『世界は3で出来ている』

2020.05.29更新

ドラマ

林遣都が一人三役に挑戦!ソーシャルディスタンスドラマ放送決定!

林遣都

『世界は3で出来ている』

6月11日(木)23時~23時40分

フジテレビ系にて、ソーシャルディスタンスドラマの放送が決定した。主演は林遣都。今回唯一の出演者で、一卵性三つ子役=一人三役を熱演する。

脚本は朝ドラ『スカーレット』の水橋文美江、監督は2020年新春に『フジテレビ開局60周年特別企画 教場』を演出した中江功が担当。

アフターコロナ、ウィズコロナ・・・緊急事態宣言が解除されても、まだまだ私たちの世界はもとのようには戻らない。コロナ禍の日々はしばらく続くだろう。そんな日常の中で、出来ない(できない)ことを面白がり、限られた制約をあえて楽しもうと生まれた企画だ。

とはいえ、奇想天外なファンタジーでもSFでもゾンビものでもない。どこにでもいそうな若者三人のアフターコロナ、ウィズコロナの今を切り取ったリアルな物語だ。ただしこの若者三人・・・この状況では密な撮影が無理なので・・・三つ子とした。

今回の緊急事態宣言で、「うちで過ごそう」「今は我慢」「Stay Home 」「自粛しよう」・・・。思ってもみなかった現実を過ごさざるを得なかった日々。人々はどう感じたか。辛く、しんどいと感じた人、淡々と受け止めた人、楽しもうと試みた人・・・ドラマは人の数だけあったはず。

ポジティブに受け止めることが出来た人がいたら・・・「素晴らしかった」と思える人がいたら?
それは人間のたくましさ、生きることを明るく照らす光となり得るのではないだろうか?
緊急事態宣言解除後に再会した若者三人の姿を通じ、ほんの一瞬でも生きることの楽しさ、おもしろさ、光を感じていただければ・・・。

※これはいわゆるリモートドラマというくくりではなく、リモートによる打合せと、密を避けての安心安全な撮影を徹底した、いわばソーシャルディスタンスドラマである。

<林遣都が一人三役を演じる!>
今ドラマの主演であり、また唯一の出演者を林遣都が演じる。

林は、2007年に映画『バッテリー』の主演で俳優デビュー。その演技は高く評価され、日本アカデミー賞をはじめ多くの新人賞を受賞。その後も、数々のドラマ・映画で常に存在感を放ち、又吉直樹の芥川賞受賞作をドラマ化した2017年『火花』(Netflix)での熱演には、同世代の若者のみならず、幅広い世代から支持を集めた。また、2009年のNHK連続テレビ小説『スカーレット』では、戸田恵梨香演じるヒロイン・喜美子(きみこ)を支える幼なじみ、信作(しんさく)役を好演。そして今年1月4日(土)、5日(日)に放送された『フジテレビ開局60周年特別企画 教場』では訓練生の一人、平田和道(ひらた・かずみち)を演じた。

そんな林が今回演じるのは、商事会社勤務・望月勇人(もちづき・ゆうと)、会計士・望月泰斗(もちづき・たいと)、茨城在住の農園経営・望月三雄(もちづき・みつお)。29歳の一卵性三つ子だ。

林が一人三役を演じるのはもちろん初めてのこと。今、この時期だからこその企画と、林の演技に注目したい。

<脚本は『スカーレット』の水橋文美江>
『世界は3で出来ている』の脚本は、『ホタルノヒカリ』(NTV系2007年、2010年、映画は2012年)、『母になる』(NTV系2017年)、そして最近では『スカーレット』(NHK連続テレビ小説2019~2020年)の執筆が記憶に新しい、水橋文美江。また、プロデュース・演出は、『Dr.コトー診療所』(2003年、2004年、2006年)、『ようこそ、わが家へ』(2015年)、『貴族探偵』(2017年)、さらに今年の1月4日(土)、5日(日)放送の『フジテレビ開局60周年特別企画 教場』を演出した中江功。中江と林とは『教場』でもタッグを組んでいる。

【コメント】

プロデュース・演出 中江功(フジテレビ第一制作室)
Q) 企画意図について。
「今回の予期せぬ状況下においても知恵と工夫を凝らし、さまざまなリモートによるドラマ作品が生み出されてきました。それらに取り組まれた方々の志、思いに感銘を受けたのが始まりです。
“今だから”というよりは、“これから”を念頭に、『緊急事態宣言』解除後の“新しい生活様式”、“ソーシャルディスタンス”を守った上で、どうすれば脚本に描かれた世界を撮影できるかを考えました。
ジェームズ・キャメロンのように ウィルス対策が功を奏したニュージーランドで撮影するか、
トム・クルーズのようにISS (国際宇宙ステーション)で撮影するか、
林遣都さんに3役やっていただくか、の3択で
林遣都さん3役を選びました」

Q) 主演の林遣都のキャスティングに関して。
「彼以外に考えられないので、断られたらこの企画はなかったことにしようと思っていました。引き受けていただいて感謝しています」

Q) 視聴者の方へのメッセージ。
「リモートドラマというより、ソーシャルディスタンスドラマと勝手に名付けました。 お休み前のひととき、林遣都劇場をどうぞまったりとお楽しみください」

【あらすじ】

望月勇人(もちづき・ゆうと)、商事会社勤務、29歳。子供の頃から明るくお調子者で、すべてノリで生きてきた。今の会社も亡き父のコネで入ったのだが、入社してはや7年。さすがに仕事はノリやコネだけでは乗り切れず、すっかり落ちこぼれのサラリーマン。自他ともに認めるポンコツ。会社を辞めたいとすら思っていたところに今回の緊急事態宣言。テレワークやオンライン会議という仕事環境が一変したこの3カ月で勇人はいったいどうなったか・・・。宣言が解除されたある日、勇人を案じていた兄・泰斗(たいと)と弟・三雄(みつお)が勇人の元にやってくる・・・。

【番組概要】

『世界は3で出来ている』
<放送日時>
6月11日(木)23時~23時40分放送
<出演>
林 遣都
<スタッフ>
脚本:水橋文美江
  (『スカーレット』NHK連続テレビ小説、『母になる』NTV系、
   『ホタルノヒカリ』NTV系他)
プロデュース・演出:中江 功
         (『フジテレビ開局60周年特別企画 教場』、
          『貴族探偵』『ようこそ、わが家へ』、
          『Dr.コトー診療所』他)
制作著作:フジテレビ

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。