『超ド級!世界のありえない映像大賞 年末SP』

2024.12.23更新

バラエティ・音楽

今年の年末もありえない映像がめじろ押し! 21回目のありえない映像大賞に輝くのは? 船越英一郎、みちょぱ、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)らがおすすめ映像をピックアップ!

左から)杉原千尋(フジテレビアナウンサー)、長谷川忍(シソンヌ)、池田美優(みちょぱ)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、船越英一郎、佐藤大樹(EXILE,FANTASTICS)、柴田理恵、横澤夏子、榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)

『超ド級!世界のありえない映像大賞 年末SP』

<12月30日(月) 19時~23時3分>

フジテレビでは、12月30日(月)19時から世界中より“超ド級のありえない映像”を集めて4時間ノンストップでお届けする『超ド級!世界のありえない映像大賞 年末SP』(19時~23時3分・一部地域を除く)を放送する。スタジオの審査員が世界中の“ありえない映像”の中から、究極の「ありえない映像大賞」を決めるこの番組。21回目の放送となる今回は、船越英一郎が審査委員長を務める。さらに審査員には、池田美優(みちょぱ)、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、柴田理恵、長谷川忍(シソンヌ)、横澤夏子と各界から豪華な面々がそろう。収録を終え“超ド級のありえない映像”の数々を見た審査員からホットなコメントが届いた。

【船越英一郎、みちょぱ、佐藤大樹ほか、審査員が印象に残った映像をピックアップ!】

上段左から)船越英一郎、池田美優(みちょぱ)、佐藤大樹(EXILE,FANTASTICS)/下段左から)柴田英嗣(アンタッチャブル)、柴田理恵、長谷川忍(シソンヌ)、横澤夏子

審査委員長を務めた船越は、お気に入りの映像について「動物たち、子どもたちの織りなすハートウォーミングなほっこり動画の数々はどれもインパクト大です!」とコメント。いつもけんかばっかりのコーギーとゴールデンレトリバー、でもけんかをするのはいつもガラス越しのときだけ?というシュールな映像や、イギリスのとある家で、わんぱくな猫ちゃんを飼い主が撮影していると、カメラに気付いた猫が手を挙げてあいさつ!?初めてママとすべる滑り台にびっくり顔の赤ちゃん!など、見ているだけでほっこりする動物や子どもたちの映像が盛りだくさん!

みちょぱが印象に残った映像は、火山ハンターに密着した映像。アイスランド・レイキャネス半島。火山噴火によって、溶岩でできた地形が広がる世界的にも珍しい環境。3年前、一つの火山が約6000年ぶりに噴火!そこで現地に向かったのが火山研究家のクリス。火山ハンターと呼ばれる彼は現場でのデータ収集や記録映像を撮影する専門家。今回は、噴火した火山で記録を取るため、吹き上がる溶岩に極限まで近づくハンターに密着!さらに調査中にも大規模な噴火が発生!この映像にみちょぱは「今現在、この世界で起こっている現象で、最後に衝撃を受けました」とコメント。ハラハラドキドキ、目が離せない映像にご期待いただきたい!

佐藤は印象に残った映像を3つピックアップ!1つ目は「ジムでのベンチプレス中のハプニング」。ジムでベンチプレスをしていた男性が、重さに耐えかねバーベルを落としてしまい、そのままバーベルは男性の首を圧迫!普段ジムでもトレーニングしている佐藤は「僕の身の回りにも起こりうる状況でとても身が引き締まりました…」とこの映像にヒヤヒヤ。2つ目の映像は、「バードショーでのプロポーズ」。オーストラリア・シドニーで、「インコが観客の持っているコインをとってくる」というショーを利用して、男性客はインコの飼育員をしている恋人へサプライズを計画!飼育員の彼女が、インコを男性の元へと飛ばして、コインを取ってこさせたかと思いきや、それは指輪で・・・!?佐藤は「思いがけない展開に心躍りました!男なら誰もが憧れるシチュエーションです!」とコメント。そして最後は、2011年のアメリカ同時多発テロで崩壊するタワーから奇跡の生還をした男性の映像。アメリカ経済の象徴だったワールドトレードセンターに旅客機が直撃しビルが崩壊。多くの犠牲者を出したアメリカ同時多発テロ事件。その崩壊したビルの中から奇跡の生還を果たした人物がいた!この映像に佐藤は「衝撃の展開に思わず涙してしまいました」と涙。感情を大きく揺さぶられるこの映像も必見!

アンタッチャブル・柴田が印象に残った映像は、ブラジル・サンパウロで撮影されたとある親子の映像。2歳の女の子にはお気に入りの遊びがあり、それは“部屋の中でジェットコースターに乗る”こと。テレビ画面に映るジェットコースターの映像に合わせて、女の子が乗ったイスをお母さんが上手に動かすというもので、お母さんの華麗なイスさばきによって、まるで本当にジェットコースターに乗っているような臨場感を味わう女の子のリアクションにご注目!

柴田理恵が印象に残った映像は、ゴールデンレトリバーがエサ入りのカップがどれかを当てられるか挑戦する映像。2つのカップの中のうち、1つがエサ入りかと思っているワンちゃん。選んだカップの中にはエサが入っており、見事成功!と思いきやもう1つのカップにはたくさんのエサが入っていて・・・。この映像を見た柴田は「たくさんエサがある方を見た後、食べていたエサをペッ!とはき出すところがかわいかったです」とコメント。このワンちゃんのチャーミングなリアクションは必見!

