『真夏のシンデレラ』

2023.07.07更新

ドラマ

緑黄色社会が初の月9主題歌を担当! 真夏のドキドキを包み込む“ラブソング”が誕生!

緑黄色社会

『真夏のシンデレラ』

7月10日(月)スタート 毎週(月) 21時~21時54分 ※初回30分拡大 21時~22時24分

フジテレビでは7月10日(月)から、月9ドラマ『真夏のシンデレラ』<毎週(月)21時~21時54分※初回30分拡大>がスタートする。本作は、真夏の海を舞台にしたオリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。月9初主演にして、初共演となる森七菜と間宮祥太朗を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空らがレギュラー出演となる。夏の恋模様を描く本作の主題歌に緑黄色社会が新曲を書き下ろすことが決定した!緑黄色社会がフジテレビ月9ドラマの主題歌を担当するのは、今回が初めて。

緑黄色社会の新曲となる『サマータイムシンデレラ』は、同ドラマのための書き下ろし曲で、夏の舞台をテーマに制作したラブソング。台本を読み、何度もキュンとしながら、メンバー全員で作り上げたという本作は、夏の高揚感と、それとともに一瞬で過ぎ去る季節のはかなさや切なさを表現した楽曲に仕上がっている。

<ドラマ・ストーリー>
夏がもたらした運命の出会いは突然訪れる―。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組。一方、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。目には見えない“格差”を男女たちは互いに乗り越え合うことが出来るのか。人の温もりを、恋のトキメキを、短くも甘く切ない夏に全力で胸を焦がす物語。真夏の太陽の下、波の数だけ出会いがあり、砂の数だけ恋がある。そして、夏物語のキセキが動き出す―。

コメント

◆緑黄色社会
「脚本を見させて頂いて、“夏”という誰にでも訪れる季節が、生涯の特別な季節になることを、何度も近くで感じさせてくれる眩(まぶ)しいドラマだと感じました。たったひと夏。されどひと夏。たった数ヶ月の制限された時間の中で、忙(せわ)しなく感情が動いていく様を楽曲に落とし込みたいと思いました。何かが始まる期待感、それらにはツキモノの焦燥感、それすらを超える高揚感。そんな感情を共に感じて、共にこの夏を大切に過ごしてもらえたらうれしいです」

◆プロデュース:中野利幸(フジテレビ)
「七夕の日に、夏の月9主題歌の作曲願いを、今一番勢いのある緑黄色社会が叶(かな)えてくれました。本作のために、主題歌を書き下ろして頂いて光栄です!高揚感の中にも寂寥(せきりょう)感を加えて欲しいとのお願いを見事に表現してくれたラブソングになりました。今回の『真夏のシンデレラ』に最も相応(ふさわ)しい主題歌だと思うので、ドラマと相乗効果で盛り上げてもらえると期待しています」 

【番組概要】

『真夏のシンデレラ』
<放送日時>
7月10日(月)スタート 毎週(月) 21時~21時54分
※初回30分拡大 21時~22時24分
<出演>
森 七菜、間宮祥太朗、神尾楓珠、吉川 愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、
大西利空、森崎ウィン、桜井ユキ(友情出演) 山口智充 他
<脚本>
市東さやか(『第34回ヤングシナリオ大賞』大賞受賞)
≪主題歌≫
緑黄色社会 『サマータイムシンデレラ』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
<スタッフ>
≪プロデュース≫
中野利幸(フジテレビ ドラマ・映画制作部)(『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』、『ラスト・シンデレラ』、『私が恋愛できない理由』 など)

≪演出・監督≫
田中 亮(フジテレビ ドラマ・映画制作部)(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『イチケイのカラス』シリーズ、『ラスト・シンデレラ』 など)

≪制作・著作≫
フジテレビジョン

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。