2023.05.12更新
ドラマ
集合写真
5月14日(日) 19時~21時
左から)DAIGO、松井玲奈
左から)宮本亞門、ソニン、岡本知高
フジテレビでは5月14日(日)19時より、『平成令和ヒット曲を100人が熱唱!オールスター合唱バトル』を放送する。第1弾は、『芸能人合唱バトル』として、2022年12月3日(土)16時30分~17時25分に放送された(関東ローカル)。芸能界を代表する歌唱力自慢の芸能人たちが、20名1組のチームとなり、“合唱”で真剣勝負を繰り広げる歌の団体バトル!今回は吉田沙保里率いる歌ウマアスリート合唱団、村重杏奈率いるZ世代合唱団、狩野英孝率いる歌ウマ芸人合唱団、浅香唯率いる80年代アイドル合唱団、そして、さくらまや率いる演歌合唱団の総勢100名5組のチームが「令和・平成」のヒットソングを約1カ月間掛けて真剣に練習。本番当日ステージで合唱パフォーマンスを披露する。勝敗を決める審査員には宮本亞門、岡本知高、ソニンの3人!そしてMCを務めるのはDAIGO、松井玲奈。進行は伊藤利尋アナウンサー、堤礼実アナウンサーと豪華な顔ぶれがそろう。
歌ウマアスリート合唱団は、LiSAの『紅蓮華』とゆずの『栄光の架橋』、Z世代合唱団は、プリンセスプリンセスの『Diamonds』と宇多田ヒカルの『First Love』、歌ウマ芸人合唱団は、SNSを中心に話題となり、TikTok上で25億回再生を突破したSEKAI NO OWARIの『Habit』と1996年にリリースされたSMAPの『SHAKE』、80年代アイドル合唱団は、ZARDの代表曲『負けないで』とOfficial髭男dismの『Pretender』、そして5チーム唯一の歌を生業(なりわい)とし、圧倒的歌唱力を誇る演歌合唱団は、ウタ(Ado)の『新時代』と日本を代表する名曲、美空ひばりの『川の流れのように』を披露する!この5チームの中で満点をだしたチームが…。果たしてどの曲で満点をとったのか!?
左から)さくらまや、山川豊
左から)浅香唯、早見優
前列左から)吉田沙保里、大久保嘉人
後列左から)稲村愛輝、YO-HEY
左から)豊ノ島大樹、武尊
前列左から)Mr.シャチホコ、狩野英孝、那須晃行
後列左から)が〜(にくだわら)、斗澤やすあき
左から)村重杏奈、柏木由紀(AKB48)
優勝候補筆頭はやはり演歌合唱団。さくらまや、山川豊、徳永ゆうきなど実力派演歌歌手20人が合唱に挑む。演歌歌手はコブシという自分独自の感情を入れるクセがついてしまっているため、「コブシが抜き切れない」と大苦戦。さらに、プロ集団として絶対に負けられないというプレッシャーに打ち勝つことはできるのか!?打倒!演歌歌手軍団に燃える4チームにも要注目だ!歌ウマアスリート合唱団は吉田沙保里、大久保嘉人、豊ノ島、武尊らが集結。ゆずの『栄光の架橋』を競技映像に乗せて披露する。歌の上手さだけではない魂のこもったアスリート合唱団ならではの合唱は涙なしでは見られない!狩野英孝、河邑ミク、チャンス大城などの歌ウマ芸人合唱団は、芸人の底力を見せつける圧巻のパフォーマンスを披露。審査員を務める岡本は「お笑いの方々は僕らを笑わせてくれるけど、今日はそれを超えたハッピーに到達してました。素敵でした!」と大絶賛!80年代アイドル合唱団は、浅香唯、早見優、野々村真ら黄金世代アイドルが大集結。浅香は「アイドルを何年やっていると思ってんだ!」と合唱に向けて気合十分。黄金世代アイドルの実力はいかに!?さらにダークホース的存在のZ世代チームは元気溢れる合唱でスタジオを魅了する。「試合前で膝とか震えたことないんですけど、ステージに上がってくるとき膝が震えました」と武尊が語るほど緊張感あふれる合唱バトルをお見逃しなく!
・収録を終えての感想
DAIGO
「松井さん、伊藤アナ、堤アナと番組を盛り上げていこうと思って進行していたんですけど、途中からいち、オーディエンスとして聴いてしまっている自分が居てMCとして機能していたのかなと思っていました(笑)。それぐらい歌の力を感じましたし、皆さんから真剣に取り組むことのかっこよさを教えてもらいました。色んな世代の方にお届けしたい番組です!」
松井玲奈
「とても楽しかったです!みんなで一丸となって一つのことに向き合い、それを表現することがこんなにも楽しくて素敵なことなんだなと、体験できたのがとてもうれしかったです」
宮本亞門
「こんなに合唱の力を感じることができて幸せでした。合唱の力でみんながファミリーになった感じがあって、こんなに泣いて笑って審査をすることを忘れたのは初めてでした」
ソニン
「途中から点数を付けるのが嫌になりましたね(笑)。まさか合唱のパフォーマンスでこんなに心を動かされるなんて想像もできませんでした」
岡本知高
「一言でいうなら“幸せ”でした。正直、初歩レベルかなと思っていたのですが、クオリティーは高いし、人の声というのはこんなに表現できるものなんだな、合唱というのは一人一人の個性があってこそ成り立つものだと改めて教えてもらいました」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。