B8station『RINGING FATE』

2024.11.27更新

アニメ

花澤香菜が主演!異色アニメを1月放送! リ・ハオリンが手がけるオリジナルアニメの日本語版PVが公開! 相棒役で梅原裕一郎も出演!

『RINGING FATE』ティザービジュアル(イラスト:INPLICK)
©bilibili/BeDream

B8station『RINGING FATE』

1月8日スタート 毎週(水)25時25分~25時55分

フジテレビ×bilibiliが贈るアニメ枠「B8station」<毎週(水)25時25分~25時55分>にて、2025年1月クールはアニメ『RINGING FATE』を放送する。また日本語吹替版キャストを花澤香菜と梅原裕一郎が務めることが決定した。さらにティザーPV、ティザービジュアルが解禁された。

本作は、bilibiliが中国で配信した人気オリジナルアニメ。現実世界で死を迎えたときに未練があると飛ばされる、生と死の狭間の「空(くう)」※という場所を舞台に物語が展開される。この世界では、メカを操縦して戦う“運命のリング”と呼ばれるものがあり、優勝者には生き返るチャンスが与えられる。しかし、負けると記憶を失い、さらに負け続けるとその世界からも消えてしまい、本当の死を迎えるのだ。主人公の少女・要(かなめ)は現実世界で不治の病に苦しみ、若くしてそのまま死んでしまった。生前の未練から「空」※に飛ばされるが、目覚めるとほとんどの記憶を失っていた。そこで偶然にも最凶のヘルメット・サブローと出会う。生き返りたい要と、とある野望を持つサブロー、目的は同じだが仲間ではない二人が手を組み勝ち上がっていくという物語だ。

日本語吹替版のキャストには、主人公の要役を演技力の高さと透き通った唯一無二の声質で、今や日本国内だけにとどまらず絶大な支持を受けている人気声優の花澤香菜が務めることが決定。そして、主人公の相棒となるサブロー役を『ゴブリンスレイヤー』のゴブリンスレイヤー役や『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』でウェザー・リポート役を務めるなど、数々の人気作に出演しておりこちらも実力と人気を兼ね備える梅原裕一郎が担当する。

ポップ&キュートなキャラクターデザインとメカの激しい戦闘シーンという異色の組み合わせが魅力の本作。原作・監督は人気作『時光代理人 -LINK CLICK-』、『天官賜福』のHaolin(リ・ハオリン)が務め、キャラクターデザインを日本の人気デザイナーのHAKURO、さらに音楽は『僕のヒーローアカデミア』、『ハイキュー!!』の林ゆうきが担当し、中国と日本から豪華なスタッフ陣が参加している。

また、本解禁に合わせてティザーPVも公開された。PVでは主人公の要と相棒のサブローの声を聴くことができるほか、“運命のリング”がどういった場所なのか、またそこでの激しい戦闘シーンも描かれており、可愛いビジュアル×メカがどういった姿なのかが確認できる。生き返ることを目指して様々な闘いが起きる本作。可愛い×メカの融合が巻き起こす数々の物語をぜひお見逃しなく!

※「空」は「崆」(「山+空」)が正しい表記 

キャラクター紹介
【要 (CV.花澤香菜)】

左から)花澤香菜、要

天真爛漫で心優しく、活発でどこか騒がしい少女。
生前は不治の病だったため、自由に動く身体や外の世界へ強い憧れがある。
「空」※に落ちた後、“運命のリング”で勝ち上がり、もう一度生きようと決意する。

【サブロー (CV.梅原裕一郎)】

左から)梅原裕一郎、サブロー

「空」※で悪名高い謎のメカ「核」。
戦闘力は計り知れないほど高く、要と衝突しつつも協力関係を結ぶ。
謎めいた過去を持っており、その正体は…。

番組概要
<タイトル>
B8station『RINGING FATE』
<放送日時>
2025年1月8日スタート 毎週(水)25時25分~25時55分
※関東ローカル
<キャスト>
要:花澤香菜
サブロー:梅原裕一郎
<スタッフ>
原作・監督:Haolin(リ・ハオリン)
キャラクターデザイン:HAKURO
音楽:林 ゆうき
アニメーション制作: MOJO、元気蛙
アニメーション製作: bilibili

日本語吹き替え版演出:前田 茜
翻訳:鳥居怜子
録音・調整:鈴木修二、杉江帆南
音響制作:東北新社
日本語吹き替え版製作:フジテレビジョン
<クレジット表記>
©bilibili/BeDream

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。