2024.04.16更新
バラエティ・音楽
中央左から)Matt Rose、近藤春菜(ハリセンボン)、大久保佳代子(オアシズ)、明石家さんま、吉村崇(平成ノブシコブシ)、森田哲矢(さらば青春の光)、村重杏奈
/FNS系列局アナウンサー、フジテレビアナウンサー
4月20日(土)21時~23時40分
フジテレビでは、2024年4月20日(土)21時より、土曜プレミアム『FNS明石家さんまの推しアナGP』を放送する。この番組は、FNS系列局のアナウンサーとフジテレビアナウンサー総勢37人が大集結し、MCの明石家さんまが新たなスターアナウンサーを発掘するというもの。アナウンサーが持つ“魅力”をもっと知ってもらうため、各局が誇る“推しアナ”が勢ぞろいし、最も推すべきアナウンサー「推しアナグランプリ」を決める!さんまとFNS系列局のアナウンサーたちの特番は4年ぶりの復活となる。
FNS系列局アナウンサー、フジテレビアナウンサー
明石家さんま
入社33年目・西山喜久恵(フジテレビアナウンサー)が推すのは『めざましテレビ』のメインキャスターを務める一方で、“お笑い怪獣”明石家さんまと『ホンマでっか!?TV』でタッグを組むタフな入社7年目・井上清華(フジテレビアナウンサー)だが、さんま本人を目の前に今まで心に秘めていたある悩みを打ち明けることに…
その悩みに対して『あっぱれさんま大教授』などでも共演し、さんまとの付き合いが長い入社21年目・斉藤舞子(フジテレビアナウンサー)がさんまの調教方法を伝授する展開も!?
また、井上のことを好き過ぎる自称“井上(清華)マニア”と名乗るFNS系列局のアナウンサーが井上へ直接アツイ思いを打ち明ける。
元国民的アイドルで『めざましテレビ』史上最速でフィールドキャスターになった入社2年目・原田葵(フジテレビアナウンサー)は、髪の毛の動きまで意識し、『ぽかぽか』の収録時も自分に声援をくれる人に手を振るなどのリアクションをするほど視野が広く、“元アイドル”としての振る舞いを先輩アナウンサーたちも大絶賛。そんな原田がスタジオでさんまにダンスを指導!?さらにFNS系列局の“元アイドル”出身のアナウンサーも参戦!自信のインスタグラムの“あざとい”写真を公開しスタジオからの評価は賛否両論?
入社30年目・アミーゴこと伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)が推すのは、スーツの上からでも分かるほどの筋肉を持ったヤマケンこと入社4年目・山本賢太(フジテレビアナウンサー)。そんな山本が今まで“筋肉”をウリにしていた入社17年目・榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)に筋肉アナウンサーの座をかけた勝負を持ちかける。
他にも“ジュノンボーイ対決”や、ファッションセンスをめぐるバトルなど、アナウンサー同士がバチバチになる場面も!?さらに“宇宙飛行士”になりかけた秀才アナウンサーが、さんまにまさかのダメだしをしたり、“ミニマリスト”アナウンサーの自宅公開、そして、あの“おしどりアナウンサー夫婦”に危機が迫ったりなど、アナウンサーたちの実態が次々と明かされる。
意外な交友関係を持つアナウンサーは視聴者から○○なことでクレームが!?さらにサウナが好きすぎて「サウナ専門のYouTube」を開設しちゃったアナウンサーや、原田のファンだと自称する、アイドル好きアナウンサーなどFNS系列局からもキャラの濃いアナウンサーが勢ぞろい。
果たして「推しアナグランプリ」に輝くのは…?
今回も個性豊かなアナウンサーの見どころ満載の『FNS明石家さんまの推しアナGP』をお見逃しなく!
Q:収録を終えての感想
◆大久保佳代子(オアシズ)
「フジテレビがもっと元気になるにはアナウンサーの力なのかなと思っていたが、想像を超えるヤバい人がいっぱいで、フジテレビ大丈夫?と思いました(笑)。元気になるか破滅するかどっちだ…」
◆近藤春菜(ハリセンボン)
「今回で何人か好きじゃなくなった女性アナウンサーができました(笑)」
◆Matt Rose
「山本(賢太)アナが心配なので、カウンセリングしてあげたいと思います。」
◆村重杏奈
「普段からアナウンサーの方々とご一緒することが多いのですが、皆さんのキャラが面白くて負けないように頑張ろうと思います!」
◆森田哲矢(さらば青春の光)
「あまり多くは言えませんが、田淵(裕章)アナのケアだけお願いしたいです(笑)。」
◆吉村崇(平成ノブシコブシ)
「人間関係でドロドロしたものが見えましたが、とんでもないスーパースターが生まれた可能性があるかも!?ぜひご覧いただければと思います。」
◆安宅晃樹(フジテレビアナウンサー)
「4年ぶりで今回2度目の出演だったのですが、さんまさんの勢いがすごすぎてトラウマになりますね…(笑)改めてみんなぶっ飛んでいる人が多い中で自分だけがまともだなと思いました!」
◆佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)
「みんなの話を聞くと個性の強い人が多すぎるなと心配になりました。木村(拓也)アナおかしい、鈴木(唯)アナも杉原(千尋)アナも変わっているし。そして今回倉田(大誠)アナの変態な一部を紹介できて良かったなと(笑)。あとは、あのご夫婦がもめないことを祈ります。」
◆杉原千尋(フジテレビアナウンサー)
「3回目のアナウンサー特番だったのですが、さんまさんの勢いに圧倒されていました。今回『推しアナGP』という事で、推すべきことがあったはずなのに、気がついたら最終的に落ちていき…(笑)。でも、終始楽しい収録でした。」
◆鈴木唯(フジテレビアナウンサー)
「アナウンサーのみんなのことはよく知っていると思っていたのですが、さんまさんのマジックでさらにみんなの個性が爆発し、いろんな面を見られて楽しかったですが、疲れました…(笑)。ずっとしゃべり続けていたさんまさんが最後まで元気で帰られたのが本当にすごいなと思いました。」
◆堤 礼美(フジテレビアナウンサー)
「完全にさんまさんに飲み込まれました。『推しアナGP』がプラスになったのかマイナスとなってしまったのか?(笑)。個性豊かな面々がたくさんいて、同僚でも知らない部分がまだいっぱいあるなと。みんな普段仕事に対しては一生懸命向き合っているので、その辺りは温かく見守って頂けたらうれしいなと思います!」
◆山本賢太(フジテレビアナウンサー)
「僕大丈夫かな?本気で謝罪をしたくなりました…。空回りしてしまい反省しています。初めてさんまさんと会話をしたのですが、スピード感がすごすぎて、どんどん次の話題になっていくのに頭が追いつかず、最後の方は酸欠しそうでした(笑)。笑いすぎて顔がつりそうになるし、いつのまにか喉もかれていました。」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。