2024.12.13更新
ドラマ
左から)宇野祥平 音月桂 SHUKI(ドラム) CHOJI(ギター) YU(ボーカル) KENJI(ベース) 趣里 ジェシー
2024年12月16日(月) 22:00 〜 22:54
『モンスター』のオープニング曲を担当している4人組ロックバンド、I Don’t Like Mondays. が、撮影現場を訪問した。この日は、ドラマの舞台となる大草圭子法律事務所・セットでの撮影で、趣里、ジェシー、宇野祥平、音月桂らと初対面した。
ドラマの撮影現場に訪れるのは初めてだというアイドラメンバーは、興味津々な様子でセットを見学。キャスト・スタッフに温かく迎えられ、しばし談笑するなど和気あいあい。最後にキャスト陣と笑顔で記念撮影した。
毎話、その放送回のゲストや印象的なシーンをギュッと詰め込んだ映像とともに、彼らの新曲「Shadow」が流れるオープニング。アイドラが持つ独特の世界観はそのままに、本ドラマのために書き下ろされた曲が『モンスター』の世界観をより一層引きたてている。SNS上では、「OP映像カッコイイ…」「いつものことながらオープニングがいい。何回でも観れる…」「オープニングが流れるとワクワク感が加速します!」などのコメントも多く見られ、毎話少しずつ違う、そのオープニングにも注目が集まっている。
現場訪問を終えた4人は「現場の空気感が柔らかくて、みなさん楽しんでやられているなというのを感じました。僕らもこんな素敵なドラマの一員に音楽を通じてなれたこと、嬉しく思っています」(YU)、「素晴らしいドラマのオープニング曲をさせていただいて、バンドとしても良い経験になりました。ありがとうございました」(CHOJI)、「事務所を生で見られて、メンバー全員興奮してました。このドラマに微力ながら、曲で参加させていただけたこと、すごく光栄に思っています。最終回まで楽しみにしてます」(KENJI)、「すごくカッコよく、素敵に曲を使っていただき、担当させていただいてありがたいなと改めて思いました。ありがとうございました」(SHUKI)とそれぞれ感想を述べた。
Q.現場訪問の感想をお願いします。
■YU(ボーカル)
現場の空気感が柔らかくて、みなさん楽しんでやられているなというのを感じました。僕らもこんな素敵なドラマの一員に音楽を通じてなれたこと、嬉しく思っています。ありがとうございました。
■CHOJI(ギター)
いつも月曜10時を楽しみにしています。素晴らしいドラマのオープニング曲をさせていただいて、バンドとしても良い経験になりました。ありがとうございました。
■KENJI(ベース)
ずっとドラマを見させていただいてます。実際に、事務所を生で見られて、メンバー全員興奮してました。このドラマに微力ながら、曲で参加させていただけたこと、すごく光栄に思っています。最終回まで楽しみにしてます。
■SHUKI(ドラム)
いつも見ているドラマの現場にこうやって来ることができて、とても嬉しいです。すごくカッコよく、素敵に曲を使っていただき、担当させていただいてありがたいなと改めて思いました。ありがとうございました。
Q.キャストの皆さんにお会いしてみていかがでしたか?
■YU(ボーカル) 生・趣里さん、生・ジェシーさんだなと思いました(笑)
■KENJI(ベース) オレら…デカかったよね。威圧しちゃったんじゃないかなと、ちょっと心配しました(笑)
■SHUKI(ドラム) すごく皆さん、気さくに話していただいてね。
■CHOJI(ギター) 初めての感じがしませんでした。
■YU(ボーカル) そうだね、初めての感じがしないね。毎週見てるから(笑)
■SHUKI(ドラム) こっちが一方的に知ってるんだけどね(笑)
■KENJI(ベース) 一方的に、前から知ってる知り合いみたいな気分になってます(笑)。周囲の人から、よく、『見たよ』って言っていただくことが多く、嬉しいです。
■SHUKI(ドラム) 僕が一番嬉しかったのは、僕の美容師さんが、僕の知り合いに向かって、『最近「モンスター」ってドラマ始まって、そのオープニングがすごくかっこいいんだよ』って、僕らの曲とは知らずに言ってくださって。『実はあの曲僕らの曲で…』と伝えたらすごくビックリされたということがあって、それがすごく嬉しかったです。
父・粒来春明(古田新太)が以前弁護を担当した画商から、群馬での案件にかつて父が関わっていたことを聞いた亮子。時を同じくして群馬から、妊婦の横沢さくら(前田敦子)がわざわざ自分を訪ねてきたこと、そして、逮捕された闇バイト組織の指示役・キングが群馬出身であることから、亮子(趣里)は12年前に粒来が家を出た理由は群馬にあるのではないかと考える。
15年ぶりに、故郷の群馬県山遥村に帰省したというさくらは、村の草木が枯れ、両親や村人たちが見るからに具合が悪そうだと顔を曇らせ、その原因が、村にできたサカミクリーンという産廃処理場にあるのではないかと話す。しかし、役場に訴えても取り合ってもらえず、さらに、サカミクリーンに賠償請求と営業停止の訴えを起こそうとするも、隣の本樹市の弁護士には相手にされなかったという。それもそのはず、環境汚染に対して個人が訴えを起こすことは珍しく、非常に困難。杉浦(ジェシー)も今回の依頼にはいつも以上に難色を示すが、亮子は群馬というキーワードがどうしても引っ掛かる。すると案の定、サカミクリーンの顧問弁護士が粒来であることが判明して!?
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