『ボクらの時代』

2020.02.12更新

バラエティ・音楽

梅宮辰夫さんの四十九日を終え…妻&娘&孫の3世代で初めて語る「まだ涙が止まらない」

左から)梅宮アンナさん、百々果さん、クラウディアさん

『ボクらの時代』

2月16日(日)7時~7時30分放送

毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組『ボクらの時代』。2月16日(日)の放送では、梅宮クラウディアさん、アンナさん、百々果さんの3世代トークが初めて実現した。

去年12月12日、慢性腎不全のため81歳で旅立った梅宮辰夫さん。先日、四十九日を終えたこと、そして娘のアンナさんが「落ち着いて話せるようになった、階段を一段上がれたかなと思う」タイミングということで、3人で亡き父についてテレビで初めて語ることになった。孫娘・百々果さんは18歳に。バラエティー番組の出演経験はあるものの、このようなトーク番組に登場するのも初めてとなる。

3人しか知らない、辰夫さんとの思い出話、そして4年間もの間続いた闘病生活、そして最後の日に何があったのか?今もなお「涙が止まらない」「パパはスーパーマンだった」と、涙ながらに語った。

辰夫さんお気に入りの名店にて収録

梅宮アンナさん

収録の場所に選ばれたのは、東京・銀座の鉄板料理「銀座うかい亭」。辰夫さんが愛した名店のひとつだ。アンナ「(「銀座うかい亭」には)去年9月か10月に一緒に来て、ここでお肉食べたんだよね。お客の中でも一番レアで食べていたと思う。レアよりも生の“ブルー”で」と和やかにトークがスタートする。

【“サザエさん一家のように”百々果さん育てた梅宮家エピソード】

梅宮百々果さん

▽百々果さんが生まれて、梅宮家は一変。アンナさん「離婚して良かった。百々果がいなかったら、こんなに家族と一緒にいなかった。パパにとって百々果は“命”だった。私は核家族が多い中、“サザエさん一家”に憧れていた」と語る。

▽百々果さん「じっじ(辰夫さん)は何でも買ってくれた。タコと遊びたいって言ったら、タコが家に(笑)」アンナさん「百々果が金魚すくいがしたいって言ったら、大きなプールを買ってきて、100匹くらい放していたよね(笑)。なんでもかんでも買わないでって言ったら、(辰夫さんが)“お前ひがんでいるんだろう”って」

▽辰夫さんが、百々果さんの送り迎えも「俺が行く」と率先して育児に参加した。

▽百々果さんが幼稚園くらいの時、プールでおぼれかけた時、辰夫さんが一番に飛び込んだエピソードも。クラウディアさん「一番愛情が深かったわね」百々果さん「海水浴に行っても、4~5時間でもずっと私を見張っているの。“おーい、ももー、こっちにおいでー”って」

▽都内のインターナショナルスクールに通う百々果さんは、高校生活を「超楽しかった」と振り返った。日本の厳しい学校に通ったアンナさんは、俳優の娘として“色眼鏡”で見られていたと感じ、百々果さんの学校選びには慎重になったという。百々果さんは今、アメリカの大学を目指しており、キャンパスライフを今から楽しみにしているという。アンナさんが「芸能界に興味は?」と聞くと「ない」ときっぱり。その理由が初めて明かされる。

また、アンナさん、百々果さん共に「芸能人一家に生まれてうれしかった」という超大物有名人に会えたエピソードをそれぞれ明かし、懐かしむ場面も。また百々果さんが、父親がいなかった生活を振り返りつつも「じっじがいたから、100%お父さんがいなかった、というわけではない」と力強く語った。

【梅宮辰夫さんの素顔】

▽アンナさん「家で男がパパだけ。犬も全部女の子。でも男ひとりでも大丈夫なのよね。いつもロマンチストだった」と語るほど、辰夫さんはあらゆるものへのこだわりが強かった。カレーやしゃぶしゃぶ用の肉の盛り付けひとつでも、丁寧に!とよく怒られていた3人。雑誌を切り抜き作ったオリジナルのレシピ本は、18冊にも。

