2023.06.14更新
バラエティ・音楽
千賀健永
6月15日(木) 24時40分~25時10分
Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(関東ローカル)。
6月15日(木)の放送は、これまで数々のお題に従って、キスマイが自ら出演し、演出を行ってきた「キスマイが主演・脚本シリーズ」第8弾の第2夜。シチュエーション、登場人物、小道具、照明、カメラアングルに至るまでのすべての要素を考案していくメンバーの個性がダダ漏れとなる企画。スタジオには、大久保佳代子、フワちゃん、莉子ら3人のゲストが登場。4週連続放送の2週目となるテーマも「警察の恋」。キスマイメンバーに加えて、番組初参戦となるTravis Japanの松田元太を迎え、それぞれが考案したドラマをゲストと一般審査員らが評価する。冒頭のスタジオトークでは、司会の佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)から松田に対して、前回放送の感想を振られると「スタジオで生のVTRを見ると迫力も違うというか、すべての作品が映画に感じて…」と回答。すかさず、番組大御所の大久保が「そんなに?」と首をかしげてスタジオが笑いに包まれる。番組初出演の松田が「もっとキスマイ兄さんを大好きになっています!」と興奮を先輩のキスマイメンバーに届けたところで演出VTRがスタート!
千賀健永
大久保佳代子
今週のトップバッターを飾ったのは、玉森裕太。冒頭からテレビ生放送の事件中継という緊迫感のある空撮映像が流れる。主演の玉森は、人質事件の現場にマイコ(彼女役)とともにバディとして潜入するというミッション設定。玉森らしくミッションクリアの先にはドキドキ要素を臭わせている。突然の銃声音が鳴り響くとスタジオの大久保の口から「早め!(笑)」と言葉が漏れ、メンバーからの総ツッコミが浴びせられる。そして、ハートと銃弾を軸とした胸キュンストーリーが幕を開ける―。
今回から「キュンのやり方を変える」と宣言した玉森が、ラストシーンにまで残していたとっておきの“アイテム”にスタジオも大爆笑!?そして、スタジオトークでは、「あり得ないシチュエーションを妄想した経験」というとっぴなトークテーマが提示される。松田が「いつもリアルに結構ドキドキしている」とよくある仕事現場におけるシチュエーションを積極的に答えると、先輩の千賀健永から「もうセクハラだよ!」と指摘が入る!松田が真剣に打ち明けた“あり得ない妄想”とは!?
続くVTRは、独特な世界感“千賀ワールド”でおなじみの千賀。序盤から「ここは常識が非常識。俺たちが知っている世界の価値観の真逆だ」というこれまでになく難解なストーリーナレーションで勝負に出た千賀。自らのナレーションとカット割りで、要所要所で確立された“千賀ワールド”をこれでもかと演出。今作の設定通り、これまでの常識を覆すストーリーが見事なまでに展開されていく!しかし、ラストには…。本人も爆笑でお届けした衝撃的なオチにご期待いただきたい。
莉子
フワちゃん
「警察の恋」の収録を終えて、手応えは―
「(今回のテーマは)難しいですよね。自分的には、これは斬新かなと思ったけど、“世論”ってムズいですね(笑)。やればやるほど、みんなにハマる男になっていきたいなと思います!」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。