2023.11.06更新
ドラマ
左から)佐藤浩市、小日向星一
第6話 11月13日(月) 21時~21時54分 毎週(月) 21時~21時54分
フジテレビでは<二宮和也、中谷美紀、大沢たかお>トリプル主演の月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』を放送中!今作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす。殺人容疑を掛けられた記憶喪失の逃亡犯・勝呂寺誠司(二宮)、創業以来最大のピンチに見舞われるシェフ・立葵時生(大沢)、そして、突然降板を言い渡された失意の報道キャスター・倉内桔梗(中谷)。聖夜の訪れに浮かれる世相を背に、横浜の街角で絶望のふちに立つ3人の主人公たち。葛藤の24時間が過ぎ、時計の針が再び午前0時を指した時、彼らがたどり着く場所とは…?
小日向星一
この度、11月13日(月)放送の第6話に小日向星一が出演することが決定!小日向が演じるのは、料理人を夢見て田舎から上京してきたシェフ見習いの青年・武智倫太郎(たけち・りんたろう)。店の命とも呼ぶべきデミグラスソースを失い、てんやわんやの葵亭に助っ人として呼ばれるが、道中、行方不明の愛犬・フランを探している真礼(佐藤浩市)と出会い、ひょんなことからビラ配りを手伝うことに。一方、武智の到着を待つ時生たちは、扉を開いて入ってきた別の人物を武智だと勘違いしてしまい…。果たして武智は葵亭の救世主となるのか!?
武智を演じる小日向は、大学入学後に演劇サークルで芝居を始め、卒業後に本格的に俳優活動をスタート。着々とキャリアを積み重ね、『青天を衝け』(2021年/NHK総合)で大河ドラマ初出演を果たす。さらに、2021年は、映画2作品(『サマーフィルムにのって』・『君は永遠にそいつらより若い』)に出演し、「第43回ヨコハマ映画祭」で最優秀新人賞を受賞。2023年は、1月に『宝飾時計』、7月に『モグラが三千あつまって』、12月には『ハイ・ライフ』と3作品の舞台に主要キャストとして出演!期待の新星、小日向が今作でフジテレビドラマ初出演!初の月9でどんな演技を見せてくれるのか注目いただきたい!
左から)小日向星一、佐藤浩市
小日向星一
「オファーをいただいた時は、“僕が月9に!”と驚きを隠せないのと同時に、光栄過ぎるお話に気が引き締まりました。演じるにあたっては、作品、そして役と誠実に向き合うことを心がけていました。大先輩である佐藤浩市さん、すてきなスタッフの皆さんとご一緒させて頂いた時間は一生の宝物です。作品はもちろんのこと、武智という人物が、観てくださる皆様の心に残ったら幸せです」
勝呂寺誠司(二宮和也)は、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)を連れてくることを条件に、「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)のインタビューを受けることになっていた。だが、桔梗に連絡している最中に襲撃を受け、連れ去られてしまう。襲ったのは、誠司が裏切り者なのではないかと疑う「アネモネ」の幹部・安斎孝之(米本学仁)一派だった。桔梗と立葵査子(福本莉子)は、ニュースデスク・黒種草二(大水洋介)の協力を得て蜜谷の連絡先を入手し、誠司が指定した取材場所まで来てもらう約束を取り付ける。一方、蜜谷を追っていた八幡柚杏(中村アン)は、彼が病院から逃げ出してひき逃げされた現場に現れたことを誠司に知らせようとした。だが、電話に出たのは何故か立葵時生(大沢たかお)だった。そんな折、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若葉)らは、誠司と蜜谷がある墓地に現れるという匿名情報を得る。同じころ、時生の店『葵亭』では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)が、手伝いに来てくれることになっていたシェフ見習いの武智倫太郎(小日向星一)を駅まで迎えに行っていた。武智の到着を待つ時生たち、しかし、扉が開いて入ってきたのは別の人物で・・・。
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