2024.03.03更新
バラエティ・音楽
左から)ゆめっち(3時のヒロイン)、かなで(3時のヒロイン)、菊田竜大(ハナコ)、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)、四千頭身(都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大)、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)
3月3日(日) 24時30分~24時58分
フジテレビでは、3月3日(日) 24時30分~24時58分に『深夜のハチミツ』を放送する。この番組は、まだ世の中で花開いていない“つぼみ芸人”たちが、華のある芸人になることを目指す“芸人開花バラエティー”。フジテレビ入社7年目以下の若手ディレクターたちが若手芸人たちと全力タッグを組み、新たなフジテレビの看板バラエティーを目指していく!今夜の企画は、「芸能人軍団バトル!バチバチ」。つぼみ芸人たちとも年齢が近い、EXIT率いるお笑い第7世代軍団とガチバトルを展開する!
3月の放送に登場するつぼみ芸人は、足腰げんき教室、江戸マリー、9番街レトロ、センチネル、千年ぶり、ソマオ・ミートボール、生ファラオ、人間横丁、ぱーてぃーちゃん、プール、マリーマリー、ミスター大冒険。の12組。先週の放送では、4月からの出演芸人が視聴者投票によって選ばれた8組に絞られることが決定し、よりエネルギーが増したハチミツ常連組が再集結した!
そんなつぼみ芸人を迎えてお送りする今回の企画は、「芸能人軍団バトル!バチバチ」。これまで、劇団ひとり&アンタッチャブル柴田軍団、鬼越トマホーク軍団、ダイアン津田軍団など、芸能界の売れっ子の先輩たちとお笑い対決を繰り広げてきたこの企画。今回は、つぼみ芸人たちとも年が近い、EXIT軍団が登場する!軍団長のEXIT(りんたろー。、兼近大樹)を筆頭に、ハナコの菊田竜大、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)、四千頭身(都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大)、3時のヒロインのかなで、ゆめっちといった、お笑い第7世代が集結。そんな彼らの一つ下、“お笑い第8世代”のハチミツ軍団と、下克上をかけて本気のお笑い勝負を繰り広げる!
ハチミツ軍団
そんなEXIT軍団とハチミツ軍団が対戦するのは、「しっくりワードでブリンバンボンゲーム」。「しっくりワード」では、今TikTokを中心に大流行中の曲『Bling-Bang-Bang-Born』のリズムに乗りながら、お題に合わせてしっくりくる言葉を言う新感覚ゲーム。TikTokではサビに合わせて腕を振るフリが大バズりしているが、シンプルに盛り上がれるゲームとしても新たな流行が生まれるかもしれない!?ただ、このブリンバンボンゲーム、EXIT軍団リーダーの兼近の一言で、両軍大焦りの波乱の展開に…?そして、なぜか戦いは、第7世代と第8世代の相撲勝負に発展!“人を傷つけないお笑い”、“コンプラ守る世代”など、穏やかな印象があるお笑い新世代の芸人たちが、まさかのゴリゴリの相撲勝負を繰り広げる!?収録後にはりんたろー。が、「相撲の国技としてのポテンシャルの高さを見た」と明らかにするなど、単純に体を張ったお笑いだからこそ生まれた奇跡にも注目いただきたい。
お笑い第7世代VS第8世代、新時代のお笑い軍団バトルの行方はいかに!?今夜24時30分からの『深夜のハチミツ』を、ぜひご覧いただきたい!
タコス(マリーマリー)
左から)かなで(3時のヒロイン)、えびちゃん(マリーマリー)
EXIT(りんたろー。、兼近大樹)、菊田竜大(ハナコ)、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)、四千頭身(都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大)、かなで(3時のヒロイン)、ゆめっち(3時のヒロイン)
Q.収録を終えていかがでしたか?
兼近「本当に楽しかったです!ハチミツ軍団の若手たちは、日本中が敵だって思うくらい炎上したことってまだ一回もないと思うんですよね(笑)。我々って多分、それぞれ何かしらで大失敗して日本中から責められたことがある強い気持ちを持ってるんですよ!そこをまだ知らない初々しさが第7世代と第8世代の大きな違いだと感じましたね(笑)」
菊田「みんな1回は心に大ダメージを負ったことがありますね(笑)」
兼近「全員壊れてるもんな俺ら(笑)」
Q.年齢も近い芸人たちとの勝負になりましたが、いかがでしたか?
都築「そうですね、我々若手が先輩のフリして頑張ってましたね(笑)」
後藤「昔、自分がこういう番組出ていた時に、手の届かないはずだった女子アナの存在がちょっと近くになっているんじゃないかと思いました」
菊田「イヤなコメントだなぁ!(笑) でも、ボクらが『新しい波』に出ていた時って、(芸人の)個人戦だったんですよ。ハチミツメンバーは団体で、みんなでやってる感じがすごく良かったですよね」
都築「良い意味で緊張感なかったですよね!」
菊田「僕はこの番組を毎週見てるほどの大ファンなので、めっちゃ楽しかったです」
Q.今回気になったつぼみ芸人はいらっしゃいましたか?
加賀「9番街レトロの京極は同期なんですよ。みんなが困ってるときに積極的にお題を出したりして素晴らしかったですね」
賀屋「ソマオも安心感あったよなぁ」
加賀「その中でも、特にマリーマリーが頑張ってましたね!えびちゃんは相撲がすごかった」
りんたろー。「相撲のあの事件なんて、森三中さんの頃のお笑いやってたよね!(笑)」
かなで「私たちが、若手芸人が集まった『ウケメン』や『Do8』をやっていた頃って、(私たちが)つぼみ芸人側だったんですよ。その時はもっと芸人の数も少なくて、スタッフさんたちがそれぞれに出番を与えてくれるんですけど、今回は出演者のみんなで(ボケを)振り合ったり団結してすごかったですね」
ゆめっち「愛があって良かったですよね。あと、かなでちゃんは(千年ぶり)の時央くんにときめいてましたよ!(笑)」
かなで「『Do8』に時央くんが出てたら好きになってました(笑)。好きになるポジションの人ですね」
Q.最後にメッセージをお願いします。
りんたろー。「久しぶりに第7世代が集まってバトルを繰り広げたのでそこを見てほしいのと、相撲っていう国技のポテンシャルにもう一度立ち戻れると思います!」
石橋「知り合いがやってる相撲ほどワクワクするものってないですよね!(笑)」
兼近「ぼくもデカい壁が立ちはだかって、“これヤバいかもな”って思うことがあったんですけど、久々に全力で体張って頑張ったのでそこも見てほしいですね!」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。