アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~

2025年1月21日スタート 毎週火曜 よる9時

NEWS

上段左より)石黒賢さん、新納慎也さん、植木祥平さん/下段左より)加藤菜津さん、えなりかずきさん、今井朋彦さん、菅原大吉さん、松尾翠さん

2024.12.30 UP

豪華レギュラーキャストが一斉解禁!!
石黒賢さん、新納慎也さん、
植木祥平さん、加藤菜津さん、
えなりかずきさん、
今井朋彦さん、
菅原大吉さん、松尾翠さんが出演!

フジテレビでは2025年1月期火9ドラマ枠にて、波瑠さん主演で贈る『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』を1月21日(火)より放送します。(※初回15分拡大)。本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(ひいらぎ・ひづき/波瑠さん)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、土屋健次郎(つちや・けんじろう/山本耕史さん)、穂村正吾(ほむら・しょうご/森本慎太郎さん)、木皿啓介(きさら・けいすけ/倉悠貴さん)、瑞江律(みずえ・りつ/柏木悠さん)ら、癖のある【柊班】の刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマであり、脚本家・高橋悠也による完全オリジナル作品です。数々のドラマや映画を手がけ、近年ではNetflixシリーズ『シティーハンター』(2024年)など話題作を世に送りだしている佐藤祐市がメガホンを執ります。

このたび、【柊班】にかかわる新たなレギュラーキャストとして、石黒賢さん、新納慎也さん、植木祥平さん、加藤菜津さん、えなりかずきさん、今井朋彦さん、菅原大吉さん、松尾翠さんといった多彩なキャストの出演が解禁となりました!

柊班にかかわり、そして物語を動かしていく役を演じる多彩なキャストが集結!

氷月の上司である捜査一課課長の安田大丸(やすだ・だいまる)を演じるのは、『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系/1993年)、『ショムニ』シリーズ(フジテレビ系/1998年~2013年)や、映画『THE LAST MESSAGE 海猿』(2010年)、『マスカレード・ナイト』(2021年)など数々の話題作に出演、さらに舞台などでも活躍し、来年には舞台『反乱のボヤージュ』(2025年)で主演を務める俳優・石黒賢さん。安田は、自分にも他人にもストイックな氷月を信じる良き理解者であり、氷月にとって唯一頼れる上司でもあります。

警視庁捜査一課第3強行犯第1係の勝村班主任である勝村英治(かつむら・えいじ)役には、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK/2022年)や、NHK連続ドラマ小説『おむすび』(NHK/ 2024年)など多くのドラマに出演するほか、ミュージカル『プロデューサーズ』(2024年)、映画 『はたらく細胞』(2024年)など、多方面で活躍中の俳優・新納慎也さん。勝村は、氷月をライバル視していて、時には柊班の捜査を妨害しようとすることも。同期である土屋とも因縁が・・・?

警視庁捜査一課第3強行犯第1係・勝村班の刑事である戌井毅(いぬい・つよし)を演じるのは、舞台を中心に活動しつつ、数多くの映像作品にも絶えず出演する俳優・植木祥平さん。近年の主な出演作に、映画『燃えよ剣』(2021年) 、『唄う六人の女』 (2023年)、『あたりのキッチン!』(東海テレビ/2023年)、『トクメイ!警視庁特別会計係』(関西テレビ・フジテレビ系/2023年)、NHK大河ドラマ『光る君へ』(NHK/2024年)など。勝村の部下で、いつも勝村の側を離れず付き従っています。

氷月の妹・柊陽菜(ひいらぎ・ひな)を演じるのは、2020年に『真夏の少年〜19452020』(テレビ朝日系/2020年)で女優デビューを果たした注目の新人女優・加藤菜津さん。『瑠璃も玻璃も照らせば光る』 (フジテレビ系/2022年)、『女神の教室〜リーガル青春白書〜』 (フジテレビ系/2023年)や、映画『女子高生に殺されたい』(2022年) 、『ロストケア』(2023年)などに出演し注目を浴びました。氷月とは対照的な陽菜は、前向きな性格でヨガインストラクターとして働いています。

小金井署刑事課強行犯係刑事の小金井大(こがねい・だい)を演じるのは、子役からドラマ、バラエティなどさまざまな番組に出演し活躍するえなりかずきさん。近年では、連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK/2023年~2024年)、『Qrosの女 スクープという名の狂気』(テレビ東京/2024年)に出演し、『相葉◎×部』(フジテレビ系)ではレギュラーとして出演中。小金井は、捜査一課の柊班に憧れ、いつか捜査一課に配属されることを目指すハングリー精神をもつ所轄刑事。

警視庁警務部監察官室長の貝原松也(かいばら・まつや)を演じるのは、数多くのストレートプレイで活躍する一方、ドラマや映画、ミュージカルでも存在感を放つ俳優・今井朋彦さん。近年の主な映像出演作に、『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』 (フジテレビ系/2021年)、『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系/2023年) 、映画『怪物の木こり』など。氷月が犯罪者に対して異様な攻撃性を秘めていることを警戒している監視者。

