4月期月9ドラマ 『366日』

2024.06.10更新

ドラマ

仲宗根泉と西川貴教が主題歌コラボ! 今夜の第10話エンディングで豪華デュエットが実現! 西川が『366日』への7年越しの思いを告白。 来週はいよいよ最終回!

西川貴教

4月期月9ドラマ 『366日』

<最終話:6月17日(月) 21時~21時54分>

フジテレビでは、毎週(月)21時~21時54分で、広瀬アリス主演の月9ドラマ『366日』を放送中。本作はHYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想(おも)い続ける壮大な愛の物語。

本日・6月10日(月)放送の第10話のエンディングで、今作の主題歌『366日』をHYの仲宗根泉と西川貴教がデュエットした、コラボバージョン『366日 feat. 西川貴教』が事前告知なしのサプライズで放送された。このコラボバージョンは、本日放送のエンディングで初披露されたもので、この後22時より随時楽曲配信もスタートする。また、来週・17日(月)放送の最終回で流れる主題歌は、第一話と同様のオリジナル主題歌『366日(Official Duet ver.)』となり、西川が今回の『366日』主題歌コラボ企画のトリを飾ることに。

2008年にリリースされたHYの『366日』は、仲宗根泉(Key&Vo)のソロボーカル曲としてリリースされたが、今作をきっかけにHYのVo&Gt・新里英之を新たにボーカルに加えて新録した『366日(Official Duet ver.)』が完成。第1話のエンディングでは新里とデュエットした『366日』が流れた。そして今作の第2話からは、仲宗根泉がそれぞれ別の男性ボーカルを迎えてデュエットした『366日』が各話放送のエンディングで流れるという、この作品にしか実現できなかった夢のコラボが実現中!

HY

◆第10話の主題歌『366日』は、HY・仲宗根泉と西川貴教がコラボ!

今回HYの『366日』をコラボしたアーティストは西川貴教。西川は、1996年にソロプロジェクト“T.M.Revolution”としてデビュー。以降、『HIGH PRESSURE』『HOT LIMIT』『WHITE BREATH』など数々のヒット曲を生みだし、その後は西川貴教名義での音楽活動を本格的に開始。『FREEDOM』(西川貴教 with t.komuro/『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』主題歌)でオリコン週間デジタルシングルランキング2週連続1位を獲得。その明るいキャラクターと巧みな話術で音楽番組だけでなく、バラエティー番組などのMCを務めるほか、俳優や声優など多岐に渡り活躍。滋賀ふるさと観光大使に就任した西川は、地元・滋賀に恩返しがしたいという思いで2009年に音楽フェス「イナズマロック フェス」をスタート。以降、人気フェスとしてそうそうたるアーティストが出演する中で、HYもこのフェスに出演している。そんな縁もあって今回のコラボが実現!エンディングで西川の唯一無二の歌声が流れてくるとまさかのビッグゲストの登場にSNS上では「最高のコラボ!」と話題を呼んでいる。

西川は今回のコラボについて「この度はご指名いただき、ありがとうございます。この『366日』には、ひとかたならぬ思いがありまして。2017年の『イナズマロック フェス』にHYの出演をお願いしていたものの、台風で公演が中止になってしまい、この曲でのコラボレーションを断念したことがありました。今思えばフェス直前に母が亡くなったこともあり、もしそのままステージでご一緒出来ていても最後まで歌い切れなかったかもしれません。そんな当時の思いも含め、時を経てこの様な形で皆さまにお届けする機会をいただけて感無量です。またのご指名、お待ちしております」とHYの『366日』に対しての特別な思いを明かした。

仲宗根は「西川さん、今回は『366日』を歌ってくださってありがとうございます!西川さんが歌うと、すぐに誰だか分かるくらいの独特な歌声と、パワフルで太い声が『366日』の想いと重なりあって、より強い想いとなったような気がします。西川さんは私の好きなアーティストの1人なのでそれもうれしかったです!」と感想を語った。

『366日 feat. 西川貴教』が流れた今作・第10話のエンディングをリアルタイムで見た方も、見られなかった方も、TVer・FODの見逃し配信でご覧いただき、本日22時より随時開始される楽曲配信もチェックしていただきたい!『366日』はいよいよ来週・6月17日(月)に最終回を迎える。明日香(広瀬アリス)と遥斗(眞栄田郷敦)の“一生、忘れられない恋”はどのような結末を迎えるのか?来週の放送もお楽しみに!

