『超ド級！ 世界のありえない映像大賞 年末SP』

『超ド級！ 世界のありえない映像大賞 年末SP』

12月30日（金） 18時～23時２分

フジテレビでは、12月30日（金）に世界中から“超ド級のありえない映像”を集め、究極の“ありえない映像大賞”を決定する『超ド級！世界のありえない映像大賞 年末SP』（18時～23時２分）を放送する。

海外のあらゆるネットワークを駆使して、世界各国の“超ド級のありえない映像”を取りそろえたこの番組。大好評につき15回目（一部地域を除く）の放送となる今回は審査委員長に船越英一郎、そして審査員にはアンミカ、飯尾和樹（ずん）、池田美優、神田愛花、小峠英二（バイきんぐ）、中島颯太（FANTASTICS from EXILE TRIBE）、藤本美貴、松本若菜（※五十音順）と豪華な芸能人たちが勢ぞろい。審査員たちが数々の“ありえない映像”の中から、“究極のありえない映像大賞”を決定する。

今回登場する映像は、“まばたき禁止！ハッと息をのむ部門”、“思わずニッコリ！かわいすぎる部門” 、“ハラハラドキドキ！目が離せない部門”、“エッ！そんなこと…まさかの部門”、“あっと驚いた！見逃せない部門”の５部門で構成される。

審査委員長の船越英一郎、そして中島颯太、松本若菜の印象に残った映像とは？

笑いあり涙あり、世界中から集めた珠玉の映像を５時間ノンストップの超拡大スペシャルでお届けする今回。審査委員長の船越と番組初出演となった中島の印象に残った映像は「お母さんがプールの飛び込み方を兄弟に教える」という映像。アメリカで撮影されたこの映像。プールの縁に立ってお母さんが兄弟に飛び込み方のお手本を見せて、お兄ちゃんが上手に飛び込み、続いて弟がお手本に倣っていざ飛び込み！と思いきや、弟の飛び込み方に家族爆笑！スタジオ一同もこの映像には爆笑＆ほっこり。この映像に船越は「心から笑えるVTR」と絶賛！中島も「最後のきれいな三段オチが本当にツボでした」とコメント。一体どのようなオチが待っているのか、ぜひ放送でチェックしていただきたい！

そして、松本若菜が印象に残った映像は「キスの瞬間がお母さんに見つかっちゃった男の子と女の子」の映像。アメリカ、ニュージャージー州に暮らす仲良しの男の子と女の子。まだまだ幼い２人が結婚の約束をして、女の子が男の子にキスをおねだり。最初は恥ずかしがってキスを拒む男の子だが、女の子の猛プッシュに屈して、キスをした瞬間にお母さんに見つかってしまう！終始コミカルでほほえましいこの映像に「映画のワンシーンのような全てが完璧なタイミングと画角、それでいてお芝居では見られないような表情に感動しました」と女優・松本も感動。松本といえば、木曜劇場『やんごとなき一族』に出演し、ヒロインへのねたみや憎悪を激しく表現する演技が“松本劇場”としてSNSでトレンド入りするほどの人気に。“遅咲きブレーク”として話題になった松本に“今年一年のありえないほどうれしかった出来事”を聞くと「松本若菜をたくさんの人に知っていただいたこと」と答え、「深山美保子という役でさまざまな賞をいただいたり、“Yahoo！検索大賞2022 俳優部門”で一位をいただいたり、“ありえない”ほどうれしかった一年でした」と今年一年を振り返った。

審査員の今年一年の“ありえない”ほどうれしかった出来事は？

また、船越と中島に“今年一年のありえないほどうれしかった出来事”を聞くと、船越は「飼い犬レオ君の成長ですね。新しい技を覚えました！」、中島は「EXILE ÜSAさんのご家族会に一人で参加させていただくことがあり、カラオケでEXILEさんの歌をデュエットできたことが本当にうれしかったです！」とプライベートでのエピソードを明かした。

