アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~

2025年1月21日スタート 毎週火曜 よる9時

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上段左より)山本耕史さん、森本慎太郎さん/
下段左より)倉悠貴さん、柏木悠さん

2024.12.09 UP

山本耕史さん、森本慎太郎さん、
倉悠貴さん、柏木悠さんが出演決定!
波瑠さん演じる柊氷月が率いる
警視庁捜査一課【柊班】解禁!

フジテレビでは2025年1月期火9ドラマ枠にて、波瑠さん主演で贈る『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』を1月21日(火)より放送します。(※初回15分拡大)。本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(ひいらぎ・ひづき/波瑠さん)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、癖のある刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマであり、脚本家・高橋悠也による完全オリジナル作品です。数々のドラマや映画、近年ではNetflixシリーズ『シティーハンター』(2024年)など話題作を世に送りだしている佐藤祐市がメガホンを執ります。

そしてこのたび、氷月が主任を務める警視庁捜査一課第3強行第1係【柊班】のメンバーとして、山本耕史さん、森本慎太郎さん、倉悠貴さん、柏木悠さんが出演することが決定しました!

ベテランからフレッシュな若手まで多彩なキャストがそろった【柊班】が解禁!

洞察力に優れ、何かと衝突が起こりがちな柊班のまとめ役も担う、ひょうひょうとした巡査部長・土屋健次郎(つちや・けんじろう)を演じるのは、近年、映画『キングダム』シリーズ(2023年・2024年)、『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(2024年)、『はたらく細胞』(2024年12月13日公開)、Netflixシリーズ『地面師たち』(2024年)などに出演するほか、日米合作ブロードウェイミュージカル『RENT』(2024年)のマーク役で主演を務めるなど多方面で活躍する山本耕史さん。不器用で辛口な氷月にも反発することなく従う土屋は、とある目的のために柊班に所属しています。

裏表のない性格で、どんなことでも正面突破する気質の熱血刑事・穂村正吾(ほむら・しょうご)を演じるのは、大人気グループ SixTONESの森本慎太郎さん。近年の出演作に、『ナンバMG5』(フジテレビ系/2022年)、『だが情熱はある』(日本テレビ系/2023年)、『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系/2024年)や、映画『Gメン』(2023年)、『正体』(2024年公開中)などがあり、話題作への出演が絶えません。“捜査は足で”という古風な考えの穂村は、氷月が“カメラアイ”で手柄を挙げるやり方に懐疑的であり、上司ではあるが氷月をライバル視しています。

元SSBC(=刑事部捜査支援分析センター)で活躍した経歴を持つサイバー刑事・木皿啓介(きさら・けいすけ)役には、『トレース~科捜研の男~』(2019年/フジテレビ系)で俳優デビュー後、2021年にはNHK連続テレビ小説『おちょやん』に出演した倉悠貴さん。近年の出演作に『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系/2024年)、映画『赤羽骨子のボディガード』、『傲慢と善良』(2024年)など。佐藤監督の作品は公開中の映画『六人の嘘つきな大学生』に続いて今回2作目となります。木皿は、頭脳には自信あるが体力には自信がなく、暴力に並々ならない嫌悪感を持つ草食系刑事。

警察庁長官を父に持つキャリアであり、現場を経験するために捜査一課所属を希望し、柊班に加入した瑞江律(みずえ・りつ)を演じるのは、メインダンサー&バックボーカルボーカルグループ・超特急の柏木悠さん。2022年俳優デビューし、翌年『君には届かない』(TBS系/2023年)で主演(※W主演)を務めると、『ゴーストヤンキー』(MBS/2023年)で初単独主演を務めました。フジテレビドラマでは、『ビリオン×スクール』(2024年7月期)にも出演。瑞江は、親の七光りではなく、自らの手で犯人を捕まえ検挙率に貢献したいという確固たる目標を持つ純粋な新人刑事。

氷月を囲む【柊班】の班員がそろい、それぞれの心がどのように動いていき、物語はどのように展開していくのか―――?
時代を映す事件を追う本格派刑事ドラマでありながらも、警察内部の思惑や人間模様、【柊班】の刑事たちの背景や成長していく姿も丁寧に描かれる人間ドラマでもあり、大人がじっくりと楽しめる、大人のエンターテイメント作品である本作。ぜひ来年1月21日(火)21時からの放送にご期待ください。

山本耕史さん(土屋健次郎役) コメント

「波瑠さんと以前共演したのが、まだ波瑠さんが初々しい頃で、時を経て今回またご一緒出来るのがとても楽しみです。特殊能力を持った話は個人的にとても大好きな世界観で、きっと誰にでも楽しんでもらえる内容だと思います。柊班の班員の中では最年長なので、楽しみながらも、自分が演じる役の性質や役割を大切にして、良いチームを作っていきたいと思います。まだストーリーがどう進んでいくか僕らも分からないのですが、だからこそ皆さんと一緒に冒険するような気持ちで撮影に臨んでいければと思っています。ぜひ楽しみにしていてください!」

森本慎太郎さん(穂村正吾役) コメント

「おっ刑事ドラマか!と思いました。元々刑事ドラマが好きですし、とても楽しみでわくわくしています。穂村は古風なところがある熱血刑事なので、自分も少し昔の刑事像をイメージして演じようと思っています。氷月と柊班の仲間たちがどう事件を解決して、どうストーリーが進んでいくのか・・・楽しみながら見ていただけたら、来年1月から3月が充実します!毎週火曜21時が楽しみだなって思っていただけるドラマをお届けできるよう頑張ります!」

倉悠貴さん(木皿啓介役) コメント

「初めての刑事ドラマなので、わくわくとドキドキが同時に来ました!まとまりがなくチーム感がなかった柊班がどう変わっていくのか、僕が演じる木皿がどう成長していくのか、僕自身も物語の展開がとても楽しみです。今はあまり知らなかった警察のことをいろいろ調べたり、基礎から勉強しています。しっかり役作りをして、皆さんに楽しんでもらえるドラマになるよう頑張ります」

柏木悠さん(瑞江律役) コメント

「刑事役をいただいてびっくりしました!共演者の皆さんとのお芝居は自分にとって貴重な経験になると思うので、たくさん吸収して力を出せるよう頑張ります。グループ活動の経験も活かして、努力家の瑞江という役を演じたいと思っています。この作品は本格的な刑事ドラマですが、ご覧いただく方に勇気を与えられる場面も描かれると思うので、そういったところも感じて見ていただけたら嬉しいです」

プロデュース:芳川 茜 コメント

「波瑠さん演じる氷月が率いる柊班のメンバーには、様々な作品で輝きを放つ、素晴らしい俳優陣に揃っていただきました!どんな役柄も魅力的に演じ分け、いつかご一緒したいと願っていた山本さん。感情豊かな演技と周りを惹きつけるパワーを持つ森本さん。繊細で自然体な表現力が唯一無二の倉さん。フレッシュな笑顔と感性が印象的な柏木さん。先日、はじめて柊班5人が揃った姿を見たときに、なんて個性的でワクワクするチームなんだろう!と胸が高鳴りました。
撮影現場では早くも良いチーム感が出来上がっていますが、ときにぶつかり合いながら、ときに痛みを共有しながら、一筋縄ではいかない彼らがどんなチームになっていくのか。個性と魅力があふれる柊班の活躍にぜひご期待ください!」