『海のはじまり』

2024.09.04更新

ドラマ

本編&スピンオフ累計5200万再生超え!夏と弥生の別れを描いた号泣必至の第9話はX世界トレンド1位に!

左から)目黒蓮、有村架純

『海のはじまり』

<第10話 9月9日(月) 21時~21時54分 毎週(月) 21時~21時54分>

フジテレビでは、7月期月9ドラマ『海のはじまり』を毎週(月)21時より放送中。本作は主演・目黒蓮(Snow Man)×脚本・生方美久×演出・風間太樹×プロデュース・村瀬健が再集結して贈る、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。

7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、自分と血のつながる娘・海(泉谷星奈)の存在を知った主人公・月岡夏(目黒蓮)。自分の前から忽然(こつぜん)と姿を消した元恋人が、実は自分の知らないところで子どもを生んで育てていた―。衝撃の事実を突きつけられた夏は、喪失感、自責の念、後悔、葛藤、愛情など、押し寄せるさまざまな感情と対峙(たいじ)しながら、弥生(有村架純)、海、周りにいる大切な人たちとの関わり方や、自らの進むべき道を模索していく。

◆本編&スピンオフ見逃し配信が累計5200万再生!第8話371万再生、特別編318万再生!

このたび、地上波放送とTVerオリジナルスピンオフの見逃し配信が、累計5200万再生を突破した!8月19日(月)放送の第8話は放送後1週間<8月19日(月)~8月26日(月)>で371万再生、8月26日(月)放送の特別編「恋のおしまい」は放送後1週間<8月26日(月)~9月2日(月)>で318万再生をマーク。いずれも好調に推移した。

◆夏と弥生の別れを描いた第9話がX世界トレンド1位!TVerお気に入り登録数は194万超え!

9月2日(月)に放送された第9話では夏と弥生の別れが描かれた。3年以上付き合ってきた2人だが、夏は海と生きていく覚悟を決め、弥生は「幸せになれるほうを自分で選んでね」という水季からの手紙を読んで夏との別れを決意した。終電が迫る駅のホーム、つないだ手を離した弥生は「頑張れパパ。応援してる」と夏にエールを送り、背を向けたまま電車へと乗り込んで・・・。弥生を見送り、顔をぐちゃぐちゃにして泣きじゃくる夏、ひとり車内でポロポロと涙を流す弥生の姿に、「あまりにも辛くて苦しい」「はやく幸せになって」「もらい泣き」「2人の演技力に圧倒された」といった感想がSNSにあふれ、X世界トレンド1位を獲得するなど大反響を呼んだ。TVerでは来週9日(月)まで第9話を配信中。大きな転機を迎えた感動のエピソードをお見逃し無く。

TVerお気に入り登録数は放送を重ねるたびに伸長しついに194万超え。今期ダントツの人気を誇り、200万の大台もいよいよ目前に迫る。
(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。9月2日(月)時点)
(※累計再生数…配信期間中の総再生数。第1話~3話はドラマ放送終了まで配信)

全12話で描かれる今作も残りあと3話。夏、弥生、海、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)、津野(池松壮亮)…。大切な人を失ってもなお続いていく人生を、彼らはどう歩んでいくのか。それぞれが進む道を、どうか最後まで見届けていただきたい。

左から)目黒蓮、有村架純

第10話あらすじ<9月9日(月)放送>

月岡夏(目黒蓮)は、3年以上付き合ってきた百瀬弥生(有村架純)と別れ、娘の南雲海(泉谷星奈)と2人で暮らしていくことを決める。夜、パソコンで「ひとり親支援」の情報を調べている夏は、ふと学習ドリルを手に取り、何も書かれていない名前の欄を見てペンを取り出す。「南雲」と書いたところで手を止める夏。海の名字を今後どうするべきか、思いを巡らす。

夏は、会社の先輩・藤井(中島歩)と居酒屋へ行き、娘がいること、そしてその娘と2人で暮らすことを決めたと伝える。すると藤井は、自分の奥さんが入院した際、子どもにご飯を食べさせ寝かしつけるだけで一苦労だった経験談を語る。それも覚悟の上だという夏は、海を転校させないために自分が転職することも視野に入れ、子どもにストレスをかけない方法を探りたいと伝えるが、藤井は「親がストレスでボロボロになったら子供に二次災害だよ?」と告げる。

夏は、小田原の小学校に海を迎えに行く。母・水季(古川琴音)の思い出話や学校の話をしながら歩く2人。夏は海に「…転校するってどう思う?」と切り出すが、海は「やだ」と即答する。「ママいなくなって、海いろんなこと変わったのに?まだ海が変えなきゃダメなの?なんで?」と言う海に、夏は何も言えなくなり…。

【番組概要】

『海のはじまり』
<放送日時>
第10話 9月9日(月) 21時~21時54分
毎週(月) 21時~21時54分
<出演>
目黒 蓮、有村架純、泉谷星奈、木戸大聖、古川琴音、池松壮亮・大竹しのぶ 他
<スタッフ>
≪脚本≫
生方美久(『silent』、『いちばんすきな花』、第33 回フジテレビヤングシナリオ大賞 『踊り場にて』)

≪音楽≫
得田真裕(『silent』、『いちばんすきな花』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『グッド・ドクター』、『監察医 朝顔』シリーズ、 『アンナチュラル』、『MIU404』他)

≪主題歌≫
back number 『新しい恋人達に』(ユニバーサル シグマ)

≪プロデュース≫
村瀬 健(『silent』、『いちばんすきな花』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 』、『信長協奏曲』、映画『キャラクター』 、映画『約束のネバーランド 』 他)

≪演出≫
風間太樹(『silent』、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、『うきわ ―友達以上、不倫未満―』、『脚本芸人』、映画『バジーノイズ』、『チア男子‼︎』、『チェリまほTHE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』 他)

髙野 舞(『silent』、『いちばんすきな花』、『アライブ がん専門医のカルテ』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『あなたがしてくれなくても』、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』 他)

ジョン・ウンヒ(『いちばんすきな花』 他)

≪制作・著作≫
フジテレビ

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。