2023.07.14更新
バラエティ・音楽
左から)斉藤由貴、塚地武雅(ドランクドラゴン)
2023年7月17日(月・祝) 19時~20時54分
フジテレビでは、7月17日(月・祝)19時から『ドリフに大挑戦スペシャル』の第4弾を放送!この番組は、これまで第1弾<2021年9月26日(日)放送>、第2弾<2022年5月8日(日)放送>、そして第3弾<2023年1月1日(日)>では元日から日本中に“ドリフのお笑い”をお届けするなど、3度にわたり放送してきたトリビュート番組。今回も多くの初挑戦メンバーを迎え、真夏の夜に最高級のお笑いをお届けする!また、時を経ても色あせない名作コントに大挑戦するだけでなく、『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系/1977年~)などからも厳選された爆笑コントを織り交ぜていくことで“ドリフの笑い”に浸れるという超豪華2時間スペシャル!
今回もさまざまな舞台で活躍するドリフを愛する芸能人たちが集結!なかでも、ドラマや映画など数々の作品で見事な演技力を発揮し、高い評価を得ている斉藤由貴がドリフに“初挑戦”!ドランクドラゴン・塚地武雅演じる子どもに頼まれて、寝る前の昔話の読み聞かせをする「昔話シリーズ」というコントを披露する!収録直前の打ち合わせからすでに軽妙なやり取りで周囲を笑わせるなど、抜群の相性を見せた二人が挑む“ドリフのコント”とは。斉藤の表情の変化や、見事なまでに使い分けられる声色にぜひご注目を!
そして、『ENGEIグランドスラム』MCなどマルチに活躍を続ける同じく女優の松岡茉優もドリフの世界に“初挑戦”する!松岡が演じるのは「写真を燃やす」というコント。錦鯉・長谷川雅紀とのドラマ仕立てのコントなのだが、シリアスな表情から、長谷川とのハイテンションなやり取りまで、ドリフの世界を楽しみながら挑戦していく!収録後、「私が挑戦させていただいたコントもそうですが、どれも色あせない魅力があります」と語るほどのドリフ愛を持つ松岡の姿は必見!
松岡茉優
もちろん“ずぶぬれ”コントもラインナップ!今回は“水落ち”コントだけでなく、初登場のAKB48柏木由紀と千葉恵里が、とある“ずぶぬれ”コントに大挑戦する!二人はおなじみの大挑戦メンバーである飯尾和樹(ずん)、カンニング竹山、劇団ひとりらとともに「旅館の客」コントに挑む。軽快なテンポで繰り広げられるコントに待ち受けていたまさかの“ずぶぬれ”展開に「水に濡れたシーンは楽しかったですが、私が知っているドリフの水の量じゃなかったです!」(柏木)と驚く様子も。ドリフの世界に体当たりで挑む二人の勇姿もお見逃し無く!
左から)千葉恵里(AKB48)、柏木由紀(AKB48)、カンニング竹山、飯尾和樹(ずん)
その見事なまでの掛け合いで第1弾の放送から、「声出して笑った!」、「めっちゃ面白い」など、コントが披露されるたびにSNS上でも多くのコメントが飛び交った柴田英嗣(アンタッチャブル)と劇団ひとりの“ドリフ愛”あふれるコントも健在!毎回汗だくになるほどの熱い掛け合いを見せる「寝ちゃダメ」は「理系の女子大生」編をお届けするほか、劇団ひとりが歌舞伎役者風のメークに身を包んだ俳優役、柴田が監督を務める「CM撮影」も!ドリフ“初挑戦”の大友花恋も巻き込みながら、次第にヒートアップしていく熱量高めのコントは今回も声を出して笑ってしまうこと間違いなし!
今回が4回目となる国民的コントによる爆笑必至の2時間SP!7月17日(月・祝)の夜は『ドリフに大挑戦!夏だ!コントだ!大笑いSP』で最高のお笑いの夜を家族そろって楽しんでいただきたい!
左から)柴田英嗣(アンタッチャブル)、劇団ひとり
左から)柴田英嗣(アンタッチャブル)、劇団ひとり、大友花恋
斉藤由貴
「私にとってかなり大きな大挑戦でした。コントはあまりやる機会がないので、私みたいなテイストのお芝居の雰囲気で、ちゃんと違和感なくできるというのが最初は不安でしたね。私の中でコントだから面白くやらなきゃとか、ちょっと冗談っぽくやらなきゃっていうことよりも、普通にちゃんと彼とお芝居をしようっていうふうな感じの方が正解なんじゃないかなと思い、それを心がけたつもりです。緊張しましたけど、すごく面白かったです。こういうふうに楽しく笑えるのっていいものだなと感じました。ザ・ドリフターズの面白さって、きっと不変なところがあると思うんです。時代を問わないお笑いの感覚を若い人たちにも見てもらって、“へぇこんな種類の笑いがあるんだなぁ”って、素直な気持ちで楽しんでもらえたらいいなというふうに思っています」
松岡茉優
「両親がまさに“ドリフ直撃世代”なんです。母からどのキャラクターが人気だったのかという話や、志村(けん)さんが入ってきたときの話とかを聞いていたので、私からしたら皆さんスーパースターでレジェンドなんです。それもあって、今回お話をいただき、挑戦させていただけるのがすごくうれしかったです。私が挑戦させていただいたコントもそうですが、どれも色あせない魅力がありますよね。大挑戦ということで、内容に少し変化はあっても、皆さんリスペクトを持って挑戦している姿を現場で見させていただいて勉強になりました。スタッフの皆さんが“どんなものができるかな”とワクワクしている感じが伝わってきて私も楽しかったです。私のように“ドリフ直撃世代”ではない層も、自分たちのお母さんやお父さん、おじいちゃんやおばあちゃんの世代に愛されたドリフのコントを堪能していただける時間になっていますので、幅広い世代の方に見ていただきたいです!」
柏木由紀(AKB48)
「見たことがあるセットで、それに挑戦できると思うとすごくうれしかったです。まさか同じAKB48のメンバーで親子役をやるとは…。確かにメークと衣装を見たら納得というか(笑)いい親子間を出せたと思います。水に濡れたシーンは楽しかったですが、私が知っているドリフの水の量じゃなかったです!だいぶアップグレードされてすごかったですね。想像の倍以上だったので思わずカンニング竹山さんを盾にしちゃいました!ドリフの世界観に入れて楽しかったです。ぜひみなさんも楽しんでご覧下さい!」
千葉恵里(AKB48)
「テレビで見ていたセットが目の前にあって、めっちゃテンション上がっちゃいましたし、うれしかったです!コントの設定で私は小学6年生役ということで、子供っぽくがんばりました。すごく緊張はしましたが、私のお母さん役がゆきりん(柏木由紀)さんだったので安心しました。水にぬれる場面があったんですが、すごく楽しかったです!19歳なりのドリフに大挑戦しているので、ぜひ見てください!」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。