音楽劇『謎解きはディナーのあとで』

【東京公演】
2025年9月9日(火) ~ 9月23日(火・祝)
日本青年館ホール

【大阪公演】
2025年9月27日(土) ~ 10月1日(水)
SkyシアターMBS

大ヒットドラマ化から14年を経てTVアニメ放送中!
お馴染み執事が舞台でも華麗に事件を解決する!


シリーズ累計500万部を突破、2011年の本屋大賞を受賞した東川篤哉による大ヒット小説「謎解きはディナーのあとで」。毒舌執事とお嬢様刑事が繰り広げる軽快なやり取りと本格的な謎解きが話題となり、2011年にドラマ化、14 年の時を経て今年4 月からは全国フジテレビ系”ノイタミナ”にてTV アニメが放送中と、国民的人気を誇るミステリーです。今回は脚本に演劇ユニット「Mo’xtra」を主宰し、『デカローグ Ⅰ~Ⅹ』の上演台本や『私の一ヶ月』の脚本を務めた須貝英、演出に『歌喜劇~蘇る市場三郎 冥土の恋~』やミュージカル『アメリカン·サイコ』で演出を務める河原雅彦の基、舞台オリジナルストーリーにて音楽劇として上演いたします!

毒舌執事·影山役には、『Endless SHOCK』シリーズにて2020年からライバル役を務め、近年は舞台『破門フェデリコ~くたばれ!十字軍~』に出演、6月27日(金)には「この声が届くまで」にて小説家デビューも控えるなど多方面でマルチな才能が光る上田竜也。お嬢様刑事·宝生麗子役には、ももいろクローバーZのメンバーとして活動し、今年5月には武道館にてミュージカル仕立てのソロコンサートも開催、ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」などに出演し多彩な活躍を見せている玉井詩織。麗子の上司で派手な御曹司警部·風祭京一郎役には、A.B.C-Zのメンバーで音楽劇『ブンとフン』や『逃げろ!』~モーツァルトの台本作者 ロレンツォ·ダ·ポンテ~にて主演を務め、現在は舞台『近松忠臣蔵』に出演中と、俳優としての活躍も目覚ましい橋本良亮。原作を始めドラマやアニメでもお馴染みのメイントリオに、華のあるキャストが揃いました。

そして舞台オリジナルキャラクターとして、ドイツ北部の公国公女であるマリアンヌ·フォン·シュヴァルツクスト役に、宝塚歌劇団では男役と娘役の両方を演じ活躍、今年1月の退団後はミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』にマリー·アントワネット役で出演し話題を呼んだ凪七瑠海。料理人のファビアン役に、ミュージカル『ケイン&アベル』や『Bye Bye My Last Cut』、『ROCK MUSICAL BLEACH』~Arrancarthe Beginning~などに出演し、7月には『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Mix Tape1 Revenge》を控え、幅広い役柄で活躍する植原卓也。公国公子のクラウス·フォン·シュヴァルツクスト役に、「ウルトラマンネクサス」の主演で注目を集め、近年は『Dancing☆Starプリキュア』The Stage2やミュージカル『グラウンドホッグ·デー』に出演、映画『満天の星の下で』の公開が間近に迫る川久保拓司。クラウスの政敵アルベルト·シュナイダー役に、舞台『1/5 ドロボウのモノクロームハウス』や『照くん、カミってる!~宇曾月家の一族殺人事件~』などに出演し、『歌喜劇/~蘇る市場三郎 冥⼟の恋~』の開幕が近づくシューレスジョー。ツアーガイド兼霊媒師のゲルタ·ゲーゲンバウアー役に、舞台『リプリー、あいにくの宇宙ね』に出演、加藤啓アワー『私、鬼になるね』を控え、「おとうさんといっしょ」にはポッポ役で出演中と様々なフィールドで活躍する野口かおる。シュヴァルツクスト家の執事であるヘルマン執事役に、舞台『千と千尋の神隠し』に出演、ミュージカル『ナイツ·テイル -騎士物語-』への出演を控え役者としても活躍しつつ、『キャッチミー·イフ·ユー·キャン』では振付を務めるなどその多彩さを発揮している大澄賢也。個性的で多彩なキャストがオリジナルストーリーを盛り上げます。