▽アンナさん「梅宮辰夫という人は、こだわりぬいていて、好きなことをやっていて、人から愛されていたんだな。本当に几帳面、まじめ、約束は破らない。待ち合わせはいつも15分前だった。亡くなって、皆がいい人だったよね、と言ってくれる。ありがたいです」

▽クラウディアさん「私は、何もしなくて良かった。ごはんひとつかき回すのさえ嫌だったのね、うるさかったよね(笑)」アンナさん「マミーが大好きだから結婚したんだよね、“お帰りなさいませ”っていう奥さんは絶対嫌だ。待たれるのも嫌って言っていた。ママたちを見ていて結婚はいいな、とも思った」

そして、話はアンナさんの恋愛にも広がり―。百々果さんが母の恋愛について感じていることを厳しくコメントする場面も。百々果さんがアンナさんに「いい恋愛はあった?」と聞くと、アンナさんは、意外な答えをする。

【闘病生活から旅立ちの日まで】

梅宮クラウディアさん

▽アンナさん「4年間、闘病生活があって、十二指腸を取ってから体重が増えなくなって。去年3月に透析が始まって…どんどん身動きが取れなくなってね。心も破壊されていったのかな、って思う」クラウディアさんも「悔しかったんでしょうね」と振り返る。

▽(透析が始まると)アンナさんは「もっと優しかったはずなのに」と、辰夫さんが今まで見たことのないような一面を見せたといい、「もし時間が戻るなら…」と、家族として辰夫さんにどんな治療をさせたかったか、語り始める。

▽亡くなった当日、クラウディアさんがアンナさんに電話をかけたが、出られなかった。百々果さんが朝5時にアンナさんの部屋に入ってきて、「じっじが死んじゃったよ」と聞かされた。アンナさん「無我夢中で、なぜか犬(4匹)を抱っこして、車に放り込む感じで乗せて…(辰夫さんの自宅のある真鶴に向かった)。あの日連れていく必要はなかったのに。でも、ワンちゃんたちも会えて良かったのかな、って。最後の最後は、病室のベッドで亡くならずに、大好きな真鶴で心臓が止まったから、よかった」

そして、最後にじっじにもう一度やってあげられるとしたら何だろう?と3人で考える。それは、辰夫さんが去年から希望していたが、叶わなかったある夢だった。

【スーパーマン“じっじ”がいなくなった生活は今】

収録中涙する梅宮アンナさん

▽2年前に、都内の自宅を手放し神奈川・真鶴に引っ越した辰夫さんとクラウディアさん。アンナさん「マミーはひとりがダメなんだよね。じっじもマミーも人が家にいるのが好きだったから」クラウディアさんが「人がいないと嫌。さみしいもの」と答えると、アンナさんがクラウディアさんに「ひとりで何でもできるようにならなければだめ」と励ます場面も。

▽アンナさんは運転しながら、そしてメーク中もよく泣くという。クラウディアさんは、毎日泣いてしまうといい、友人から「大丈夫?」の電話にさえ泣けてくるという。百々果さんは冷蔵庫を開けた瞬間、泣いてしまった。それぞれの辰夫さんへ感じるさみしさが明かされていく。

▽アンナさん「家族で良かった、パパが良かった、本当に良かった。スーパーマンみたいだった」と、納骨を前に、改めて自分たちが抱く悲しみについてある思いを共有する。妻、娘、そして孫3人が「泣かないつもりだったのだけど…」としながらも涙する。初めて明かされる、クラウディアさん、アンナさん、百々果さんのスーパーマン“じっじ”への思いを
是非ご覧いただきたい。

左から)梅宮アンナさん、百々果さん、クラウディアさん

【番組概要】

『ボクらの時代』
<放送日時>
2月16日(日)7時~7時30分
<出演>
梅宮クラウディア
梅宮アンナ
梅宮百々果
<スタッフ>
プロデューサー:塩田千尋、松本彩夏(イースト・エンタテインメント)
演出:高野裕樹(イースト・エンタテインメント)
制作:フジテレビ情報制作センター

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。