氷月や勝村の上司である警視庁捜査一課第3強行犯第1係長の赤松紳一(あかまつ・しんいち)役には、シリアスドラマからコメディまでどんな役もこなし、ドラマや映画で欠かせない俳優・菅原大吉さん。主な出演作に、『彼女はキレイだった』(関西テレビ・フジテレビ系/2021年)、『いちばん好きな花』(フジテレビ系/2023年)、映画『おまえの罪を自白しろ』(2023年)、『湖の女たち』(2024年)など。赤松は、癖の強い部下を抱えて日々頭を悩ませています。

氷月と陽菜の母である小夜(さよ)を演じるのは、元フジテレビアナウンサーの松尾翠さん。2024年9月開催「なら国際映画祭」で上映された短編映画『Muffin's Law』で女優デビューを果たしました。現在、KBS京都『SUNNY TIME』にレギュラー出演中。ドラマ作品は、本作が初出演となります。小夜は、気が強く、家庭を守り支える強い母です。

【柊】班に加え、今回のレギュラーキャストが登場し、物語がどう動いていくのか。大人がじっくりと楽しめる、大人のエンターテイメント作品である本作。2025年の幕開けに、令和の<新たな女性刑事>が誕生します――。ぜひ来年1月21日(火)21時からの放送にご注目ください。

石黒賢さん コメント

「柊氷月に関わる捜査し、そして柊を捜査一課に呼んだ男・安田大丸捜査一課長を演じます。私自身もこの先物語が進むにつれて明かされていく柊の過去そして今後が楽しみでなりません。 程良い距離感を保ちながら柊班を見守っていく上司を演じたいと思っています」

新納慎也さん コメント

「柊班と同じ警視庁捜査一課第3強行犯第1係にライバルとも言える “勝村班”という班が存在します。その長が僕が演じる勝村英治です。勝村は柊と敵対するかのように存在しますが、それだけではなく、山本耕史さん演じる土屋健次郎の同期刑事。土屋とは過去の事件をきっかけに犬猿の仲に。つまり柊と土屋2人をライバル視するのが勝村。登場する度に気持ち良いくらいの嫌味を連発します(笑)。しかし、勝村刑事には勝村刑事なりの正義があるはず!その思いを大切に、物語のスパイスとなれるように頑張りたいと思います。 若い頃からの同世代の友人、山本耕史さんとの掛け合いが楽しいです!ご注目ください」

植木祥平さん コメント

「勝村さんの二歩後ろを歩く。話を聞いて聞いて聞きまくる。ご機嫌を取って取って取りまくる。戌井とはそういう男。そう、腰巾着。しかし、そこに戌井のドラマがあるのです。勝村さんの背中を追いかけながら、いいチームワークで撮影しています。柊班と勝村班は、現代版のトムとジェリー。ライバル心はあれど、事件解決に向かうワンチームです。このワンチームの勇姿をご覧いただく方にお届けできたらと思っております。勝村さんと戌井の凸凹バディにもどうぞご期待ください」

加藤菜津さん コメント

「すてきなドラマに出演できること、陽菜という役を演じられること、感謝の気持ちでいっぱいです。私が演じる陽菜という役は、過去にとらわれず前向きに今を生きる魅力的な女の子です。その一方で、お姉ちゃんを元気づけたいという気持ちが空回りしてしまったり、不器用ですごくいとおしいキャラクターだと思っています。まだまだ模索中ですが、波瑠さんや監督を信じて、のびのびと陽菜を演じていきたいと思います。ぜひ、姉妹の関係がどうなっていくかにも注目してドラマをご覧になっていただきたいです。精一杯頑張ります!」

えなりかずきさん コメント

「波瑠さんの癒しオーラと、森本慎太郎さんの華やかさ、山本耕史さんの面白トークに包まれて、楽しく撮影しています!私が演じる小金井署の刑事「小金井」は、波瑠さん演じる柊氷月が率いる警視庁捜査一課・柊班に憧れる純粋なおじさん。いつか柊班に仲間入りしたいという淡い夢を抱いて、自己アピールが止まりません。スリリングなストーリーの中でちょっとしたスパイスになれたらうれしいです!ぜひご覧ください!」

今井朋彦さん コメント

「『アイシー』というタイトルのとおり、このドラマは“見る”ことが重要なテーマです。主人公柊氷月は“見た”ものを瞬間的に記憶してしまう。私が演じる貝原は同じ警視庁の監察官。やはり“見る”ことが仕事。貝原は主人公柊の何を“見て”いるのか。これからどんな行動を取っていくのか。また貝原は柊の何を知っているのか。どうぞお楽しみにご覧ください」

菅原大吉さん コメント

「ドラマでいろいろ役を演じる中で刑事役は面白い。それというのも必ずチームで動くことが多いから、さまざまな個性を持つ人々に出会えるからです。今回は、警視庁捜査一課第3強行犯第1係係長 赤松紳一として多くの個性的な面々と出会えることが楽しみです。チームで唯一カメラアイを持つ 柊水月を中心に初回から最終回までドラマの中ではありますが、世の中でおこる多種多様な凶悪犯罪に立ち向かい、チームで成長していけることを楽しみにしております」

松尾翠さん コメント

「未熟者にも関わらず、今回この作品に呼んでいただき、チームに関わらせていただけること、作品の一部になれることに本当に感謝の思いでいっぱいです。役を生きることの面白さ、難しさ、苦しさを噛(か)み締めています。台本を読んでいるだけで既にとても面白くて…これがどう映像になるのか!?私自身、ドラマを観る事をとても楽しみにしています」