火曜NEXT!『東京ルーザーズ』

2023.01.24更新

バラエティ・音楽

村上宗隆選手に“敗れた”人たちが初告白! 怪物級HRから豪快すぎる食エピソードまで…知られざる秘話続々

左から)徳井健太(平成ノブシコブシ)、若槻千夏、陣内智則、吉村 崇(平成ノブシコブシ)

火曜NEXT!『東京ルーザーズ』

1月24日(火) 24時55分~25時25分、1月31日(火) 24時55分~25時25分

フジテレビの火曜深夜にお送りしている新たなチャレンジ番組枠「火曜NEXT!」。1月24日(火)と31日(火)は、『東京ルーザーズ』をお送りする。華々しい偉業を成し遂げた人物を特集する番組は数知れず…しかしこの番組は、彼らに“敗れた”ルーザーズたちの目線でそのすごさを深掘りする新感覚情報バラエティーだ!

1月24日(火)の放送は、2022年、日本列島を大いに沸かせてくれた“村神様”ことヤクルトスワローズ・村上宗隆選手に過去負けまくったルーザーズが集合。彼らが語る、史上最年少で3冠王となった村上選手の“怪物エピソード”の数々に、スタジオの吉村崇(平成ノブシコブシ)らは驚きを隠せない。まずは、村上選手が高校野球の初打席で特大ホームランを打ったときの投手が登場する。1年生ながらすでに4番だった村上選手に、3年生だった彼は「しょせん高1じゃろ。わしが高校野球の厳しさを教えちゃるばい」と余裕を見せていたが、打席に入った瞬間「体感2mは超えていた」とそのオーラにびびってしまったという。こん身の球を投げるも…村上選手はあっさりとホームラン。「まるで…」と、その打球音が恐ろしかったことを告白する。さらに、後輩たちがチームをかけて村上選手を攻略するも、めった打ちにされてしまったことも明らかに。対峙(たいじ)した選手たちは皆口々にその瞬間何が起きたか覚えていないと語り、徳井健太(平成ノブシコブシ)は「皆、記憶を持っていかれちゃうんだね」と、なぐさめた。

また、高校時代に村上選手とバッテリーを組んでいた“女房役”も出演する。村上選手に対し、野球ではなかなかかなわないと思った彼は、回転寿司の大食いやボウリングのスコアで戦いに挑んだのだが…惨敗。“全てが規格外だった”と振り返るほどの結末とは一体?若槻千夏から「村上選手はモテたんですか?」との質問にも答え、スタジオメンバーは大盛り上がりする。さらに、プロになってからライバルとして戦った元選手も登場する。彼は中学時代から村上選手と並ぶ“天才”と呼ばれた名選手で、陣内智則は「学生時代は村上選手に負けたとは思っていなかったんですね?」と聞くと「全てにおいて負けていなかった」と語った。しかし、プロ2年目で目の当たりにしたホームランに「あいつは怪物や…俺にはあんなホームランは打てんばい」とうなってしまう。身近で見つめていたライバルだからこそ知る、村上選手のすごさとは。そしてルーザーズたちが口々に語る「村上選手に人生を変えてもらった」という言葉の真意とは?勝者の影に隠れた“敗者が主人公の物語”にぜひご期待いただきたい!

1月31日(火)は、日本ボディビル選手権を史上最年少で2連覇を果たした、相澤隼人に破れたルーザーズを集めてお送りする。

左から)西浦颯大、本田力斗、重永晃希

左から)徳井健太(平成ノブシコブシ)、若槻千夏、陣内智則

左から)陣内智則、吉村 崇(平成ノブシコブシ)

左から)重永晃希、吉村 崇(平成ノブシコブシ)

【コメント】
企画・演出:佐々木崇人(フジテレビ情報制作センター)

「ぼく自身人生負け越し中のルーザーズですが、皆さんの話を聞いて“負けてもいい”んだなと思いました。そして村上選手のようなスーパースターでも、ずっと勝ち続けているわけじゃないんだなと知ることが出来ました。この番組をみて少しでも、“明日も頑張るか”と思って頂けたら幸いです!」

【番組概要】

『東京ルーザーズ』
<放送日時>
1月24日(火) 24時55分~25時25分 ※関東ローカル
1月31日(火) 24時55分~25時25分 ※関東ローカル
<出演>
吉村 崇(平成ノブシコブシ)
陣内智則
若槻千夏
徳井健太(平成ノブシコブシ)
<スタッフ>
企画・演出:佐々木崇人
チーフプロデューサー:荒木 勲
制作:フジテレビ情報制作センター

制作著作:フジテレビジョン

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。