2024.09.15更新
バラエティ・音楽
上段左から)9番街レトロ、足腰げんき教室、マリーマリー、ミスター大冒険。
下段左から)小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)、椿泰我、鈴木大河、横原悠毅、基俊介
9月15日(日)24時30分~24時58分
フジテレビでは、毎週(日) 24時30分~24時58分に『深夜のハチミツ!! Bee the top』を放送中。この番組は、8組の“ハチミツ芸人”こと若手芸人たちが、お笑い界のTOPになるため、TOPニュースになりそうなことに体当たりで挑戦する芸人バラエティー。フジテレビ入社8年目以下の若手ディレクターたちが若手芸人たちと全力タッグを組み、新たなフジテレビの看板バラエティーを目指してさまざまな企画に挑んでいく!今週のゲストとして、IMP.から基俊介、鈴木大河、横原悠毅、椿泰我の4人が登場!
今夜放送する企画は、「街中で無視できない人を捕まえろ!“ムシでキング”!」。夏の風物詩でもある虫取りを、『深夜のハチミツ』ならではの方法で実施! 制限時間以内に、ムシ(虫)ではなく、さまざまなお題のムシ(無視)できない人「ムシできん人」を、秋葉原の街中で探して捕まえて、合計獲得ポイントが高いチームが優勝するという企画だ。「ムシできん人」の遭遇難易度によって捕獲した時に獲得できるポイントが異なり、「コスプレイヤー」や「缶バッジを大量に持っている人」など、秋葉原に数多く生息していそうな人なら1~3ポイント、「芸能人」や「意外なタトゥーが入っている」など、レア度が高い人なら10ポイントなど、どんなジャンルの人を探していくのかも勝負の分かれ目となる。
そして今回は、ゲストのIMP.とハチミツ芸人がタッグを組んでムシ取りに繰り出すことに!チーム分けは、9番街レトロ&椿泰我、足腰げんき教室&鈴木大河、マリーマリー&横原悠毅、ミスター大冒険&基俊介の4チーム。この若手芸人×若手アーティストの異色タッグが、どんな化学反応を起こすのかも注目ポイントだ。
9番街レトロ、椿泰我
足腰げんき教室、鈴木大河
今回ゲストとして登場したIMP.の4人は、全員が20代ということもあり、ハチミツ芸人たちと同世代! 中には街ロケが初めてというメンバーもいて、街行く人にいきなり声をかけるという難易度の高い企画に最初は緊張していたそう。基は、お題にあった人を見つけたものの出演を断られてしまうなど、街ロケならではの展開に難しさを感じたそうだが、「(タッグを組んだ)ミスター大冒険。の2人がずっと盛り上げてくださって、最初は緊張していたんですけど、最終的にはツッコミあったりできるくらい仲良くなれて、とにかく楽しい時間を過ごせました!」と、厳しいロケに慣れたハチミツ芸人の姿に刺激を受けて、楽しめたことを語った。さらに、ロケ企画では毎回のように波乱を巻き起こすマリーマリーとタッグを組んだ横原は、「最初はポイントが全然取れなくて、“俺たちは早送りで終わるんだろうね”って怪しい雰囲気があったんですけど、“持っている芸人と、持っているアーティストならきっと奇跡が起こる!”と信じて3人で頑張りました!」と、ロケを通して絆を深めたことを明かしたが、果たしてその言葉通り、奇跡は起きたのか…? それぞれのタッグに巻き起こる展開にも、ぜひご期待いただきたい。
夏の終わりに行われた異色のムシ取り合戦。一体どんな「ムシできん人」を捕獲できたのか…?今夜放送の『深夜のハチミツ!! Bee the top』を、ぜひご覧いただきたい!
ミスター大冒険。、基俊介
マリーマリー、横原悠毅
基俊介、鈴木大河、横原悠毅、椿泰我(IMP.)
Q.ロケを終えての感想
椿「最初は街の人に話しかけに行くのにすごく緊張していたんですけど、(タッグを組んだ)9番街レトロさんがすごくテンポよく、どんどん話しかけに行ってくれて、一緒に頑張ってポイントも取れて、すごく楽しかったです。人捜しに夢中になりすぎて無言になってしまうタイミングもあったんですけど、そんな中で奇跡的に会えた時がすごくうれしかったです」
基「僕は今回初めてロケをさせていただいたんですが、惜しい瞬間がたくさんありました。お目当ての人がいたけど取材NGみたいなこともあって、外ロケならではの、たくさんの人に話をしてもらうっていうことの難しさを痛感しました。ですが、ミスター大冒険。の2人がずっと盛り上げてくださって、最初は緊張していたんですけど、最終的にはツッコミ合ったりできるくらい仲良くなれて、とにかく楽しい時間を過ごせました!ハチミツ芸人の皆さんとも同世代だったので、合間に“この企画で頑張りましょう!”みたいに声をかけ合ったり、近い世代だからこその熱さとかハングリーさがあって、すごく楽しかったです」
横原「今回、マリーマリーさんと回らせていただいて、最初はポイントが全然取れなくて、“俺たちは早送りで終わるんだろうね”って怪しい雰囲気があったんですけど、“持っている芸人と、持っているアーティストならきっと奇跡が起こる!”って信じて3人で頑張って、とても楽しかったです。僕は芸人さんに憧れているので、最後にみんなで並んで、誰かがボケてそれに突っ込んで、みたいな流れが、“芸人できてる!”と思って、めちゃくちゃ楽しかったです!(笑)」
鈴木「チーム分けの時に、IMP.でチームになるのかなって思っていたんですけど、芸人さんとタッグを組むことを聞いて、僕自身街ロケも初めてだったので、どういう風になるのか想像がつかなかったです。普段、街の人に声をかけることを僕はしたことがなかったのですが、足腰げんき教室の2人が果敢に話しかけに言ってくださったりして、芸人の方の嗅覚ってすごいんだなって驚きましたね。制限時間の2時間があっという間に過ぎるくらい、本当に楽しかったです」
Q.収録を通して、いかがでしたか?
椿「今回、秋葉原で海外の方とたくさん触れあったのですが、虫取り網を頭にかけると、めちゃくちゃリアクションしてくれたのがうれしかったです。なので、今度は違う土地に行って、もっとレアな人に遭遇してみたいし、そんな嗅覚を研ぎ澄まして、また挑戦したいですね」
基「今回IMP.からは4人が出演したんですけど、今回出ていない3人もそれぞれ個性的で、魅力あふれるグループだと思うので、次はスタジオに7人全員で行きたいです!」
横原「掛け合いをしていた時に、すごい危うい空気になる時もあったんですけど、それがなんだかクセになってしまいました(笑)。もう一度出たいです!」
鈴木「バラエティーって難しいってたくさん勉強になりましたし、すごい楽しい瞬間も多かったです。もう一回機会をもらって挑戦させてもらいたいです!」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。