最終話<6月17日(月)放送> あらすじ

“どうするべきかより、どうしたいかで考えてみるといいのかも”。雪平明日香(広瀬アリス)は、池沢友里(和久井映見)から授かった言葉を胸に、改めて大阪転勤を前にした水野遥斗(眞栄田郷敦)に告白。しかし、遥斗に受け入れてはもらえなかった。傷心する明日香のもとに吉幡和樹(綱啓永)が来る。遥斗に告白したがふられたと話す明日香に、和樹は「明日香が好きだ」と告げた。
その頃、大阪への引越し準備をする遥斗のアパートに宮辺紗衣(夏子)が来ていた。大阪転勤は心機一転になると言う遥斗に紗衣は本音を尋ねる。さらに、紗衣は記憶が戻っているのではないかと聞くが、遥斗は黙っている。紗衣は友里に話すべきだとアドバイスする。

一方、明日香は来たるチャリティーコンサートに向けての準備を進める。音楽教室の室長・山浦久典(赤ペン瀧川)は準備に追われながらも活き活きとする明日香を優しく見守る。

いよいよ、大阪転勤が迫ったある日、遥斗は紗衣と会う。そこで紗衣は遥斗への思いを告げて…。一方、明日香は、小川智也(坂東龍汰)と結婚することになった下田莉子(長濱ねる)の挙式準備を手伝っていた。すると、明日香たちのグループLINEに遥斗から「話したいことがある」と仲間たちへ招集がかかる。動揺する明日香。明日香は何も知らない莉子に、遥斗にふられたことを明かした。それでも、明日香は遥斗、智也、莉子、和樹とレストランに集まって・・・。

コメント
◆西川貴教

「この度はご指名いただき、ありがとうございます。この『366日』には、ひとかたならぬ思いがありまして。2017年の『イナズマロック フェス』にHYの出演をお願いしていたものの、台風で公演が中止になってしまい、この曲でのコラボレーションを断念したことがありました。今思えばフェス直前に母が亡くなったこともあり、もしそのままステージでご一緒出来ていても最後まで歌い切れなかったかもしれません。そんな当時の思いも含め、時を経てこの様な形で皆さまにお届けする機会をいただけて感無量です。またのご指名、お待ちしております」

◆仲宗根泉(HY)

「西川さん、今回は『366日』を歌ってくださってありがとうございます!西川さんが歌うと、すぐに誰だか分かるくらいの独特な歌声と、パワフルで太い声が『366日』の想いと重なりあって、より強い想いとなったような気がします。西川さんは私の好きなアーティストの1人なのでそれもうれしかったです!」

【番組概要】

『366日』
<放送日時>
最終話:6月17日(月) 21時~21時54分
<出演者>
広瀬アリス、眞栄田郷敦、坂東龍汰、長濱ねる、綱 啓永、夏子、中田青渚、中沢元紀、清乃あさ姫/和久井映見/前田公輝、戸田菜穂、北村一輝 他
<スタッフ>
≪脚本≫
清水友佳子(『最愛』、『リバーサルオーケストラ』、連続テレビ小説『エール』他)

≪主題歌≫
『366日(Official Duet ver.)』/HY(Polydor Records / ASSE!! Records)

≪音楽≫
REMEDIOS(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『Mother』他)

≪演出≫
平川雄一朗(『義母と娘のブルース』、『JIN-仁-』、『ROOKIES』他)
宮木正悟(『恋愛戦略会議』、『恋仲』、『失恋ショコラティエ』他)
片山雄一(『うちの弁護士は手がかかる #0』、『魔法のリノベ』、『勝利の法廷式』他)

≪プロデュース≫
狩野雄太(『知ってるワイフ』、『スタンドUPスタート』、『推しの王子様』他)

≪制作協力≫
AOI Pro.

≪制作・著作≫
フジテレビ
<最新放送回 無料配信中>

<コラボ楽曲配信URL/※本日・22時より下記URLにて随時配信開始予定>※配信開始時間は各配信サイトの更新状況により、遅れる場合もございます。予めご了承ください。

Collaboration Movie URL<※本日・22時より下記URLにて公開開始予定>

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