『奥村組スポーツスペシャル 第39回大阪国際女子マラソン』

2019.12.17更新

スポーツ

『第39回 大阪国際女子マラソン』に 福士、松田、小原ら有力選手が出場を表明!さらにフリーアナウンサーの加藤綾子が、3度目の中継MCに!

『奥村組スポーツスペシャル 第39回大阪国際女子マラソン』

2020年1月26日(日)12時00分~14時55分

『第39回 大阪国際女子マラソン』に 福士、松田、小原ら有力選手が出場を表明!さらにフリーアナウンサーの加藤綾子が、3度目の中継MCに!

2020年東京五輪、マラソン女子日本代表の最後の1枠を争う選考会、『MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ』の1つ「第39回 大阪国際女子マラソン」が来年1月26日(日)に開催される。カンテレ・フジテレビ系全国ネットでは、1月26日(日)12時~『奥村組スポーツスペシャル 第39回 大阪国際女子マラソン』として生中継。そして、本日12月17日(火)にカンテレ本社で行われた大会記者発表会で、出場選手およびフリーアナウンサーの加藤綾子が3度目の中継のMCを務めること、そして様々な中継への新しい試みが発表された。

記者会見では、招待選手からのコメントVTRが披露された。9月に行われたMGCで5度目のオリンピック出場を目指したものの7位に敗れた福士加代子選手(ワコール)が出場を表明。現在37歳、「しつこいから。私自身が、多分。チャレンジすることは間違いないので、その1枠に向かってチャレンジすることはやりますね!」と集大成の爆走を誓う。大阪生まれ大阪育ち、鍛え抜かれた腹筋がトレードマークの松田瑞生選手(ダイハツ)は、2年前同大会での初マラソンで優勝、その後のベルリンマラソンでも自己ベストを更新し、東京五輪代表の大本命に。しかしMGCではまさかの4位に終わり、代表には手が届かなかった。「本気で挑みたい目標なので、人生を懸けているので」と今大会に対する強い覚悟を示した。小原怜選手(天満屋)は、2016年のリオオリンピック代表選考レース、9月のMGCと、五輪代表の座をあと一歩のところで逃してきた。MGCファイナルチャレンジで、2時間22分22秒を突破する選手がいなければ、代表に内定するという立場であってもなお、「背水の陣というか、やるしかないという気持ちでやればできると思っています」と、待つのではなく、自らの力でオリンピックの切符を掴みとるべく今大会に挑む。小原のチームメイトで、9月のドーハ世界選手権で日本人最高の7位入賞を果たした谷本観月選手(天満屋)が「大阪国際女子マラソン」に初挑戦。2019年の同大会で、わずか2秒でMGC出場権を逃した阿部有香里選手(しまむら)も「大阪の借りは、必ず大阪で返します!」とリベンジを誓う。その他、2年連続で大阪国際女子マラソン出場となる石井寿美選手(ヤマダ電機)、淡路島出身の竹地志帆選手(ヤマダ電機)、2017年の大阪国際女子マラソンで3位入賞を果たした田中華絵選手(資生堂)、実業団に所属しない「最強の市民ランナー」として急成長中の山口遥選手らも出場を表明した。

また、将来有望な実業団若手選手や大学生を世界に輩出してきた“ネクストヒロイン枠”の注目選手も紹介された。東京オリンピック代表を決めた前田穂南選手(天満屋)も、2017年にネクストヒロイン枠で大阪の舞台を経験。今大会の注目選手として、2019年、ハーフマラソンや10000ⅿで次々と自己ベストを更新している“陸上界のホープ”大同美空選手(岩谷産業)が紹介された。

会見に出席した日本陸上競技連盟・強化委員会マラソン強化戦略プロジェクトリーダー瀬古利彦氏は、「いよいよ3人目を決める闘いが迫って参りました。きっとMGCファイナルチャレンジの記録を破ってくれると確信をしております。外国人選手は素晴らしい選手がそろっているので、彼女らと競えば2:22:22は突破できるのではないかと思っている。注目はまず福士選手。年齢を感じさせない走りで、ベテランらしく最後まで走りぬいてもらいたい。2:22:23の記録をもつ松田選手は自分の記録を破ることが目標になっているが、五輪代表に一番近い選手ではないか。小原選手は、4年前と先日のMGCでの悔しさをバネに今回走ってくれると思う。ペースメーカーの新谷さんも楽しみですね。大会記録の2時間21分18秒という記録が生まれる可能性も高い大会だと思っているので、皆さんぜひいっぱい応援して頂いて選手を励まして下さい」と呼びかけた。

3年連続中継のメインキャスターを務めるフリーアナウンサーの加藤綾子は「今年もMCを務めさせていただくことになりました! 3年連続でMCとして参加させていただけることを大変光栄に思っております。なんと言っても今年は東京オリンピック代表最後の1枠へ向けての戦いです。“2時間22分22秒!”これを突破する事が必須条件となる中、ランナーの皆さんが大阪の街でどのような覚悟ある走りを見せてくれるのか、期待しております!」と記者会見にコメントを寄せた。

また、日本全国さまざまな場所で「大阪国際女子マラソン」の中継をお楽しみ頂けるよう、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」で、インターネット同時配信を実施。若年層や沿道の観客への視聴機会を作り、トータルリーチを増やすことでコンテンツの価値向上を目指す。さらにSNSなどを使用した同時配信への誘導なども積極的に行い、デジタル施策の可能性を探る。

さらに、今大会では2時間22分22秒の設定記録の突破を実現する“高速レース”をつくるために、3点の取り組みを行う。まずペースメーカーとして東京オリンピックで10000mの日本代表を目指すドーハ世界陸上代表の新谷仁美選手(東京陸協)、その他、外国人ペースメーカーらを起用。次に、ペースメーカーが安定したペースを刻めるよう、ペースメーカーに指示を出す制御バイクを、「大阪国際女子マラソン」では初めて配置。最後に、先頭集団の選手の前方を走るテレビ中継車の背面部にタイム計を設置する。先頭集団の選手が自然とタイムを意識できる環境を作り出し、タイム計には5キロごとにラップタイムを表示する予定。このような様々な形で、2時間22分22秒の派遣設定記録を突破し日本代表候補に名乗りを上げる選手をサポートする。

五輪代表になるには、2時間22分22秒の設定記録を突破したうえで、来年3月の名古屋ウィメンズマラソンを含めて日本人最速タイムとなる必要がある。そのため、国内屈指の高速レースである「大阪国際女子マラソン」は有力選手が集い、例年以上に白熱したレース展開が期待される。2020年東京五輪、マラソン女子日本代表の最後の1枠を争う「MGCファイナルチャレンジ」の1つである今大会で、夢への切符をつかむのは誰なのか!? ヒロイン誕生の2時間ドラマ! ぜひお楽しみに!

【番組概要】

『奥村組スポーツスペシャル 第39回大阪国際女子マラソン』
<放送日時>
2020年1月26日(日)12時~14時55分 カンテレ・フジテレビ系全国ネット
<出演>
◇解説
増田明美(スポーツジャーナリスト)
有森裕子(バルセロナ五輪銀メダリスト・アトランタ五輪銅メダリスト)
高橋尚子(シドニー五輪金メダリスト)
千葉真子(パリ世界選手権銅メダリスト)
野口みずき(アテネ五輪金メダリスト)
◇ゲスト解説
河野匡(日本陸連長距離・マラソンディレクター)
◇MC
加藤綾子
◇副音声
土佐礼子(エドモントン世界選手権銀メダリスト、大阪世界選手権銅メダリスト)、
渋井陽子(マラソン前日本記録保持者)

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。