2022.09.09更新
バラエティ・音楽
上段左から)向井康二(Snow Man)、阿部亮平(Snow Man)、宮舘涼太(Snow Man)
下段左から)藤本敏史(FUJIWARA)、陣内智則、後藤輝基(フットボールアワー)
9月10日(土) 18時30分~23時10分、9月11日(日) 18時59分~23時9分 ※2夜連続生放送
9月10日(土)18時30分~23時10分、11日(日)18時59分~23時9分の2夜連続・計およそ9時間にわたって生放送でお届けする超大型特番『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』。フジテレビが総力を結集してお送りする、新たな時代の“国民的バラエティー”の第2弾が、いよいよ明日、幕を開ける!!
大きな反響を呼んだ2021年の第1弾と同様、今年も「歌と笑いの融合」をテーマに、“アーティストのライブ”と“芸人のネタ”、さらに、アーティストと芸人のコラボ企画やクロストークなどを次々と展開。キャプテンの松本人志、サポーターの中居正広、ナインティナイン、アシスタントサポーターの千鳥・大悟、アンタッチャブルという最強MC陣に加え、フジテレビ入社1年目の新人女性アナウンサー、岸本理沙と松﨑涼佳が進行役として見守る中、唯一無二のLIVEエンターテインメントショーを繰り広げていく(※なお、現在休養中の千鳥・ノブは欠席する)。
珠玉のステージを披露するアーティストと芸人の超豪華な顔ぶれは既報の通りだが、このたび、9月11日(日)の第2夜に、ASKAが出演することが決定!久しぶりにテレビ番組でパフォーマンスを披露するASKAの歌声はもちろん、松本、中居、ナインティナインらといったいどんなトークを繰り広げるのかも要注目だ。そして他にも、驚きのシークレットゲストも登場?第1夜、第2夜ともに、オープニングからエンディングまで一瞬たりとも見逃せない!
9月10日(土)の第1夜に開催される、アーティストvs芸人の大喜利団体戦「生IPPONグランプリ」の出場メンバーが、ついに明らかに。アーティストチームとして参戦するのは、Snow Manの向井康二、阿部亮平、宮舘涼太の3人!対する芸人チームは、FUJIWARA・藤本敏史、陣内智則、フットボールアワー・後藤輝基の、大喜利が苦手な芸人3人がエントリーを果たす。音楽活動のみならず、多数のテレビ番組でも活躍し“バラエティー力”に定評のあるSnow Manメンバーと、人気芸人でありながら、これまで大喜利番組にほとんど出演したことのない“大喜利苦手芸人”が、チーム対抗戦で激突!予測不可能な大喜利バトルを展開する。審査員は、『IPPONグランプリ』大会チェアマンの松本のほか、『IPPONグランプリ』本戦で優勝経験を持つバカリズム、笑い飯・西田幸治、そして千鳥・大悟が担当。大喜利に関しては“未知数”ともいうべき2チームが繰り出す回答に対し、大喜利マスターたちはいったいどんなリアクションを見せるのか。アーティスト初参戦、そして初の生放送で開催する「生IPPONグランプリ」に、笑いの神が舞い降りる!?
9月11日(日)の第2夜の注目企画は、アーティストたちが番組からのリクエストを受けて、1夜限りのパフォーマンスを披露する「リクエスト歌謡祭」。昨年に続いて2回目の開催となる今年も、バラエティーに富んだ顔ぶれが登場し、貴重なステージを繰り広げる。乃木坂46が披露するのは、目下プロ野球ファンを中心に話題を集めている、北海道日本ハムファイターズのチアダンス“きつねダンス”。本家のファイターズガールに勝るとも劣らない、キュートなダンスは必見だ。また、番組の進行を務める岸本アナ&松﨑アナが、なんと「リクエスト歌謡祭」にも出場。先輩アナウンサーの生田竜聖、永島優美、堤礼実らとともに、大ヒット中の映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌であるAdo/ウタの『新時代』に乗せて、本格的なダンスパフォーマンスに挑戦する。さらに、昨年はアインシュタイン・稲田直樹とのコラボで思わぬ感動を巻き起こしたピアニストの清塚信也が再び出場。今年も意外なアーティストとの競演が実現する。その他、ジャンルの異なる世界的アーティスト2人がテレビ初共演を果たし、中島みゆきの名曲を熱唱するなど、他では見ることのできない“夢のパフォーマンス”がめじろ押し!もちろん、コーナー司会を務めるアンタッチャブルとアーティストの楽しいやりとりも見どころだ。
ロバート・秋山竜次の大人気コンテンツ『クリエイターズ・ファイル』から生まれたあのキャラクターが、またしても『FNSラフ&ミュージック』生放送中のスタジオにやってくる!…秋山扮(ふん)する、日本で唯一の“取り巻き”のプロ・白木善次郎が、あの手この手を使ってアーティストをおもてなしする「TORIMAKI」のコーナーが、昨年に続いて今年もお目見え。特に役目があるわけでもないのに、人気芸能人がいる場所に現れては、とにかく“場の空気を良くする”スペシャリストの白木が、神出鬼没の大活躍。果たして今回、“取り巻き”のターゲットに選ばれるアーティストは…?
