2023.09.10更新
その他
左から)高瀬耕造NHKアナウンサー、鈴江奈々日本テレビアナウンサー、林美沙希テレビ朝日アナウンサー、日比麻音子TBSアナウンサー、松丸友紀テレビ東京アナウンサー、安宅晃樹フジテレビアナウンサー
9月10日(日)15時30分~
NHKと民放キー局(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)は、6局連動で、国連と「SDGメディア・コンパクト」加盟メディアによる気候危機を食い止めるための共同キャンペーンに参加し、キャンペーン共通ロゴを使用したオリジナルの共同制作動画の2023年版を作りました。洪水や熱波・山火事など世界中で異常気象が続く中、一人でも多くの方々が気候変動について考え、アクションを起こすきっかけになればと願い、制作した動画です。
なお、この6局連動の共同制作動画は、2023年の第78回国連総会にあわせてニューヨークの国連本部で開催されるSDGメディア・ゾーンでも取り上げられる予定です。
共同制作動画(1分半)では、気候危機を食い止めるためメディアが率先して取り組む覚悟を表明する国連SDGメディア・コンパクトのステートメントを、6局のキャスターや人気キャラクターが一堂に会して宣言します。また、オリジナルキャッチコピーを用いて、人々に気候危機への対応を訴える15秒の動画も9種類公開します。さらに、キャンペーンタイトルを伝える5秒動画も制作しました。
1.5℃の約束キャンペーンに賛同する人々にどんどん拡散していただき、一緒に脱炭素社会の実現に向けて行動しましょう。
左から)どーもくん、そらジロー、ゴーちゃん。、Boona、ナナナ、ガチャピン
国連SDGメディア・コンパクト キャンペーン 「1.5℃の約束―いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」 テレビ局、ラジオ局、オンラインメディア、新聞、出版社などが加盟する国連SDGメディア・コンパクトでは、「1.5℃の約束―いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」という国レベルでは世界初となるメディアの垣根を超えた共同キャンペーンを昨年開始しました。2年目の今年は、3月20日から12月31日まで実施しています。9月1日現在、国内150社以上のメディアが参加しています。
「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」国連とメディアによる共同キャンペーン2年目、今年も継続して実施 | 国連広報センター
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