『監察医 朝顔』

2020.10.15更新

ドラマ

片桐はいりが第1話ゲスト出演決定!型破りな大学教授役で、上野樹里と実質初共演!

片桐はいり

『監察医 朝顔』

11月2日スタート 2020年秋・2021年冬2クール連続 毎週(月)21時~21時54分 初回30分拡大

上野樹里主演にて、月9ドラマとして初めての2クール連続放送で、法医学者と刑事という異色の父娘を描く『監察医 朝顔』(第2シーズン)において、このたび片桐はいりが第1話ゲストとして出演することが決定した。ユニークで型破りな大学教授・松本オリビア由美子(まつもと・おりびあ・ゆみこ)を演じる。

『監察医 朝顔』は同名漫画作品を原作に、ドラマ化をするにあたって大きくアレンジをした感涙のヒューマンドラマ。主人公の万木朝顔(まき・あさがお/上野樹里)は、神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める法医学者で、法医学者とは事件性の疑いの有無にかかわらず死因不明の遺体の死因を究明することを職務としている医師。朝顔は周囲から一目置かれるほどに優れた技量と豊富な知識を併せ持ち、実直で愛情深く心優しい女性で、自分よりもつい相手のことが気になってしまう。ただ朝顔は、東日本大震災で母を失ったのみならず、遺体すら見つからないという癒しようのない悲しみを抱えており、その悲しみ故に朝顔には、遺体を「どうして亡くなってしまったのか分からない“不詳の死”には決してさせない」という揺るぎのない信念がある。遺体を前にした朝顔は「教えてください。お願いします」とささやいて解剖をおこない、誰よりも懸命に、真摯(しんし)に遺体に向き合っていく。
一方、朝顔の父・万木平(まき・たいら/時任三郎)は、神奈川県の野毛山署強行犯係に勤めるベテラン刑事。『監察医 朝顔』では、朝顔と平たち“法医学者×刑事”という異色のタッグが、かたや解剖、かたや捜査で、さまざまな遺体や事件の謎を解き明かし、遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまを、胸が締め付けられるほどハートフルにつづっていく。と同時に、2019年7月~9月放送の『監察医 朝顔』(第1シーズン)では、平と同じ刑事の桑原真也(くわはら・しんや/風間俊介)との結婚や、一人娘のつぐみ(加藤柚凪)の誕生を経て、癒やしようのない悲しみを少しずつ乗り越えていく父娘の姿を、胸が詰まるほど細やかに紡ぎ上げていった。
第1シーズンの放送が始まると、視聴者から絶大な支持を集め、視聴率では2019年夏クール放送の連続ドラマでトップを獲得(全11話平均12.6%/関東地区・世帯、ビデオリサーチ社調べ)。放送終了後には、続編を望む声や称賛がフジテレビに1000件近く寄せられ、まさに視聴者からの声に後押しされる形で、この秋、月9ドラマとしては33年の歴史の中で初めての2クール連続放送で『監察医 朝顔』が帰ってくる。

第1シーズンのラストで、悲しみは完全に癒えずとも前へ一歩踏み出し、母の実家があり、母が被災した東北の海辺の街を再び訪れることができた朝顔。その翌年の5月を舞台に本作は始まる。変わることなく、興雲大学法医学教室で法医学者として働く朝顔。父の平も変わらず、野毛山署強行犯係で刑事として働き、時間があれば東北に向かい妻の遺体を探していた。夫の桑原は神奈川県警捜査一課で多忙な日々を送り、娘のつぐみは最近になって「弟が欲しい」と朝顔たちにこぼしている。朝顔たちの日常は、これからもずっと同じように続いていくと思われた中、とあることがきっかけで朝顔は、平の代わりに母の遺体を探すため一人で東北の地を訪れることになり、新たな物語が幕を開ける―。

そんな本作の第1話では、神奈川県のとある立体歩道橋で群衆雪崩が発生する。立体歩道橋の近くにあるスタジアムで、この日、大きなイベントの開催が予定されていた。大勢の人がイベントに参加しようと並んでいる中、突然、スタジアムの火災報知器が作動し、人々は火事が発生したとパニックに。スタジアムから逃げようとする人たちが一斉に歩道橋に詰めかけたことで将棋倒しが起き、一人が意識不明の重体、4人が死亡するという大惨事となる。亡くなった4人の死因を調べるため朝顔たちが遺体を解剖することになり、平たち野毛山署の刑事たちは一体何が起きたのか、現場に急行し捜査を始める。奇妙なことにスタジアムでは火事の予兆すら見つからず、群衆雪崩に巻き込まれたケガ人からは「異臭がした」という薬品テロを疑うような声も。さらに、群衆雪崩が発生する直前、人混みの中で金髪の男性が何か騒いでいた、という証言も出る。そして翌日、その金髪の男性であり、群衆雪崩で亡くなった女性の夫がニュース媒体の取材に答え、これは事故ではなく殺人だと訴える―。

