


徳重聡さん
2025.02.05 UP
徳重聡さんが特殊犯捜査の刑事役で出演決定!
「久しぶりの真面目で優秀な刑事役です!」と熱演がうかがえるコメントも到着!
フジテレビでは、波瑠さんが“氷の女王”と呼ばれる主人公の女性刑事・柊氷月(ひいらぎ・ひづき)を演じ、完全オリジナル脚本で描く刑事ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(毎週火曜・21時~21時54分)を放送中です。
本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(ひいらぎ・ひづき/波瑠さん)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、土屋健次郎(つちや・けんじろう/山本耕史さん)、穂村正吾(ほむら・しょうご/森本慎太郎さん)、木皿啓介(きさら・けいすけ/倉悠貴さん)、瑞江律(みずえ・りつ/柏木悠さん)ら、癖のある【柊班】の刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマであり、数々のドラマや映画を手がけ、近年ではNetflixシリーズ『シティーハンター』(2024年)など話題作を世に送りだしている佐藤祐市がメガホンを執ります。
初回の「無料見逃し配信」は、放送後1週間<1月21日(火)~1月28日(火)>で205万再生を記録し(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。)、『アイシー』ファンを獲得しています。SNS上では、「波瑠さんの演技がリアルで見入ってしまう。最後まで見続けたい」、「みんな裏がありそうに見えて予測つかず面白い」、「シリアスな中に穂村と木皿の掛け合いにホッとする」、「終盤の氷月に思わず涙が…」、「新人刑事の瑞江、純粋なのか裏があるのか気になる!」、「柊主任と土屋のバディ感が好きだから、闇落ちしないといいな…」、など、氷月の周囲のキャラクター達や今後の展開に様々な考察もされ、話題となっています。
徳重聡さんが警視庁捜査一課第一特殊犯捜査の刑事を熱演!
そんな話題沸騰中の本作ですが、このたび、2月11日(火)放送予定の第4話に、徳重聡さんの出演することが解禁となりました。徳重さんが演じるのは、警視庁捜査一課第一特殊犯捜査主任の池上修一(いけがみ・しゅういち)。第4話は、とある森林公園で、胸元に“12”の血文字が刻印された遺体が発見されるところから物語は始まります。池上は、ある投資家の失踪事件の捜査にあたる特殊犯捜査の刑事で、現場で氷月や柊班の面々とせめぎ合いつつ、捜査を進めていきます。
徳重さんは、2000年に『「1億人の心をつかむ男」新人発掘オーディション~21世紀の石原裕次郎を探せ!~』でグランプリを獲得し、芸能界デビュー。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK/2020年~21年)、『愛しい嘘~優しい闇~』(テレビ朝日系/2022年)、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK/2022年)、『下町ロケット』(TBS系/2018年)、映画『アキラとあきら』(2022年)、『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2023年)など多数の話題作に出演。フジテレビの連続ドラマ出演は、『トクメイ!警視庁特別会計係』(関西テレビ・フジテレビ/2023年)以来となります。
徳重さん演じる池上と【柊班】の関わりも見どころのひとつとなる第4話。投資家失踪事件の真相は?【柊班】はどのように事件解決へと向かうのか――?ぜひご注目ください。
徳重聡さん コメント
「よく考えると久しぶりに真面目で優秀な刑事を演じさせて頂きました。熱心なあまり、柊や土屋に少し悪態をつくような事もありますが、それも実はリアルなものなのかなぁ、と思います。そういった所も含め、楽しんで頂ければと思います」