『まだ結婚できない男』

2019.10.29更新

ドラマ

御年86歳の草笛光子が「私が100歳になったらあの人は“まだまだ結婚できないじいさん”(笑)。奥底にある愛情を大切に(演じたい)」と、阿部寛との“親子関係”を語る。

左から)草笛光子、阿部寛

『まだ結婚できない男』

10月29日(火) 21時~21時54分

御年86歳の草笛光子が「私が100歳になったらあの人は“まだまだ結婚できないじいさん”(笑)。奥底にある愛情を大切に(演じたい)」と、阿部寛との“親子関係”を語る。

阿部寛主演でお届けしている、『結婚できない男』(2006年7月放送)の続編のカンテレ・フジテレビ系火9ドラマ『まだ結婚できない男』。
今夜21時放送の第4話では、水漏れした自宅から避難した母・育代(草笛光子)が主人公・桑野(阿部寛)の部屋に転がり込んでくる。部屋に他人を入れない主義の息子のことなどお構いなしの母親をなんとかしたい桑野は、「工事をしたリフォーム会社と交渉してほしい」とまどか(吉田羊)のところに連れて行く。まどかを見るなり、独身かどうかとすかさず確認する育代にうんざり気味の桑野。その一方で、そんな親子関係をうらやましく感じるまどか。そして、もうすぐ誕生日を迎える育代にプレゼントを贈る羽目になり、何を贈ればいいか分からず困惑する桑野は…?
13年ぶりに阿部と共演した草笛は、阿部の印象について「変わってらっしゃらないですね。逆に100歳まで仕事してくださいねと言われたので、私が100歳になったらあの人70歳でしょ。その時にまた親をやったら、あの人“まだまだ結婚できないじいさん”になっちゃう。想像したらおかしくて、心の中で大笑いしちゃった」と笑顔で答えてくれた。そんな阿部演じる桑野については「あんな偏屈な男を産んじゃったから、私(育代)にも責任はあるんです。しょうがないですよ、親だから。人は変な風に取るかもしれませんし、あの子は強いですが、(信介は)やっぱりかわいい子なんです」と育代の気持ちを代弁した。さらに「私も素っ気ない言い方をしているけれど、この親にしてこの子あり。似た者親子だから、しょうがない(笑)。第4話はひどいことをやり合いましたね(笑)。そりゃ親だから、部屋の片付けもするでしょう。でも最後には本音をズバッと話すシーンもあります。だけどそこはとなく出さなくちゃいけないところが、このドラマの難しさでもあり、脚本のいいところ。素っ気なくしているけれど、奥底にある愛情や、許しあえる気持ち、心から愛している、かわいいと思っている気持ちを大切にしたい」と、桑野と育代の親子関係について分析した。今夜も、桑野を中心に巻き起こる一波乱。母・育代の花嫁探しと、今まで語られる事のなかった母・育代と息子・桑野という素直になれない“似た者親子”の本音が垣間見える感動の第4話、どうぞお楽しみに。

草笛光子

阿部寛

左から)吉田羊、草笛光子、阿部寛

番組概要

【タイトル】 『まだ結婚できない男』
【放送日時】 毎週火曜21時~21時54分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【出演者】
 阿部 寛
 吉田 羊 深川麻衣 塚本高史 咲妃みゆ 平祐奈
 阿南敦子 奈緒 荒井敦史 小野寺ずる 美音
 不破万作 ・ 三浦理恵子 尾美としのり 稲森いずみ 草笛光子
【脚本】 尾崎将也 『結婚できない男』『アットホーム・ダッド』『シグナル 長期未解決事件捜査班』(カンテレ)他
【演出】
 三宅喜重(カンテレ) 『結婚できない男』『パーフェクトワールド』『僕のヤバイ妻』『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』
 小松隆志(MMJ) 『結婚できない男』『美しい隣人』『白い春』(カンテレ)
 植田 尚(MMJ) 『結婚できない男』『サキ』『まっすぐな男』『鬼嫁日記』(カンテレ)
【チーフプロデューサー】 安藤和久(カンテレ)・東城祐司(MMJ)
【プロデューサー】 米田 孝(カンテレ)・伊藤達哉(MMJ)・木曽貴美子(MMJ)
【制作】カンテレ MMJ(メディアミックス・ジャパン)

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。