『THE SECOND~漫才トーナメント~』

2023.12.27更新

バラエティ・音楽

今回も実力派漫才師たちが続々エントリー!第1回大会準優勝のマシンガンズをはじめ、ジャルジャル、東京ダイナマイト、流れ星☆、2丁拳銃、ランジャタイらが参戦を表明

上段左から)ジャルジャル、東京ダイナマイト、流れ星☆
下段左から)2丁拳銃、マシンガンズ、ランジャタイ

『THE SECOND~漫才トーナメント~』

グランプリファイナル:2024年5月、全国ネット・ゴールデンタイム生放送

結成16年以上の漫才師たちが渾身(こんしん)のネタでしのぎを削る漫才賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』。このたび満を持して開催されることとなった第2回大会では、12月1日(金)よりエントリーの受付を開始。その後、12月26日(火)15時の時点で、早くも数多くの漫才師が参戦を表明している。実力派漫才師たちが“セカンドチャンス”の夢に再び立ち向かうべく、続々とエントリーを果たす中、前大会ファイナリストであるマシンガンズをはじめ、前回「ノックアウトステージ16→8」で惜しくも敗退したかもめんたる、流れ星☆、2丁拳銃、三日月マンハッタン、ラフ次元、ランジャタイ、前回「ノックアウトステージ32→16」敗退組のガクテンソク、シャンプーハット、ジャルジャル、タモンズ、ツーナッカン、Hi-Hi、フルーツポンチ、モダンタイムス、モンスターエンジンといった、第1回大会で健闘を見せた強豪たちも次々と名乗りを上げている。また前回、ハチミツ二郎の病気療養のため、出場辞退を余儀なくされた東京ダイナマイトも、待望のエントリーを遂げた。

マシンガンズ

東京ダイナマイト

他にも、エルシャラカーニ、三拍子、ザ・パンチ、ダイノジ、レイザーラモンら、『M-1グランプリ』や『THE MANZAI』で決勝進出の経験を持つ実力派たちが参戦を表明しているほか、今年『M-1グランプリ』のラストイヤーを戦い終えたばかりの、がっつきたいか、祇園、ダブルアート、ツートライブ、馬鹿よ貴方は、バンビーノ、リニアが初エントリー。2024年に結成16年目を迎え、新たな目標に向かって戦い始める彼らにも期待は高まるばかり。他にも、多数の実力派漫才師が既にエントリーを済ませており、前大会以上にバラエティーに富んだ顔ぶれがそろうことになりそうだ。

なお、エントリーの締め切りは2024年1月10日(水)まで。この後のエントリーの状況も随時、番組公式サイトや公式SNSで公開していく予定だ。

ジャルジャル

流れ星☆

2丁拳銃

ランジャタイ

かくして出場者が出そろった後は、まず初戦として「選考会」を実施。2024年2月2日(金)・3日(土)・4日(日)、CBGKシブゲキ!!にて「東京選考会」を、2024年2月13日(火)・14日(水)、YES THEATERにて「大阪選考会」を行う。その後、選考会で選出された32組が、1対1のタイマン形式で漫才バトルを展開する本戦トーナメント「ノックアウトステージ」へ進出。32組から16組に絞られる「開幕戦ノックアウトステージ32→16」が2024年3月に、16組から8組に絞られる「ノックアウトステージ16→8」が2024年4月に、いずれも2日間にわたって東京・お台場のフジテレビ本社にて開催予定。「選考会」「ノックアウトステージ」の詳細も、公式サイトなどで随時お知らせしていくので要チェックだ。

こうして、激戦を勝ち抜いた8組のファイナリストたちが、2024年5月、全国ネット・ゴールデンタイム生放送で開催する最終決戦「グランプリファイナル」で激突!MCの東野幸治、アンバサダーの松本人志が見守る中、し烈な1DAYトーナメントバトルを繰り広げる。

初代王者・ギャロップに続く、『THE SECOND』2代目王者の栄冠を手にする漫才師は、果たして…!?これからおよそ半年にわたって繰り広げられる、実力派ベテラン漫才師たちの本気の戦いを、どうかお見逃しなく!

『THE SECOND~漫才トーナメント~』第2回大会タイトルロゴ

番組概要

『THE SECOND~漫才トーナメント~』
■放送日時
グランプリファイナル:2024年5月、全国ネット・ゴールデンタイム生放送
■出演
[グランプリファイナル司会]
東野幸治

[アンバサダー]
松本人志
■スタッフ
チーフプロデューサー:石川綾一
総合演出:日置祐貴
制作協力:吉本興業
制作:フジテレビ バラエティ制作センター

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。