ショーシャンクの空に

今なお多くのファンに愛されているスティーヴン・キングの物語がこの秋、日本初の舞台化!

1994年に全米公開され、世界中を感動で包みこんだ映画「ショーシャンクの空に」。
公開から20年を経た今も多くのファンに愛されているこの作品が、
河原雅彦(演出) × 喜安浩平(脚本) の最強タッグでよみがえります！

“希望はいいものだ、たぶんなによりもいいものだ・・・”
2人の男性が出会う、ショーシャンク刑務所の塀の中。
どんなにつらい時も希望だけは失わないと誓いあった彼らに訪れる、ある“奇跡”とは……。
人気作家スティーヴン・キングの原作に、演出は、草彅剛が主演した『父帰る/屋上の狂人』で読売演劇大賞優秀演出家賞受賞した河原雅彦。
主な演出作品は『印獣』(脚本宮藤官九郎)、『テキサスーTEXAS―』(脚本長塚圭史)、『その妹』(出演 市川亀治郎・蒼井優）など、幅広く活躍している。
脚本は、映画『桐島、部活やめるってよ』では脚本を担当し、日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞し話題になったことは記憶に新しい喜安浩平。
いま、最も注目される2人により、まったく新しい舞台としてよみがえります。


■原作
スティーヴン・キング ／『刑務所のリタ・ヘイワース』
74年に『キャリー』でデビュー後、次々とベストセラーを生み、“モダンホラーの帝王”と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』『ダーク・タワー』シリーズなど。O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

詳細はオフィシャルサイトへ
http://shawshank-stage.jp/

■左：ソンハ　■右：益岡徹