決めて見るという楽しみ方もオススメです(笑)」

コメント②
カンニング竹山、昴生(ミキ)、澤部佑(ハライチ)、田中卓志(アンガールズ)

◆「ドッキリツッコミGP」の出場者のみなさんが、それぞれお互いをどのように評価されているのか教えてください。まず竹山さんについて、いかがですか。
田中「毎年優勝候補ですもんね。さすがだと思います」
竹山「いや、確かに優勝したことはあるけど、この番組で優勝したところで、何にもないからね」
昴生「何を謙遜してるんですか」
竹山「いやいや、その後の仕事への影響も特にないしさ」
澤部「でも、僕たちの憧れなんですよ。指針といいますか…」
昴生「竹山さん、ポスターになって、フジテレビの社内に貼られてるじゃないですか」
田中「俺も見たよ、落とし穴の中から“やっぱフジテレビだな”って言ってる竹山さんのポスター」
竹山「いや、あれはただ単にイジられてるだけなの!」
昴生「うらやましいけどな…。僕も1回だけポスターになったことがあるんですよ。それがうれしくて、次の年から、狙ってポスターになりそうなことを言うてるんですけど、全然ならないんですよ」
田中「(笑)。ああいうのは狙ったらダメなのよ」

◆昴生さんのことは、みなさん、どう見ているのでしょうか。
竹山「やっぱり、勢いがあるよね。トップバッターになることが多いし」
昴生「いや、僕なんかまだまだですよ。このお三方は、年々パワーアップしてますから。進化が止まらへんというか」
田中「いや、今年一番進化してたのは昴生でしょ」
澤部「そうそう、すごかった」
昴生「…なんか、うれしくなってきますね(笑)。僕は勝手に、この4人は同志だと思ってるんです。いうたら師匠みたいなものですから、その師匠に褒めてもらえるのはうれしいです」
田中「だって今年は、すごくいいのが1個出たもんね」
竹山「あった、あった。VTRを見ながら、みんな思わず拍手しちゃったからね」
昴生「えっ、どれのことですか?」
田中「いやいやいや(笑)」
澤部「わかってて聞くんじゃないよ(笑)」
田中「視聴者の方も、見ればわかりますから。ぜひ楽しみにしていてほしいですね」

◆澤部さんについては、いかがですか。
竹山「澤部はね、明るいのがいい!(笑)」
田中「なんか、ポップなんですよね」
昴生「ほんまに、見ていてイヤな気がまったくしない」
田中「昼の帯(番組)やってるなって感じが出てるよね」
昴生「これは前から思ってることなんですけど、ドッキリを掛けられるとき、坊主頭ってハンデやと思うんですよ。水に濡れたりしても見た目が変わらないから、あんまり面白くならないじゃないですか。でも澤部さんは、そのハンデを感じさせずに、ちゃんと面白いから…」
澤部「すごい向き合ってるじゃん、“ドッキリツッコミGP”に(笑)」
竹山「でも、体を使っていろいろやってるYouTuberは、みんな澤部を目標にしてるんじゃない?かわいくて、毒気がなくて、なおかつ面白いっていう」
田中「ワタナベ(エンターテインメント)にとっては、澤部は第2の中山秀征なんですよ。でも、ヒデさんって、こういう下品な仕事はほとんどやってないのよ。だから澤部も、そろそろ卒業させてあげてくれない?このままだとヒデになれないよ。独自の進化を遂げちゃうから!」
澤部「(笑)。進化を遂げられるんだったら、それはそれでいいですけどね」
竹山「でもさ、この仕事をやってることが、『ぽかぽか』の邪魔になるんじゃない(笑)?」
澤部「あっ、それはありますね(笑)」

◆では最後に、田中さんについて。
竹山「いや~、たなやんは、やっぱりすごいですよ」
田中「でも、ワードのセンスとかじゃなくて、画ヅラでしょ?」
昴生「いや、それがすごいんですって!」
田中「画ヅラはね、自分でも笑っちゃうんだよね(笑)。今回もまた衝撃映像が出ちゃったし」
昴生「人知を超えてますから」
澤部「生き物の進化の過程、みたいな(笑)」
竹山「CGじゃないと作れない画がリアルにできちゃったっていうね」
澤部「そうそう、特殊メイクを自分で仕上げてるっていう(笑)」
田中「前回の、何べん引っこ抜いても鼻水が出てくるっていう、あの映像は保存してるんですよ(笑)。たぶん一生あんな画は撮れないから」
竹山「(笑)。確かにあれは二度と見られないわ」
田中「だから今回のアレも保存しようと思って。2年連続で保存することになるとは思わなかったけど(笑)」

番組概要

『お笑いオムニバスGP 2025』
■放送日時
2025年1月2日(木) 18時25分~22時
■出演
≪MC≫
川島 明(麒麟)

[史上最大のヌルヌル階段レース SUBERUNA GP 2025]
≪出場者≫
あばれる君
太田博久(ジャングルポケット)
狩野英孝
菊池風磨(timelesz)
佐野晶哉(Aぇ! group)
JOY
末澤誠也(Aぇ! group)
松田元太(Travis Japan)
向井康二(Snow Man)
森脇健児
やす子
吉村 崇(平成ノブシコブシ)
和田まんじゅう(ネルソンズ) 他
※五十音順

≪スタジオゲスト≫
ウエンツ瑛士
本田 翼

[ツッコミ芸人が本気でツッコんだ!ドッキリツッコミGP]
≪出場者≫
カンニング竹山
昴生(ミキ)
澤部 佑(ハライチ)
田中卓志(アンガールズ)
※五十音順

≪スタジオゲスト≫
小峠英二(バイきんぐ)
吉村 崇(平成ノブシコブシ)

長谷川京子
■スタッフ
チーフプロデューサー:江本 薫
プロデューサー:橋本英司、勝又郁乃
総合演出:中川将史
制作:フジテレビ バラエティ制作センター

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。