『ミライへの扉』

2020.10.21更新

その他

世界が変わる!?地面や食材、さらには空気中から電気を集める「超小集電」技術を紹介!

「超小集電」実験の様子(中川氏の研究スタッフ)

『ミライへの扉』

BSフジにて、初回10月25日(日)14時~14時30分放送

フジテレビのデジタルデザイン部が企画・プロデュースした、超小集電という最新技術を紹介するドキュメンタリー番組『ミライへの扉』を、BSフジにて放送することが決定した。

『ミライへの扉』は、何もない自然の中から電気を集める「超小集電」という、元東京大学工学系大学院特任教授の中川聰氏が発見した新しい技術を紹介する全4回の番組。

18世紀にはベンジャミン・フランクリンが雷の正体は「電気」であることを発見し、19世紀にはアレッサンドロ・ボルタが「電池」を発明。そして21世紀の日本で、世界を変えるかもしれない実験が繰り返されている。これまで、微生物の活動により電気が得られる「微生物発電」については多くの研究者が明らかにしてきたが、中川氏は、「微生物発電」ではなく、自然の中から電気を集める「超小集電」の技術を開発した。

第1回目の放送は、フィールドワークを繰り返す中川氏と彼の研究チームを追うドキュメンタリー。何もない自然の中で、川底や砂浜に電極を挿すだけで電気を集めLEDライトを点灯させることができるなど、中川氏の発想は、これまでの科学の常識では考えも及ばないところへも飛躍。電極を挿す実験は日常生活の中、食卓に並ぶパン、果物、おにぎり、ワインなどの食材だけではなく、消臭剤や洗剤などの日用品にまで及ぶ。将来的に空気中でも電気を集められるという「超小集電」は、世界を変えてしまうような技術。

エネルギー開発は、人類の歴史でもある。産業革命も世界大戦も発端はエネルギーだった。これまで電源がないため調査や研究を諦めていた深海や砂漠など、人が容易に入れない自然界に電源があれば、人跡未踏の地でデータを収集することができる。医療の現場でも、人体に装着できるバッテリー無しの補助器具の開発など、革新的な治療や技術が生まれる可能性がある。電源がない場所で電気が使える技術の可能性は無限だ。2回目以降の放送では、その無限の可能性について探っていく。

また、本番組ではスマホアプリ「ブラトク」を使用し、番組の音声をトリガーとして、視聴者のスマートフォンと番組やCMを連動させる新たな試みを行う。番組放送中に「ブラトク」を起動すると、番組では伝えきれない情報を放送と同時にスマートフォンへ表示させることができる。さらに、参加者には特典として抽選でプレゼントが貰える企画も実施。

『ミライへの扉』番組画像[中川聰氏]

『ミライへの扉』番組画像

『ミライへの扉』ブラトクイメージ画像

【番組概要】

『ミライへの扉』
<話数>
全4話
<放送日時>
初回 BSフジにて10月25日(日)14時~14時30分放送
2回目以降の放送日時は調整中
<ナレーター>
近藤サト
<スタッフ>
企画構成:北原義敏、吉武雄二
撮影:大坂崇、鈴木佑介
ディレクター:三根健司
プロデューサー:西岡剛
テクニカルプロデューサー:木村好信
チーフプロデューサー:曽我部哲弥
<制作協力>
テレビ西日本 ・ ブラトク推進チーム
<協力>
トライポッド・デザイン
<制作著作>
フジテレビジョン

【スマートフォンアプリ「ブラトク」概要】

ブラトク は多種多様な企画を実現するために「映像認識」「音声認識」「GPS認識」「ビーコン認識」の機能を搭載したサービスプラットフォームアプリ。
<名称>
「ブラトク」
<対象OS>
iOS Ver.13.0以上、Android OS Ver. 6.0以上
<互換性>
iOS 13以降 iPhone、iPadに対応

「ブラトク」ダウンロード用QRコード

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。