2022.12.25更新
ドラマ
鈴木伸之
2023年1月5日(木)スタ―ト 毎週(木) 22時~22時54分 ※初回15分拡大
フジテレビで1月5日(木)にスタートする木曜劇場『忍者に結婚は難しい』<毎週(木)22時~22時54分※初回15分拡大>のドラマ挿入歌を鈴木伸之が担当することが決定した。本作は『ルパンの娘』シリーズなどでユーモアミステリーの旗手として話題の横関大による最新作『忍者に結婚は難しい』(講談社刊)を原作に、菜々緒が主演を務め、その相手役として鈴木伸之自身も出演している。その他にも、勝地涼、山本舞香、古田新太、市村正親ら豪華キャストが登場。俳優としての顔だけでなく、アーティストとしてもその才能を発揮する鈴木が、今回初めてドラマ挿入歌を担当する。そして、令和の4人組人気ロックバンド・DISH//の橘柊生とコラボレーションした彼のセカンドシングル『Ambivalence』が起用された。
今作は、現代に生き永らえる“忍者の末裔(まつえい)”というコミカルな世界観の中で、主人公の夫婦が表と裏の顔の二面性を持ち併せて織り成す忍者×夫婦ラブコメディー。さまざまな戦いを人知れず支えてきた影の集団である“忍者”の中でも、絶対に相いれない敵対関係にあったとされる「伊賀」と「甲賀」(諸説あり)。歴史に影を潜めて暗躍していた因縁の忍者の末裔(まつえい)たちは現代においても、その特殊任務を遂行し続けていた――。
鈴木は、歌手オーディションへの応募をきっかけに芸能界入りし俳優活動をスタート。そんな経緯もあり、鈴木にとってシンガーとしての活動は目標の一つでもあり、今回挿入歌となる『Ambivalence』のコンセプトから主体的な立場で携わり、ドラマ撮影と並行してレコーディングを進行。楽曲は本人も普段から聞いているDISH//の橘柊生に依頼し、鈴木自身が演じる役のキャラクターなども踏まえ、男目線の歌詞とそこにマッチする曲調について話し合いを重ね、コラボレーションのような形で完成させた。ドラマ“忍者”の世界観に合う疾走感と、“Ambivalence”というタイトルが表しているように相反する二つの感情が練り込まれた歌詞、そこに橘こだわりのバンドサウンドがエッセンスとなった楽曲に仕上がっているため、ぜひドラマの世界観とともに味わっていただきたい!
菜々緒と鈴木が織り成す秘密を抱えた夫婦関係を軸としたラブコメディーに忍者サスペンス要素が加わったストーリーが展開されていく本作。忍者×夫婦ラブコメディードラマ、木曜劇場『忍者に結婚は難しい』にぜひご期待いただきたい。
「今回挿入歌を担当させていただけることになり、とてもうれしい気持ちでいます。楽曲のテーマが”疾走感”と聞き、浮かんだのがアップテンポなバンドサウンドのイメージでした。そこで、いつも聴いているDISH//さんがイメージにピッタリだと思い、橘柊生さんに楽曲提供をしてもらえないかとお願いしました。僕自身にとって初挑戦となるロックテイストの楽曲を作ってくれた柊生くんには、感謝しかありません。本当に忙しい中、僕の心にも寄り添いながら時間を作って曲作りに付き合ってくれた柊生くんの姿勢に刺激を受け、さらに楽曲に対する責任感が生まれました。そして、彼にとっても初の楽曲提供ということで、このような貴重なタイミングを共にさせていただけて本当にありがたいですし、とてもうれしく感じています。劇中で、ドラマ同様の“両価性(アンビバレンス)”をテーマにした楽曲が皆様に楽しんでいただけます様に…」
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