『ホンマでっか!?TV』

2022.04.13更新

バラエティ・音楽

井上清華アナ 2代目進行役として初登場! 加藤綾子アナのVTR見て研究も…初日から失敗か!?

井上清華(フジテレビアナウンサー)

『ホンマでっか!?TV』

4月13日(水)21時~21時54分

先週の『ホンマでっか!?TV 2時間スペシャル』 をもって番組を卒業した加藤綾子から、2代目アシスタントとしてバトンを渡された井上清華フジテレビアナウンサー。4月13日(水)放送回から、明石家さんまの隣で進行を務めることになる。収録前から、緊張しっぱなしの井上アナだったが、本番が始まってしばらくすると、早速ミスをすることに!?

今回のテーマは「相方・メンバーへの不満 ホンマでっか!?集団人生相談」ということで、番組の冒頭は井上アナのタイトルコールから始まる。さんまから、「加藤(アナ)が卒業しまして、今日から井上(アナ)になりました。どう?今、声が震えていましたけども!」と早速いじられると、井上アナは「一仕事まず終わったな」とほっとしたような笑顔を見せる。2代目に決定してから、放送された番組VTRを何回もチェックし、加藤アナのやり方を勉強していたという井上アナ。「ノートを作って、そこにポイントをメモしていた」と語る井上アナに、スタジオメンバーは感心するも、そのメモの内容を聞くと、「えー!」と爆笑してしまう。環境評論家の武田邦彦が「じゃあ、練習しよう!」と身を乗り出すと、井上アナもノリノリで対応、さんまも「いいねー!」と大盛り上がりする。

番組は、Aマッソ(加納、村上)、A.B.C-Zの河合郁人と塚田僚一、錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)、モグライダー(芝大輔、ともしげ)の4組がお互いの不満をぶちまける。錦鯉の渡辺隆は、相方の長谷川雅紀に対し、収録中のとある行動から、普段の会話の仕方まで、言いたいことがたくさんあるという。A.B.C-Zの塚田は、最近、河合がステージでアクロバットを全然やらないと告発!モグライダーのともしげは、「(相方の芝大輔が)ネタ合わせをしてくれない」と悩みを明かすが、芝には、ある言い分が…。Aマッソの加納は「幼なじみなので、あまり気づかなかったのですが…実は相方の村上は芸人気質ではないのでは」と打ち明ける。加納いわく村上は「芸人なのにとにかく照れる」というのだ。さんまも「芸人が照れたらあかんやん」と苦笑いする中、専門家によるベルの音が。この合図で、専門家が、自身の分析を語り始めるのだが、井上アナは「えーっと、どなたですかね」と、誰がベルを鳴らしたのか見ていなかったという事態に…。スタジオは「さんざん練習したのにー!」と大騒ぎ!実は、井上アナがノートに記し、繰り返し練習していたのは、専門家の先生たちを「はい!○○先生」と指名することだったのだ。これにはさんまも「俺が一生懸命回している間に、横目で見とくー!」とアドバイスし、井上アナは「ごめんなさい」ポーズを繰り返していた。

その後、スタジオでは、さらなる相方への不満エピソードが飛び出し、スタジオは大盛り上がりに。実は痛風持ちの渡辺が健康になるために自宅で“あること”を実践していると明かすと、専門家からは“逆効果”であるとぴしゃり。渡辺は「だまされたー!」と悔しがる。芝は、ともしげが「さんまさんを超える」と思った、とある奇跡的なエピソードを明かし、スタジオを驚かせる。ともしげはいまいちそのすごさがわからないようで…。

人気者たちが抱える相方への不満エピソード、そして4組にはある“共通点”も…?井上アナの初アシスタントとしての奮闘ぶりと共に、是非ご期待いただきたい!

【番組概要】

ホンマでっか!?TV
<放送日時>
4月13日(水) 21時~21時54分
<出演>
MC:明石家さんま
進行:井上清華(フジテレビアナウンサー)
パネラー:EXIT(りんがろー。兼近大樹)、磯野貴理子、ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田 敬)

※以下、五十音順

ゲスト: 
Aマッソ(加納、村上)
河合郁人(A.B.C-Z)
塚田僚一(A.B.C-Z)
錦鯉(長谷川雅紀、渡辺 隆)
モグライダー(芝 大輔、ともしげ)

評論家:
池田清彦(生物)
植木理恵(心理)
梶本修身(疲労)
武田邦彦(環境)
<スタッフ>
チーフプロデューサー:武田誠司
プロデューサー:大江菊臣、五十嵐 元
総合演出:出口敬生
演出:西田 賢
制作:フジテレビ 第二制作部

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。