『親子でいっしょにまなブーカちゃん』（仮）

『親子でいっしょにまなブーカちゃん』（仮）

10月29日（土） 14時30分～15時30分

「最近の教育はなんだか種類がありすぎて。STEAM教育、アクティブラーニング…。いろいろ聞くけど、結局のところ子供にどんな教育を行えばいいの？」。
そんな親の悩みを解決するために、フジテレビでは『親子でいっしょにまなブーカちゃん』（仮）を放送する＜10月29日（土）14時30分～15時30分放送 ※関東ローカル＞。

未来を担う子供たちとその親が、予測困難な時代＝VUCA（読み方：ブーカ／Volatility：変動性、Uncertainty：不確実性、Complexity：複雑性、Ambiguity：曖昧性の頭文字を取った造語で、社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のことを意味するとされている）時代を生き抜くために…「親子育て」の特別授業、ブーカ予備校が開設される。

ブーカ予備校とは？

これからの時代に必要なスキルを、日常生活の中で学ぶことができる、親と子供に向けた未来の予備校！具体的なアクティビティー、遊びの事例を、親・子両方の視点で紹介していく。
～“子育て”は、“親育て”なくして、始まらない～。

MCもゲストも子育て奮闘中！

スタジオMCは、一児の父・DAIGO。“未来から来た予備校の校長”として親の悩みを解決していく。スタジオゲストには、澤穂希、つるの剛士、石田たくみ（カミナリ）、生野陽子（フジテレビアナウンサー）と、さまざまな分野で活躍している親たちが集結。実際の子育ての悩みなど、等身大で語っていく。

番組キャラクター・ブーカちゃんもMCとして活躍！

番組が生み出したキャラクター・ブーカちゃんの声優を務めるのは、人気声優の悠木碧。
可愛いけれどスーパー毒舌！というキャラクターを茶目っ気たっぷりに演じ、悩みを抱える親に寄り添う。

現在ある仕事の90％はAIに置き換えられる、とも叫ばれる昨今。
教育方法について、どうすればいいか悩む親たちへ。
子供が未来で生き抜くための、本当に必要なスキルをお届けする！

【コメント】

企画：坂上真倫（フジテレビ編成部）

「AIの台頭、終身雇用の崩壊、加速する円安…。加速度的に変化する時代の中で、子供に向けた教育は、従来のものと変わらなくていいのだろうか？私自身、娘２人をもつ母親ですが、調べれば調べるほど先行き不透明な時代の中で、どういった教育を娘にしていけばいいのか手探り状態の毎日でした。子供のことを考えて、考えて、考え抜いて、親が出した答えに１つも間違いはないと思います。ですがもし、まだ悩みの渦中にいる親御さんがいらしたら、この番組が一つの教育のヒントとなれば…そんな思いで番組を制作させていただきました。
毎日子供に触れ合う親のちょっとした関わりかた次第で、子供の未来の可能性は無限に広がっていきます。そういった意味でもこの番組は、“子育て番組”ではなく“親子育て番組”と位置付けさせていただきました。子供に積極的に見せたくなる番組です！ぜひ、親子そろってご覧いただけたら幸いです」

【番組概要】

『親子でいっしょにまなブーカちゃん』（仮）

＜放送日時＞

10月29日（土） 14時30分～15時30分　※関東ローカル

＜出演＞

MC：DAIGO、ブーカちゃん（悠木 碧）
スタジオゲスト：澤 穂希、つるの剛士、石田たくみ（カミナリ）、生野陽子（フジテレビアナウンサー）

＜スタッフ＞

企画：坂上真倫、日高 峻
演出：遠竹真寛（株式会社ディレクションズ）
プロデューサー：小野 曜（株式会社ディレクションズ）
ディレクター：川喜田茉莉、上田亜紀（株式会社ディレクションズ）
制作協力：株式会社ディレクションズ
制作著作：株式会社フジテレビジョン