シソンヌ・長谷川が印象に残った映像は、失神する配達員の映像。アメリカ・コロラド州の住宅街。置き配を終えた配達員が、玄関からジャンプをしたところ、屋根の庇(ひさし)に頭をぶつけてそのまま失神!?目を覚ました配達員は「大丈夫です・・・」と次の配達へ向かってしまい・・・。この映像に長谷川は「ヒヤッとする内容なのですが、つい笑ってしまうバカバカしさと人の優しさにも触れることができるVTRで、“面白怖い”作品です」とコメント。“面白怖い”、新ジャンルの映像をお見逃しなく!

そして横澤夏子が印象に残った映像は、キリンに興奮して窓に激突する映像。5歳の女の子がフロリダに旅行中、ホテルの部屋から見えたキリンにびっくり!ここは、客室から動物を間近に眺めることができる大人気のホテルだった!ベランダに走った女の子は窓があるとは気付かずにそのまま、窓に激突してしまう!この映像に横澤は「思わず、“痛っ!”と言ってしまいそうな映像も、リアクションを見るとかわいいなーとほっこりしました」とコメント。横澤は、この映像の他にも「いろいろな子どもの素直なリアクションに癒やされました」と話し、子どもたちのかわいい映像に癒やされること間違いなし!

海外のあらゆるネットワークを駆使して集めた、世界各国の“超ド級のありえない映像”を、「まばたき禁止!ハッと息をのむ部門」「思わずニッコリ!かわいすぎる部門」「ハラハラドキドキ!目が離せない部門」「エッ!そんなこと…まさかの部門」「あっと驚いた!見逃せない部門」などの各部門に分けて紹介。最終的に、審査員によって「ありえない映像大賞」を受賞するのはどの映像なのか?世代や男女を問わず、誰しもの心を揺さぶる映像がめじろ押し!家族みんなで笑えて泣けて、ストレスを吹き飛ばす、厳選された珠玉の映像の数々を4時間ノンストップでお楽しみいただきたい!

榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)、杉原千尋(フジテレビアナウンサー)

コメント
◆船越英一郎

「かわいい動物たち、表情豊かな子どもたちのVTRが特に印象的ですね。その2つがすてきに交わるようなVTRもありました。動物たち、子どもたちの織りなすハートウォーミングなほっこり動画の数々はどれもインパクト大です!驚きと感動をあなたにお届けいたします。そして笑い納めを是非ともこの番組で!この番組をご覧頂ければ、明るい気持ちで明るい年を迎えられること間違いありません!!」

◆池田美優(みちょぱ)

「火山の映像が印象に残りました。今現在、この世界で起こっている現象で、最後に衝撃を受けました。ほっこりする映像やドキッとする映像が、今年こんなにもあったんだなと感じることができる番組となってます。笑ったり考えさせられたりとあっという間の4時間となりますので是非ご覧ください」

◆佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)

「“ジムでのベンチプレス中のハプニング”は、僕の身の回りにも起こりうる状況でとても身が引き締まりました…。そして、“バードショーでのプロポーズ”は思いがけない展開に心躍りました!男なら誰もが憧れるシチュエーションです!最後は“アメリカ同時多発テロで崩壊するタワーから奇跡の生還をした男性のノンフィクション映像”です。同時多発テロの日、あのビルで実際に起きた出来事に息を飲み、衝撃の展開に思わず涙してしまいました。驚いたり笑ったり、目をふさいだり、涙したり…いろんなジャンルの映像を見ている間に、あっという間に時間が過ぎました!2024年最高の締めくくりになりました!皆さんもお家でゆっくり、リラックスしながら番組をお楽しみください!」

◆柴田英嗣(アンタッチャブル)

「印象に残っているのは、女の子が部屋の中でジェットコースターに乗る映像です!いろんな人にやってもらいたい!最初からでも途中からでも作業しながらでもとにかく楽しめる番組です。“30日の夜”はフジテレビをつけておいてください!」

◆柴田理恵

「ゴールデンレトリバーがエサ入りのカップを当てられるか挑戦する映像は、少ない方のエサをとってガッカリ、たくさんエサがある方を見た後、食べたエサをペッとはき出すところがかわいかったです。飽きることなく、ハラハラしたり、ほっこりしたり、感動したり、とても楽しい4時間です。ぜひご家族でおしゃべりしながら見てください!」

◆長谷川忍(シソンヌ)

「“失神する配達員”の映像は、ヒヤッとする内容なのですが、つい笑ってしまうバカバカしさと人の優しさにも触れることができるVTRで、“面白怖い”作品です。全ての映像が見どころなのですが、とにかく映像のクオリティーが良いので4時間があっという間です。体感30分です。年末に何も考えずに見てください!」

◆横澤夏子

「いろいろな子どもの素直なリアクションに癒やされました。お母さんお手製のジェットコースターも最高でしたが、キリンに夢中で窓ガラスにぶつかっちゃう女の子もかわいかったです。思わず、“痛っ!”と言ってしまいそうな映像も、リアクションを見るとかわいいなーとほっこりしました。ドキドキハラハラから思わず笑ってしまう映像まで盛りだくさんであっという間でした!次から次へと、いろんなジャンルの映像をいっぱい見られるので、ただただテレビの前で食い入るように見て頂きたいです!」

【番組概要】

『超ド級!世界のありえない映像大賞 年末SP』
放送日時
12月30日(月) 19時~23時3分
出演者
審査委員長:船越英一郎
審査員:池田美優(みちょぱ)、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、柴田理恵、長谷川 忍(シソンヌ)、横澤夏子
進行:榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)、杉原千尋(フジテレビアナウンサー)
スタッフ
企画:長嶋大介、古川 周(フジテレビ)
プロデューサー/総合演出:星 利也(TVBOX)
制作著作:フジテレビ
制作協力:TVBOX

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。