すべての映像を見終えた審査委員長の船越は「かつてないほど審査が難しい傑作ぞろいでした」と語るが、果たしてその中から“ありえない映像大賞”に輝くのはどのような映像なのか！？中島は「どのタイミングから見ても、面白くてハラハラドキドキします！僕もたくさん叫びました。感動や夢を届ける場面もありますので、ぜひ見てください！」とコメント。松本は「12月30日という一年の締めくくりに最高な番組です。どうぞ思う存分、笑って、泣いて、驚いて、あなたの中の“ありえない映像大賞”を考えながら見てみてください！」と視聴者にメッセージを送った。

家族みんなで笑えて泣けて、ストレスを吹き飛ばす、厳選された珠玉の映像の数々をノンストップでお届けする『超ド級！世界のありえない映像大賞 年末SP』をお楽しみに！

コメント

船越英一郎

「国内外の胸を痛めるニュースが多いなか、年末に笑顔と優しさと温かさを届けてもらえたことに感謝です。かつてないほど審査が難しい傑作ぞろいでした。中でもお気に入りの映像は、“兄弟がプールの飛び込みを練習する映像”が心から笑えるVTRでしたね。また、僕の個人的な“今年一年のありえないほどうれしかった出来事”は、飼い犬レオ君の成長ですね。新しい技を覚えました！年末に『ありえない映像大賞』で心のデトックスをしてすてきな新年をお迎えください！」

中島颯太（FANTASTICS from EXILE TRIBE）

「全映像、本当にハラハラ、ドキドキ、ほっこりして楽しかったです。普段グループでは、しゃべりすぎるぐらいのおしゃべりなのですが、そんな僕もびっくりするぐらいみなさんがワイワイ楽しくしゃべっていて、そこが一番笑いました（笑）！“母親にプールの飛び込み方を教わる兄弟のVTR”は、尺も完璧で、最後のきれいな三段オチが本当にツボでした。個人的な“今年一年のありえないほどうれしかった出来事”は最近、EXILE ÜSAさんのご家族会に一人で参加させていただくことがあり、カラオケでEXILEさんの歌をデュエットできたことが本当にうれしかったです！この番組は、時間が一瞬で過ぎるくらいのめり込む映像ばかりです！どのタイミングから見ても、面白くてハラハラドキドキします！僕もたくさん叫びました。感動や夢を届ける場面もありますので、ぜひ見てください！」

松本若菜

「“超ド級”とタイトルについているとおり、“ド級”に驚いたり、笑ったり、癒されたり・・・感情が追いつかなかったです（笑）。“お母さんにキスの瞬間を見つかってしまう子どものVTR”は、まるで映画のワンシーンのような全てが完璧なタイミングと画角、それでいてお芝居では見られないような表情に感動しました。とにかく、かわいかったです。私の“今年一年のありえないほどうれしかった出来事”は松本若菜をたくさんの人に知っていただいたことですね。木曜劇場『やんごとなき一族』で演じた、深山美保子という役でさまざまな賞をいただいたり、“Yahoo！検索大賞2022 俳優部門”で一位をいただいたり、“ありえない”ほどうれしかった一年でした。この番組は、12月30日という一年の締めくくりに最高な番組です。どうぞ思う存分、笑って、泣いて、驚いて、あなたの中の“ありえない映像大賞”を考えながら見てみてください！」

【番組概要】

『超ド級！世界のありえない映像大賞 年末SP』

放送日時

12月30日（金） 18時～23時２分

出演者

審査委員長：船越英一郎
審査員（五十音順）：アンミカ、飯尾和樹（ずん）、池田美優、神田愛花、小峠英二（バイきんぐ）、中島颯太（FANTASTICS from EXILE TRIBE）、藤本美貴、松本若菜
進行：榎並大二郎、杉原千尋（共にフジテレビアナウンサー）

スタッフ

企画：長嶋大介（フジテレビ）
プロデューサー／総合演出：星 利也（TVBOX）
制作著作：フジテレビ
制作協力：TVBOX

オフィシャルサイトへ