2024.12.10更新
ドラマ
小野花梨、宮世琉弥
毎週火曜夜11時~11時30分放送
宮世琉弥が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ 火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』。このドラマは、とある目的で人間界に初めて降り立った死神と人間の女性とのオリジナル脚本でお届けするラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。
第10話では、望月奈雪(小野花梨)の運命の日が近づく中、父との離婚以来絶縁状態だった母・波子(堀内敬子)と奈雪を和解させたい陸(岩瀬洋志)が、母を家に連れて帰ってくる。陸が母と連絡を取っていたことに衝撃を受ける奈雪だが、陸なりに自分を考えてくれた結果だとわかり、陸をハグをする。そんな姉弟の姿に、SNSでは「望月兄弟ほんとにかわいすぎるよ」「陸がいい弟すぎるんだよな~優しい姉弟だよ」などのコメントが寄せられた。また、次回の予告で流れた朔弥(宮世琉弥)の「俺はグラタンを食べるためにここへ来たんじゃない」というセリフには、「えっ!グラタンのためじゃないの?!」「来週が気になりすぎる」と、次回の放送を楽しみにする声が続出した。
小野花梨、宮世琉弥
今夜12月10日(水)放送の第11話では、物語がクライマックスへ!朔弥が奈雪に最高の一日を贈ろうと、一緒にクリスマスデートに出かける。パン屋、花屋に水族館と、楽しい時間を過ごした奈雪が朔弥にお礼を言うと、朔弥はまだ最高の一日は終わっていないと言いながら、望月家に向かう。はたして最高の一日を飾る最後のコースとは?また、そこで明かされる“朔弥が人間界に降り立った本当の理由”とは――?
小野花梨、宮世琉弥
第11話放送に向けて、小野は「最後のデートをします。楽しく思えば思うほど切なくなる、心が締めつけられるデートでした。お楽しみに!」と視聴者へのメッセージを寄せた。
朔弥(宮世琉弥)が願いごとを聞いても、「特別なことはしなくていい」と、決して多くを望まない奈雪(小野花梨)。それでも、亡くなった伊勢(杉本哲太)のように、奈雪にも最期まで充実した日々を過ごし、人生をより良くしてほしいと願う朔弥は、クリスマスに最高の1日をプレゼントすると約束。ひそかに、奈雪が行きたいところを知らないかと陸(岩瀬洋志)に尋ねる。
『FORTUNA』本社では、経理部に戻った奈雪が、自分のいない間に後輩が急成長したことを喜び、一方で、奈雪の運命など知る由もない寺岡(猫背椿)が、何げなく翌年の話を持ち出したことに胸が苦しくなる。和真(曽田陵介)は、そんな奈雪の様子を心配そうに見ていて…。
12月24日、運命の日を翌日に控え、陸のアシストでデートすることになった朔弥と奈雪は、普段、奈雪が立ち寄る場所を2人でめぐっていく。さらに朔弥は、奈雪をある場所へ連れていき、恋人らしい幸せなひとときを過ごす。それは、いつもは周囲を優先して自分のことを後回しにする奈雪に、今日だけは自分のために生きてほしいという朔弥の願いでもあった。迎えた夜、デートの締めくくりにと朔弥が向かったのは望月家だった…。はたして、そこには!?
【放送枠】毎週火曜よる11 時~11時30分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【タイトル】火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』
【出演】宮世琉弥 小野花梨 曽田陵介 岩瀬洋志 森田甘路 猫背 椿 杉本哲太
【脚本】まなべゆきこ 横尾千智
【音楽】佐藤航 はらかなこ
【オープニングテーマ】Ryubi Miyase「白く染まる前に」(Sony Music Labels)
【エンディングテーマ】あたらよ「雫」(A.S.A.B)
【演出】紙谷楓 北坊信一 村上正典
【プロデューサー】萩原崇 田中耕司 芳川茜
【制作協力】共同テレビ
【制作】カンテレ
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。