2024.05.13更新
ドラマ
①キヨサク(MONGOL800)
<第7話:5月20日(月) 21時~21時54分 毎週(月) 21時~21時54分>
フジテレビでは、毎週(月)21時~21時54分で、広瀬アリス主演の月9ドラマ『366日』を放送中。本作はHYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想(おも)い続ける壮大な愛の物語。
本日・5月13日(月)放送の『366日』第6話のエンディングで、今作の主題歌『366日』をHYの仲宗根泉とMONGOL800・キヨサクがデュエットした、コラボバージョン『366日 feat. キヨサク 』が事前告知なしのサプライズで放送された。このコラボバージョンは、本日放送のエンディングで初披露されたもので、この後22時より随時楽曲配信もスタートする。
2008年にリリースされたHYの『366日』は、仲宗根泉(Key&Vo)のソロボーカル曲としてリリースされたが、今作をきっかけにHYのVo&Gt・新里英之を新たにボーカルに加えて新録した『366日(Official Duet ver.)』が完成。第一話のエンディングでは新里とデュエットした『366日』が流れた。そして今作の第2話からは、仲宗根泉がそれぞれ別の男性ボーカルを迎えてデュエットした『366日』が各話放送のエンディングで流れるという、この作品にしか実現できなかった夢のコラボが実現中!
HY
今回HYの『366日』をコラボしたアーティストは、MONGOL800・キヨサク。MONGOL800といえば、『あなたに』『小さな恋のうた』が収録されたアルバムがインディーズで初めて200万枚以上売れる大ヒットになり、オリコンチャートの1位を記録。“モンパチ”の愛称で幅広い世代から支持を得ている沖縄発のロックバンド。1998年に高校生でMONGOL800を結成したキヨサクと、2000年に高校生で後のHYとなるバンドを結成した仲宗根、沖縄発のバンドとして2000年代を駆け抜けた2人はかねてから親交があり、仲宗根のYouTubeチャンネルでMONGOL800の『小さな恋のうた』を2人でセッションした動画は、その夢のコラボが話題となり180万再生超え。今回、ドラマ『366日』での主題歌コラボ企画が発表されて以降、SNS上ではキヨサクとのコラボがあるのか?と、すでに期待の声が上がっていたが、満を持して2人のコラボが実現!かねてから親交のある2人の念願の『366日』初コラボが流れると、SNS上で大きな話題を呼んだ。
今回『366日』のコラボ企画に参加したキヨサクは「いーずー(仲宗根泉)とは何度かデュエット、セッションした事はありましたが(確か謎のユニットも組まされた記憶が)ようやくちゃんとしたお仕事、しかも月9の主題歌の一部を担えるなんて…男性Vo.を取っ替え引っ替えする、いーずー得しかない企画じゃないのか?と最初は疑っていましたが、いち歌い手としてとてもやりがいのある企画でしたし、改めて奥深い名曲だと再認識しました。原曲に寄り添うよう心がけました。是非是非『366日 feat. キヨサク』聴き込んで頂けたらうれしいです」とコメント。
仲宗根は今回のコラボについて「キヨサクさん、ありがとうございました。再び同じ沖縄のアーティストさんが、歌ってくれてとてもうれしかったし、キヨサクさんの独特な声がまるで、お父さんのようにどっしり構えてくれて、また違う『366日』の景色が見えた気がします。ぜひそれを味わって聴いてもらえたらうれしいです」と感想を語った。
『366日 feat. キヨサク』が流れた今作・第6話のエンディングをリアルタイムで見た方も、見られなかった方も、TVer・FODの見逃し配信でご覧いただき、本日22時より随時開始される楽曲配信もチェックしていただきたい!月9ドラマ『366日』は毎週(月)21時から放送中。そして、次回放送のエンディングでコラボする男性アーティストは誰なのか?物語の行方と共に、次回の放送をお楽しみに!
雪平明日香(広瀬アリス)は、まだ高校時代以降の記憶を取り戻すことのない水野遥斗(眞栄田郷敦)に寄り添いながら、クラリネット講師の道を歩み始める。小川智也(坂東龍汰)も腕の故障から野球を諦め、実家の農業を継ぐことになった。そんな中、遥斗が退院することになる。元の仕事に戻りたいと願う遥斗は復職し、妹・花音(中田青渚)と一緒に住むことに。
遥斗の退院と復職、明日香のクラリネット講師デビューを祝うため、明日香、遥斗、智也、下田莉子(長濱ねる)、吉幡和樹(綱啓永)は『パトリア』に集まった。そこには遥斗の会社の同僚、木嶋康介(岐洲匠)の姿もある。木嶋は復職した遥斗が働きやすい部署への配置に力を貸してくれていた。『パトリア』での食事会は、明日香と遥斗の前途を祝福するかのように楽しく進む。
そしていよいよ遥斗の復職初日。簡単な仕事から始めるが、なかなか上手くいかない。一方で明日香は、音楽教室の室長・山浦久典(赤ペン瀧川)からクリスマスイベントの企画担当になってみないかと打診され、大役の指名にためらいながらも引き受けることに。
新しいプロジェクトへ挑戦する明日香と仕事を一から覚える遥斗はお互いに励まし合いながら前に進むも、遥斗は職場でまわりについていけないことへの焦りを感じていた。そんな中、同僚の木嶋から『パトリア』で臨時のキッチンカーを出すことを聞き、遥斗は出店の手伝いをかって出る。
「いーずー(仲宗根泉)とは何度かデュエット、セッションした事はありましたが(確か謎のユニットも組まされた記憶が)ようやくちゃんとしたお仕事、しかも月9の主題歌の一部を担えるなんて…男性Vo.を取っ替え引っ替えする、いーずー得しかない企画じゃないのか?と最初は疑っていましたが、いち歌い手としてとてもやりがいのある企画でしたし、改めて奥深い名曲だと再認識しました。原曲に寄り添うよう心がけました。是非是非『366日 feat. キヨサク』聴き込んで頂けたらうれしいです」
「キヨサクさん、ありがとうございました。再び同じ沖縄のアーティストさんが、歌ってくれてとてもうれしかったし、キヨサクさんの独特な声がまるで、お父さんのようにどっしり構えてくれて、また違う『366日』の景色が見えた気がします。ぜひそれを味わって聴いてもらえたらうれしいです」
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