左から)ナインティナイン、松本人志、中居正広
なおこのたび、松本人志、中居正広、ナインティナインからコメントが到着!生放送を数週間後に控えたタイミングでインタビューを行い、昨年の生放送の思い出や、今年に向けての意気込みを語ってもらった。MCの4人が口をそろえて「何が起こるかわからない」と期待を寄せる『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』は、9月10日(土)・11日(日)の2夜連続、ゴールデンタイム約9時間ぶっ通しの生放送!昨年を上回る、新たな“伝説”が誕生すること必至の超大型生特番を、心行くまでご堪能あれ!
◆今年の『FNSラフ&ミュージック』は、どんな番組になりそうですか?
松本「今、いろいろと企画を詰めてるところなんですけども、みんなどんどん逃げ出してて…(笑)」
中居「いやいや、そんなことはないです!僕もちゃんと出ますから」
◆今年の『FNSラフ&ミュージック』の一番の注目ポイントを教えてください。
松本「見どころは、2日目の昼過ぎです!」
中居「やってないよ!」
松本「(笑)。いや、だからまだ全然わからないんですよ」
中居「そうなんですよね、生放送中に何が起こるのか、僕らもわからない。“まさか!”っていう人が来るかもしれないですし、“まさか!”っていう人が途中からいなくなっちゃうかもしれないし(笑)。なんなら松本さんが途中で帰っちゃうっていう可能性も…」
松本「そうそう(笑)」
中居「だから、松本さんがいつ帰ってしまうのか、そこに注目してほしいです(笑)」
松本「まぁそういう意味じゃ、去年よりもハプニング多めにやりたいなっていうのはありますね」
◆では、番組を楽しみにしている視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
中居「見られたら、見てください!」
松本「アハハハ。まぁ、2夜ありますからね、どちらかだけでも見ていただければ(笑)」
◆昨年の『FNSラフ&ミュージック』で、特に印象に残っているシーンはありますか?
矢部「僕はやっぱり、サプライズゲストの方々が印象に残ってますね。1日目に突然“明日来てくれませんか?”って電話したら、2日目に本当にスタジオに来てくださって。特に内村(光良)さんが出てこられたときは、テンション上がりましたね」
岡村「そう、内村さんと松本さんが並んでる光景は感慨深かったですね~。僕ら、『夢で逢えたら』も見てた世代なので」
矢部「岡村さん、写真まで撮り始めましたからね(笑)。“ツーショット撮らせてください”って言って」
岡村「そうなんです。でも、そこで中居がゴチャゴチャ言いだして(笑)。“やめときなよ~”とか言うて、止めに入ってきたんですよ。それで僕、“ええやろ、写真くらい!”って、ちょっとマジギレしてしまいまして…」
矢部「アハハハ!実は岡村さん、去年の生放送中にマジギレしてるんです(笑)」
岡村「だって、あんな貴重な機会、なかなかないじゃないですか!」
矢部「あと意外やったのは、松本さんと内村さん、二人きりでしゃべると照れてしまって、そんなに話が弾まないっていう(笑)」
岡村「『夢で逢えたら』とかでは、お二人ともゴリゴリにコントを演じてはったのに、普段会うときはこんな感じなんや、と思って。きっとわれわれにはわからない、お二人だけの関係性があるんでしょうね」
矢部「恥じらいのある雰囲気が、すごく新鮮でした」
◆では、今年の『FNSラフ&ミュージック』に向けて、意気込みをお聞かせください。
矢部「やるからには、去年を上回りたいですよね。まぁ、どうなったら“上回った”といえるのかは、よくわからないですけど(笑)」
岡村「2夜連続の生放送ということで、とにかくみなさんにドキドキワクワクしながら見ていただきたいですね。あと個人的には、“おい、こんなん放送して大丈夫か?”みたいな、そういう瞬間があったら楽しいかなと思ってます」
矢部「確かに(笑)。きっと視聴者の方々は、サプライズ的なことを期待してくれていると思うんですけど、われわれ演者もドキドキしてしまうような、そんな番組にしたいですね」
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