片桐はいりが演じるのは、第1話のキーパーソンでもある、興雲大学の教授・松本オリビア由美子。専門は社会心理学で、同じく興雲大学法医学教室の主任教授・夏目茶子(なつめ・ちゃこ/山口智子)と少なからず親交がある。松本の型破りでユニークすぎる人間性は、大学内で知らない人は1人もおらず、茶子ですら一目置くほど。研究のこと以外はまったく興味がなく、何か気になることがあれば、どんな場所でも、人目を一切気にせず研究に没頭してしまう。ある日、朝顔は茶子からの紹介で松本を訪ねることになり・・・。
片桐はいりは過去、『のだめカンタービレ 新春スペシャルinヨーロッパ』(フジテレビ系2008年)で、上野樹里演じる“のだめ”こと野田恵のライバル・孫Rui(山田優)の母親を演じた。圧倒的なインパクトを放った片桐だが、その際に上野の共演シーンはなく、2人は本作が実質初共演となる。果たして上野と片桐が、本作でどのような芝居のハーモニーを響かせるのか、ぜひご注目いただきたい!

本作では、2クール連続でお送りするにあたり、第1シーズンよりも多様な事故や事件を扱っていく。また、自らが母の“生きた証”を探すことになり、第1シーズンよりも深く東日本大震災と母の死に向き合う朝顔を通して、被災した土地の“今”により具体的に迫り、2クール連続放送ならではの長期的な視点で、被災した方の“心”を見つめていく。さらに、新型コロナウイルスの影響で、2020年秋・2021年冬クール連続の年越し放送となった本作。奇(く)しくも2021年3月11日、東日本大震災が発生して10年という節目を、日本中の方々とともに迎えることになり、その巡り合わせにひたすら真っすぐに向かい合い制作・放送をしていく。そして、父娘とその周囲の人たちのかけがえのない日々を、2クール連続放送だからこそできる丁寧さで、四季の移ろいとともに、あふれるほど情感豊かに描き切り、人は必ず亡くなるからこそ今という瞬間がどれだけ生きる意味と喜びに満ちているかということを、どんなドラマよりも力強く贈る。今を生きる、すべての視聴者の胸を打つ感動作『監察医 朝顔』に、どうか心よりご期待いただきたい!

片桐はいり コメント

Q:『監察医 朝顔』に出演されることになり、改めて感想をお願いします。
「はえある第1話でこだわりのある面白い役をやらせていただき光栄です」
Q:上野樹里さんとは実質初共演となりますが、撮影はいかがでしたか?
「ほわりとした中に怜悧(れいり)なものがあり、天才という言葉がにあう方だなと感じました」

【番組概要】

『監察医 朝顔』
<放送日時>
11月2日スタート 2020年秋・2021年冬2クール連続 毎週(月)21時~21時54分 初回30分拡大
<出演>
上野樹里、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎(SixTONES)、藤原季節、斉藤陽一郎、坂ノ上 茜、田川隼嗣、宮本茉由、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、加藤柚凪 ・ 戸次重幸、平岩 紙 ・ 三宅弘城、杉本哲太、板尾創路、山口智子、柄本 明 他
第1話ゲスト:片桐はいり
<スタッフ>
【原作】
原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣『監察医 朝顔』(実業之日本社)
【脚本】
根本ノンジ
(過去作品:『監察医 朝顔』、『サ道』、『相棒 season17』他)
【音楽】
得田真裕
【主題歌】
折坂悠太『朝顔』(Less+ Project.)
【法医学監修】
上村公一(東京医科歯科大学)
【法歯学取材】
斎藤久子(千葉大学)、勝村聖子(鶴見大学)
【医療監修】
髙田哲也、佐藤留美子(日吉メディカルクリニック)
【プロデュース】
金城綾香
(過去作品:『監察医 朝顔』、『グッド・ドクター』、『5→9~私に恋したお坊さん~』他)
【演出】
平野 眞
(過去作品:『監察医 朝顔』、『ショムニ』シリーズ、『HERO』シリーズ他)
阿部雅和
(過去作品:『監察医 朝顔』、『婚活刑事』、『ナースのお仕事・再会編』他)
【制作】
フジテレビ

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。