初めてのアナウンサー研修を、新人アナが日替わり報告!

2021.05.13更新

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『2021年新人アナウンサー研修日誌』がスタート!新人アナが日替わりでお届け!

2021年フジテレビ新人アナウンサー
左から)山本賢太、竹俣紅、小室瑛莉子、小山内鈴奈

初めてのアナウンサー研修を、新人アナが日替わり報告!

5月13日(木)からスタート

5月13日(木)から、フジテレビアナウンサーの情報を提供するホームページ『アナマガ』にて、『2021年新人アナウンサー研修日誌』がスタートする。講師となる先輩アナウンサーやボイストレーナーなどから“アナウンサーとしての基礎”を初めて教わる新人アナウンサーたち。その研修の様子を新人アナウンサーが、日替わりでお伝えしていく。

今年のフジテレビ新人アナウンサーは、小山内鈴奈(おさない れいな)、小室瑛莉子(こむろ えりこ)、竹俣紅(たけまた べに)、山本賢太(やまもと けんた)の4人。新人アナウンサー研修は、5月10日(月)からすでに始まっており、28日(金)までフジテレビ本社にて実施。医師の指導の下、例年より広い会場で、消毒・換気、受講生同士の席は2メートル以上離すなど、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら行われる。3週間に及ぶ新人アナウンサー研修では、ボイストレーニング、ニュース原稿読み、インタビュー講座、中継リポート実習などに加え、コロナ禍により増えたオンライン取材の仕方についても学んでいく。

日々、切磋琢磨(せっさたくま)しながら、基礎練習に励み、一人前のアナウンサーとしてカメラの前に立てる日を目指し、今まさに奮闘中の新人アナウンサーたち。そんな彼らの本音トーク満載の『2021年新人アナウンサー研修日誌』では、将来性たっぷりの“金の卵”たちが一人前のアナウンサーに成長していく(!?)姿を、各自リポートしていく。

また、この研修にはフジテレビ系列各局の新人アナウンサー7人も参加。普段はそれぞれの地域でしか見ることのできない姿をここで発見することができるかもしれない。

同時に『アナマガ』では、新人アナウンサーのプロフィールも、初公開!青森生まれ青森育ちで毎年祖父母のリンゴ農園を手伝っていたという小山内アナは「何事も全力を尽くして楽しみながら頑張ります!」と元気にあいさつ。笑うこと、話すことが大好きだという小室アナは「親しみやすいアナウンサーを目指し、何事にも挑戦していきます」と気合十分。将棋歴15年の竹俣アナは「感謝の気持ちを忘れずに、アナウンサーとして、そして一人の放送人として成長できるよう頑張ってまいります」、野球歴14年の山本アナは「ありのままの自分で、お茶の間のムードメーカーになれるよう頑張ります!」と、それぞれの意気込みを語った。

その他、『アナマガ』では、「誕生日」「出身地」「出身大学」などの基本情報だけでなく、「趣味」「好きなもの」「苦手なもの」「特技」「短所」「モットー」「休日の過ごし方」「担当したい番組」など、新人アナウンサーたちの素顔をたっぷり紹介。

走り出したばかりの2021年フジテレビ新人アナウンサーの成長に、是非ご注目いただきたい。

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。