2024.03.15更新
ドラマ
もこう
最終話 3月22日(金) 21時~21時58分
毎週金曜よる9時から放送中の桐谷健太主演『院内警察』。同作は青年漫画誌・ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』が原作で、 “院内交番”を舞台に元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”が融合した医療エンターテインメント。ついに来週22日(金)の放送で最終回を迎える今作だが、このたびラストを盛り上げるゲストとしてYouTuberのもこうとみゃこの出演が決定!連ドラ初出演となる二人が、最終回の重要なシーンに登場する。普段はYouTuberやゲーム実況者として活躍するもこうとみゃこだが、せりふも用意される“俳優”としてどのような顔を見せてくれるのか。主人公・武良井が追い続けてきた恋人の死の真相はもちろん、ゲストの登場シーンにも注目していただきたい。
みゃこ
来週22日(金)放送で最終回を迎える『院内警察』。本日15日(金)に放送された第10話のラストでは、榊原(瀬戸康史)が美咲の死因は自殺だと明かすシーンで終わり、武良井が捜査を続けてきた美咲の死の真相が気になるところ。さらに院内では不穏な事件が続発し、武良井、川本(長濱ねる)は最後の事件に立ち向かっていく。そんな気になることだらけの最終回には、YouTuber・ゲーム実況者など多方面で活躍するもこうとみゃこがゲスト出演。二人は『世にも奇妙な物語』でドラマデビューはしているものの、連ドラへの出演は初。撮影当日はかなり緊張していたようだが、いざカメラが回ると全力で役に入り込み二人の魅力が存分に詰め込まれたシーンとなった。共にせりふがあるだけじゃなく印象的かつ、ある意味重要なシーンとなっているため、最後の最後まで見逃さずチェックしていただきたい。
武良井治(桐谷健太)は、榊原俊介(瀬戸康史)から夏目美咲(入山法子)の死は自殺だったと告げられる。病院の外階段からの転落が直接の原因で、榊原が緊急オペを行ったものの、運ばれてきたときにはすでに手遅れだったという。しかし武良井は「美咲が自殺なんかするわけない」と、榊原の言葉を信じない。病院側が美咲の死の事実を隠蔽したのは、治験の副作用と転落死によって病院の管理体制を問われ、新薬の治験にも影響を及ぼすという理由からだった。
榊原から告げられた真相を受け入れられない武良井は、院内の監視カメラの映像を調べ直す。映像には廊下で胸を押えて苦しそうにしている美咲が、監視カメラの死角になる方向へと歩いて行く姿が映っていた。カメラに映っていた場所に立ってみた武良井は、美咲が向かった先に外階段へつながるドアがあったことを知る。
そんなある日、切り裂かれた榊原の白衣がゴミ箱から見つかる事件が起こる。現場には口紅の痕が残されていて…。
◆もこう
「当日はとても緊張しながら現場に入りました。自分の出番の前に、友人のみゃこさんが迫真の演技をされていたのを見てかなり緊張が解けました。今回、ある方に思いっきりブチギレる役なので、役の相手の方に遠慮してしまわないよう心がけました。同じセリフを何度も撮るのですが、カメラが回るたびにセリフのイントネーションや発音が変わってしまって恥ずかしかったです。とても貴重な体験をさせてもらえて本当に楽しかったです」
◆みゃこ
「この度はとても貴重な機会を下さり、ありがとうございます。スタッフの皆様、ご出演の皆様、作品に関わる全ての方々に感謝いたします。まさか私があの『院内警察』に出演させていただけるなんて!撮影を終えた今でも信じられません。撮影の際、手足が痺(しび)れるほど緊張していたのですが、長濱ねるさんを始め現場の皆様が終始温かく接してくださり、思い切って演じることができました。ドラマ版の院内警察はどんなラストを迎えるのか!一緒に見届けましょう!」
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