『オドオド×ハラハラ』

『オドオド×ハラハラ』

10月スタート　毎週（木） 20時～21時

フジテレビでは10月より、毎週木曜20時にオードリー（若林正恭・春日俊彰）とハライチ（岩井勇気・澤部佑）がゲストと共に、トーク番組の可能性をあれこれと試していくチャレンジトークバラエティ『オドオド×ハラハラ』をスタートさせる。

木曜20時新番組『オドオド×ハラハラ』は、オードリーとハライチがMCを務め、各方面からゲストを招き、挑戦的かつ予測不能な企画を、番組タイトルが示す通り“オドオド、ハラハラ”しながら試していく新感覚のチャレンジトークバラエティ。オードリーはラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、お笑いコンビの単独イベントとしては最大規模となる東京ドームでの15周年イベントが決定しており、ハライチはフジテレビのお昼の顔として『ぽかぽか』（月-金・11時50分～13時50分放送）で帯番組のMCを務めるなど、人気実力ともにトップクラスの芸人２組が初タッグを組んでゴールデンのMCを務める。演出を務めるのは元テレビ東京の社員で、現在はテレビ、YouTube番組の演出・プロデュースのみならず、ラジオのパーソナリティーや、毎週（金）深夜枠の生放送番組『オールナイトフジコ』（金・24時55分～26時55分放送）でMCを務めるなど、エンタメ業界を横断して活躍中の佐久間宣行。その佐久間がフジテレビのレギュラー番組を初演出する。

この番組は、今年６月10日（土）に土曜プレミアム枠で特番として放送。佐久間がかねてからゆかりのあるオードリー＆ハライチをMCに、フジテレビのゴールデン番組を初演出した番組で、ゲストには松たか子、葉加瀬太郎、ジェシー（SixTONES）ら豪華な面々が出演した。初めての特番にも関わらず、コア視聴率（男女13～49歳）では、同時間帯横並びトップ（ビデオリサーチ調べ／関東地区）を獲得し、コア層からの圧倒的な支持を得て、放送中はＸ（旧Twitter）トレンド１位（国内）を獲得した。

そしてこのたび、早くもゴールデンでのレギュラー化となった『オドオド×ハラハラ』は、トーク番組の新たな可能性を探るチャレンジトークバラエティというコンセプトをそのままに、企画内容をさらにパワーアップ！特番時代にまさかの出演となった松たか子とのトーク企画では、松の家族とのエピソードなど、他では聞けないプライベートな話やここでしか見られない素顔を引き出したが、レギュラー化に際し、バラエティ番組への出演イメージがない大物ゲストとの、さらに進化させたトーク企画を構想中。また、特番では「大御所だって叱られたい！クイズ！大御所コラコラ」企画も、視聴者の間で話題を呼んだ。年齢を重ねると人から叱られるということが少なくなってくるが、たまには人から叱られたいという大物ゲストを招いて、そのゲストがどのように叱られたいと思っているのかを若林、春日、岩井が当てる、というこの企画。ヴァイオリニストの葉加瀬太郎に若林、春日、岩井が、思いつく限りの言葉で叱り、大物ゲストに果敢に挑んだ様が「ハラハラするけど面白い！」「もはや大喜利！」「次回も見たい！」と視聴者に好評を得た。フジテレビのレギュラー番組初演出となる佐久間が特番制作時に「どれも、レギュラーでもできるといいなというところも考えて悩みながら作りました」と語っているように、佐久間と盟友のオードリー＆ハライチというタッグだからこそできるさまざまな挑戦的な企画が、これまでのフジテレビバラエティとは一味違う、新たな風を吹かせること間違いなし！

なお、現在放送中の『奇跡体験！アンビリバボー』＜毎週（木）20時放送＞は水曜20時に放送枠を変更。1997年10月の初回放送から、昨年10月で放送25周年を迎えた同番組は、ストーリーテラー・ビートたけし、スタジオメンバー・剛力彩芽、バナナマン（設楽統、日村勇紀）という座組みで、引き続き予測不可能な出来事に人生を左右された人々のアンビリバボーな話をお届けする。

左から）オードリー（若林正恭・春日俊彰）、ハライチ（岩井勇気・澤部佑）

コメント

演出・プロデュース　佐久間宣行

「『オドハラ』、レギュラー化とてもうれしいです！オードリーもハライチも今まさに脂がのっている芸人コンビなので、彼らの良さを出せるよう頑張ります。今のフジテレビの番組、視聴者として見ていても面白い番組がたくさん増えて勢いに乗っているように感じます。その勢いに合わせられるようなワクワクする番組を作りたいです」

【番組概要】

『オドオド×ハラハラ』

＜放送日時＞

10月スタート！毎週（木） 20時～21時

＜出演者＞

MC：オードリー（若林正恭、春日俊彰）、ハライチ（岩井勇気、澤部 佑）

＜スタッフ＞

演出・プロデュース：佐久間宣行
チーフプロデューサー：赤池洋文（フジテレビバラエティ制作センター）
制作著作：フジテレビ

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