2024.10.16更新
ドラマ
ポスタービジュアル
左から)藤原竜也、広瀬アリス
第2話 10月16日(水)22時~22時54分 毎週(水)22時~22時54分
フジテレビで<毎週(水)22時~22時54分>に放送中の藤原竜也主演、広瀬アリス共演でお贈りする完全オリジナルドラマ『全領域異常解決室』。本作は、身近な現代事件×人々の常識を超えた“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。全領域で起こる“不可解な異常事件”を解決へと導く、超常現象のスペシャリスト・興玉雅(おきたま・みやび/藤原竜也)と、「全決」に出向を命じられ、興玉とさまざまな“異常事件”に挑んでいく警視庁音楽隊カラーガード、通称「MEC(メック)」出身の警察官・雨野小夢(あまの・こゆめ/広瀬アリス)の性格も価値観も異なる2人がさまざまな“異常事件”に挑んでいく姿を描いた物語。
この度、10月9日(水)に放送した初回の「無料見逃し配信」が放送後1週間を待たず、10月15日(火)までの期間で200万以上の再生を記録し(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)、SNS上でも大きな反響を呼んだ。
第1話では、服と持ち物、血液だけが残され、遺体だけが消える「神隠し事件」が描かれた。「これは『神隠し』である」「私は神の一柱、ヒルコである」という犯行声明が出され、“不可解な異常事件”に「全決」の室長代理である興玉は、「ヒルコではなくシャドーマン(光る人型UMA)かもしれませんね」と言い放つ。今までにない、新感覚のミステリー作品にSNS上では、「オカルト好きにはたまらない」「目が離せない」「斬新で面白かった」などの感想が寄せられた。そして、テンポ良くストーリーが進む中、第1話の幕が閉じられると、「(迫田孝也演じる)芹田さんは絶対に何かあるよね!?」「全員犯人?」「福本莉子ちゃんは怪しい」と考察合戦も繰り広げられ、注目を集めた。
左から)広瀬アリス、藤原竜也、小日向文世
本日22時から放送の第2話は、名門進学校として知られる葛乃葉(くずのは)女子高等学校で起きた「集団失神」の“不可解な異常事件”に挑む。「全決」の興玉と小夢は究明に向けて調査を始めると、学校の敷地の一画にあったはずの祠(ほこら)がなくなっていることに気付く。破壊された祠(ほこら)を見た興玉は、「これが祟(たた)りの正体です」と話し、事件の原因は「キツネツキ」…キツネの霊に憑(と)りつかれ、精神錯乱状態に陥ったからだと語る。果たして、「集団失神」の原因は、「キツネツキ」なのか―!?視聴者も驚く事件の真相に加え、物語後半では福本莉子演じる、さまざまな事件現場に出没する謎多き女性・豊玉妃花(とよたま・ひめか)にも大きな展開が巻き起こるので、目が離せない!本作の大野公紀プロデューサーは、「現代事件と怪異がミックスした1話は、ある種“現実解”をお届けしましたが、“神隠し事件(ヒルコ事件)”の謎は全話を通して描く“ある大きな事実”へとつながっていきます。【身近な現代事件】と【超常現象】【神話】【科学】が交錯するいまだかつてないドラマをお届けしますので、リアルタイムはもちろん、各配信プラットフォームの見逃し配信でもお楽しみください」と視聴者の皆さまへメッセージを寄せた。
毎話起こる“不可解な異常事件”と予測不能な展開に加え、サスペンスミステリーの名手である脚本・黒岩勉が紡ぐ独創的な世界観と衝撃のどんでん返しで繰り広げられる本作は、視聴者の皆様をとりこにする、新たなエンターテインメントとして楽しんで頂けること間違いなし!手に汗握る本格ミステリードラマ『全領域異常解決室』は、毎週水曜22時放送!本日10月16日(水)22時から放送の第2話もお楽しみに。TVerのお気に入り登録もお忘れなく!
名門進学校として知られる葛乃葉女子高等学校で、集団失神が相次いでいた。1ヶ月ほど前から生徒の授業中の居眠りが急激に増え、今や教師も含め7割の生徒たちが失神を経験しているという。今回も謎の神「ヒルコ」を名乗る人物から犯行声明が出され、「全決」の興玉雅(藤原竜也)と雨野小夢(広瀬アリス)は究明に向けて調査を始める。学校に赴いた2人は、校長から3年生で生徒会長をしている剣持日向(清乃あさ姫)を紹介される。その様子を怪しげな生物教師・山杉幹夫(林泰文)が遠くから見つめていて…。興玉は学校の裏庭に多数の花が手向けられているのを発見する。2ヶ月前に当時の生徒会長・白石一香(井上音生)が飛び降りていたのだ。白石と剣持は生徒会長と副会長で、さらに同じ生物部の親友だったという。興玉が自殺の原因を尋ねるが、剣持は言葉を濁す。さらに、1ヶ月ほど前には「イケメン先生」と呼ばれ大人気だった歴史教師・池神春来(中尾暢樹)も失踪していた。学校の周辺を探索していた興玉は、敷地の一画にあったはずの祠(ほこら)がなくなっていることに気づき、なぜ解体したのか聞いてみると、「ボロボロだったので生物部で解体した」と話す剣持。祠(ほこら)の残骸を見た興玉は、「これがたたりの正体です」とつぶやく。そして翌日、興玉は全校生徒の前で事件の原因は「キツネツキ」だと話す。その内容に、教師や生徒の間に動揺が広がり…。
「たくさんのエンタメがあふれる中で『全領域異常解決室』を多くの方にご覧いただけたこと、本当にうれしく思っています。大変ありがとうございます!現代事件と怪異がミックスした1話は、ある種“現実解”をお届けしましたが、“神隠し事件(ヒルコ事件)”の謎は全話を通して描く“ある大きな事実”へとつながっていきます。【身近な現代事件】と【超常現象】【神話】【科学】が交錯するいまだかつてないドラマをお届けしますので、リアルタイムはもちろん、各配信プラットフォームの見逃し配信でもお楽しみください。そして、是非SNSでも発話していただけますと幸いです。たくさんのご感想がすごく励みになっています。引き続きよろしくお願い致します!」
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